羊飼いの外国為替証拠金取引★FXブログ

今日は、週末＆月末＆ゴトー日＆四半期末
大手の既存ポジション調整や新たな設定もあるだろう
カルテットが織り成す死の序曲にならないように祈りたい。。。

普通に考えれば、今現在いるユーロドル1.2LOWから1.2割れを狙うのが筋
であると思うが、そうは簡単にはいかないのが為替相場。
今日、明日の月末月始はヤケド防止の様子見にしたいところ。
NY引け間際の動きにも要注意。

指標は目白押し
まずは18時のユーロの指標群で今日の最初の流れを決めるだろう(まとめてA)
そしてアメリカの指標が21時30分→22時45分→23時と続くが、
時間的に最後と言うのもあり23時のシカゴをAダッシュとした。

羊飼いのポジ＆方針
スワップ
ポンド円買い下がり継続。
スキャル
依然昨日と同じ予想であるが、様子見。
日増しに反転する確率が高まってくる。
今日はその大きなポイントとなるだろう。
第６感が原油再暴騰でドル売りといっている。。。
怖いので基本は様子見で

今日の指標は、名前は立派だが相場を動かすには力不足だと思う
【個人GDP】も【個人消費】も既に第一報が発表されている確報値だからだ
しかし主要経済指標の内の2つなので指標ランクはAとした。
【新規失業保険申請件数】も毎週発表される指標

ドル買い材料ではドル買いされず
ドル売り材料ではちょこっと売られる
マーケットは何かを待っていそうで不気味である

明日は、週末＆月末＆5・10日。。。

羊飼いのポジ＆方針
スワップ
ポンド円買い下がり継続。現ポジ199.92
現在はちょっとしたレンジ相場でもあり、
ちょっと高いところを掴んだ感があるので一度決済の可能性も。
スキャル
ユーロドル1.2LOWのこのレベルで時間がたてばたつほど反転する確率が高くなる
今はまだ、1.2割れの方向に向かっていると思うが。。。
(割れた後はしばらくすれば1.21↑に戻すとも予想)

ダウ＆ナスはとんとん
原油は65.09で終了

今日は21:30に耐久財受注が発表される
近年、為替はこの指標にかなり素直に反応している

耐久財受注高とは？
設備投資の先行指標。
季節調整後の数字を発表。変動率の大きい指標である。
[耐久財受注/除輸送機器/除国防/非国防資本財 /コア資本財受注]が発表される
特に非国防資本財受注に注目。

先月の発表時はどう動いたか？
予想が前月比-0.8％の所、結果が前月比-4.9％と大幅にマイナス。
これを受けてユーロ/ドルは発表前の1.2220から現在は1.2271まで上昇。

羊飼いのポジ＆方針
スワップ
ポンド円買い下がり継続だが、リミット設定ミスのため現在ノーポジ。
こうなったら17:30のGDPに付き合おうと思う(それまで安くなれば買う)
スキャル
耐久財受注について行く
マイナスのサプライズがなければ【耐久財受注】で
ユーロドルは1.2割れて抜けると予想している

NYMEX原油は11月限65.82(+1.63)で終了
ダウ＆ナスは24ドルと4ドルプラスで終了
日本株強すぎ・・・

カトリーナやらリタやら、1国を襲った天災がいつまでもウダウダと世界の相場の材料にされる
世界経済に置いてどれだけアメリカの影響が大きいか、
為替相場においては、その動きのほとんどがアメリカがどうかで決まる事を改めて認識した人も多いのでは？
例えば、カナダやオーストラリアが上がってもそれはその国がドウノコウノというよりも
アメリカは・・・、ユーロもちょっと・・・。では？・・・といった感じである。

だからこそ、たとえ、短期の指標狙いではない長期目的の投資でも
アメリカの指標に為替がどういう風に反応するか?をリアルでみて感じる事は大切であると考える

木曜日、金曜日はちょっとした指標ラッシュ
その中でも今日は今週の山場の一つといったところ
23時に注目
グリーンスパンの発言も注目したいが4時過ぎということで。。。

8月下旬の1.198
7月上旬の1.188
2004年4月-5月の1.178
ここまでくると、一度は1.20割れを狙ってくるだろう。
しかし、
例え1.198は抜けても、その後、1度ぐらいは1.215-1.235レベルまで戻すと考える

先週は金曜日は終わり間際に大きく動いた
月曜日はどう来るのか見極めたい

NYMEX原油は11月限66.50(-0.30)で終了
ダウとナスは久しぶりの上げ

今日は秋分の日で東京市場休場
重要指標なし。
G7財務相会議が今日から
人民元問題と原油高が主題となる模様

今日は載せる指標もないので
日本時間においてロンドン、ニューヨークと何が起こっているのかまとめてみた。
※アメリカが夏時間の場合、概ね下記のような感じである

ポンド円を持ち越しているが、上がっている事もあり
週末リスクを避けるために決済するかもしれない

指標のない週末はかえって大きく動くことが多いような気がする。
市場はドル買いしたがっていると感じる。

明日金曜日が祝日、25日が日曜日ということで
今日がゴトー日
ダウ＆ナスは3日連続大幅暴落。ダウは結構な節目レベルに。
NYMEX原油は11月限66.80(+0.60)。ハリケーン【リタ】が近づいてきている模様。
。

今日はあまり指標がない
【新規失業保険申請件数】は毎週発表される指標であるが、
カトリーナ等の影響もそろそろ出てくるか？

G7に向け、人民元関連のニュースも多くなってきている。
週末に持ち越したくない要因である。
しかし、G7と言えども財務相レベル。高い確率でナアナアで会議終了だろう。
中国が手土産的に再切り上げを持ってきたとしても買場と考える人が多そうだ。
と思いましたが、ニュースで【プラザ合意】と比較して特集がされていました
人民元が主要課題中の主要課題のようです。

気になったニュース
IMF2005年予測(日経ニュース)
【デフレを完全に克服するまでは、現行の量的金融緩和を継続するよう求めている】
スワップ派安泰か?

最近22時を過ぎると、激しい睡魔に襲われる
夜中に目が覚め。。。( ﾟдﾟ)ｳｯｳｰ

羊飼いの予想としてはFOMC後の意外なユーロ高で
ユーロドルは最大で1.233レベルまで想定内。
そして1ヵ月以内には1.20を目指すだろうと思っている。
ただ、予想と実際のトレードは違う。。。
ノイズの大きい為替相場においては、逆張りでそう簡単には
ポジションを取れないわけで。

ダウ＆ナスは大幅続落。流石の日経も今日は落ちるか？
NYMEX原油は10月限66.23(-1.16)。
FOMCは大方の予想通り利上げ、文言も期待したものだった模様

今日はアメリカの指標はなし。
17時30分にイギリスBOE議事録が発表される
9月上旬の金利据え置き決定の内容が発表される。
しかし、ポンドに関しての影響は大きいが、ユーロドルもドル円も関係ない
ポンドを扱ってない人はスルーでいいだろう

それよりも、FOMC発表を受けて、ロンドン勢がどう出てくるのか注目したい
アメリカ指標がないだけに他の話題、23日からのG7等も話題になるか?

3時まで起きているどころか、23時には寝てしまった羊飼い...orz
今週は東京市場3日間しかない。
不気味な東京はスルーで夕方から参戦予定。

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あれ？次の5・10日は22日??・・・困った・・・

質問がありましたので
ずいぶん前に紹介した、
SAXOの無料情報(ストラテジー＆レンジ＆サポート)の見方についての追記です。
メールで受け取るのは楽ですが、英語が分からないとありがたみも半減しますよね。

ついでにこのページの翻訳方法を紹介します
SAXOコメントツールのページ(JAVAで重いです)から
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文章の後のmore部分ののリンクをクリック
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レポートページに飛ぶと思います
(この時点ではもちろん英語でページのURLすら表示されません)
↓
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これで翻訳されます
1日1回更新の時と2回更新のときがあるので、
以前紹介したメール登録をして、メールが来たら翻訳しに行くのがいいと思います。
SAXOはユーロ圏の会社なので第一弾は日本時間の夕方です。

分からなったらコメント欄で質問して下さい

どうですか？
面倒ですが、一度覚えておくと便利ですよ
SAXOはしばしば鋭いところを突いてきます

今日はゴトー日。
そして、とうとう来たよFOMC。

NYMEX原油は10月限67.39(+4.39)←コッソリ再上昇中
ダウ＆ナスは大幅下落で終了

まず、21:30の2つの住宅関連はペアとして考えたい指標。
一般的に、
【住宅着工の増加】→【景気の拡大・過熱】→【金融引き締め】→【金利上昇】
という現象を辿るため、市場へのインパクトが大きい指標である。
しかし、季節変動や天候にも左右されやすいため、
動かしたい筋に上手く利用されがちな指標でもあるといえる。
特に、今回は数時間後にFOMCを控えている事もあり、
この指標だけを頼りに大きく動かしてくるかは微妙なところ。
それよりもロンドンやNYのFOMC前のポジション調整が気になる。

ＦOMCは日本時間3時15分
大方の予想は利上げ継続
これがもし、
利上げされなかったら→ドルは大きく売られるだろう(たぶん)
予想通り利上げされたら→ドル売り、ドル買いどちらもあり得る
利上げ実施された場合は、その際のコメントも市場を大きく左右するだろう

ズバリ！様子見を勧める。
市場は明日もあさっても、来週も、再来年も、十年後も存在するのだ。
ギャンブル的にポジルのであれば、せめてボリュームを下げませう

ドイツ総選挙の行方は未だ不明
0時のニュースでは「始まりました」との事。
休日の朝9時に起きるとユーロドル大幅下落。ドイツの選挙の影響の模様
gooニュース
日経ニュース

今日は敬老の日
東京市場が休み
東京市場が休みの日はほとんど動かないか、円高になりやすいと。
(日本の銀行が休みでドル買い要因が少ないから?)

最大の焦点はもちろん20日火曜日のFOMC
このところの利上げは住宅バブルを抑える意味が強いと言われており、
21:30の住宅着工件数＆建設許可件数も重要な指標だ。

21日のイギリスBOE議事録は9/8の金利据え置きの内容が発表される。
23日からのG7財務相会議では原油高と元問題が主題として扱われる模様

ポジポジ病がうずくが、様子見で徹したい
スキャルで少し遊ぶ程度ならいいか？
いいよね？（＞＜）


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ランキング投票ありがとね♪

20日　FOMC
21日　BOE議事録
23日　Ｇ７財務相会議

というわけで気になるニュースを上げてみました
Ｇ７財務相会議、23日に開催
ＦＲＢの利上げ継続を支持・ＩＭＦ報告書
米経済「悪化」が37％に・世論調査で悲観論台頭
米でインフレ観測強まる・金17年ぶり高値、消費減速懸念も

月曜の動きにもよりますが
勇気ある見送りを・・・
毎日相場に立ち向かって生き残っている人はネ申です
しかし、ネ申は相場なんてしないのどす

くりっく365についての解説ページを作ろうと色々と情報を集めています。
難しいことをこまごまと書き綴っても読んでもらえないと思うので
簡単に説明します

くりっく365のメリット
証拠金の保護
税率の優遇
その他いろいろありますが税率の優遇という面が一番大きいです
はっきり言ってくりっく365だけこの優遇は卑○とすら言えます

申告分離課税
先物取引と損益合算でき税率は一律20％
損失の3年間繰越が可能

ズバリ！どういう人がくりっく365を使えば得なのか？
定率減税やその他によって変わってきますが
給料+為替証拠金の利益+その他雑収入=約400万以上の人が得
ということになります。(注意※個人によって違います。あくまで【約】です)
収益がマイナスで次の年以降も投資を続ける人にもメリットがあります
スキャル派の人などは手数料があるためこの方式には当てはまらない場合が多いとお思います。

スプレッドは短時間監視した結果下記の様な感じです
米ドル円1-4pips
ユーロ円1-3pips
ポンド円4pips-8pips
豪ドル円3pips-6pips
スワップもかなり高めで、売り買いとも同額スワップです

問題は手数料であると思います
現在片道420円辺りが標準になりそうな感じです
今はキャンペーン中でかなり安くしていますが継続して欲しいですね
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NYMEX原油は 10月限　64.75(-0.34)で終了
ダウ＆ナスは+13と-3で終了

今日は週末金曜日
3日ほどろくに動きがないNY市場
それほどまでにFOMC待ちとは思えないが。。。
ドイツ選挙の予想は結構不安定のようだ
週末ということでここ3日間の不満が一気に爆発する可能性がある
今日の指標は22時の対米証券投資。
18時のユーロ消費者物価指数にも注意したい。今日の相場の方向性を決めるかも。

依然ユーロドル売りでいいと思うが
週末ということもあり1.23レベルまでの戻しはあり得る
また、東京市場で動くのだろうか？
日銀介入世代の羊飼いは東京市場で動かれると分けが分からなくなる
ポンド円が下落してきている。
ユーロポンドが依然0.67台とポンド高なレベルにいるので
もう少し下がるかもしれない
198円台から買い下がりタイ

今日はゴトー日
メルマガで実際に取引します！

NYMEX原油は 10月限65.09(+1.98)で終了
ダウ＆ナスは-50と-22、ハイテク売られる？？
日経平均も調整か?上がりが急だっただけに注目

2日続けてユーロドルはほとんど動かない
為替相場においてコレはヤ★バーイ事です
ドカーンと一方向に来ます( ﾟдﾟ)ｳｯｳｰ

今日は21:30の消費者物価指数に注目。Sに近いAダッシュ。
その他、【NY連銀】も【フィラデルフィア】も重要と考える

昨日は寝てしまった・・・(最近ひたすら眠い)
相場はドル買いに躊躇が見られると思う
逆に言えばドル買いしたいのに、買えないといった感じ(個人的観測)
円は強いし、ユーロ円を売るのも言いかと思うが、
なじみのない通貨は下手に触らない方がいいだろう
羊飼いはユーロドル売りで臨む
↓このニュースが気になる。ダウ、ナス、ドルにどういう影響を与えるのか？
米航空２社が経営破たん　原油高で資金繰り悪化

なんと！！
為替のDVDや

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コメントと相互リンクのご提案を頂きました(*´д`*)ﾊｧﾊｧ
外為のスペースの為駄目になりました。

田平さんもブログをやっているそうです
ドクター田平の外貨de儲ける!外為通信です

外為どっとコム提供のものみたいですね
ドクター田平の名前の通りお医者さんで株式投資にも明るい方です
実は羊飼いは大きな病気をしたことをきっかけにＦＸを始めました
主治医になってほすぃ(ﾟзﾟ)
話はそれましたが、要注目です。ドクターのマジックを盗みましょう

相場に関しては
今日もユーロドル売りを狙っています

5日に1回5行で終わるメルマガ
為替検証マガジン☆第1章ゴトー日の憂鬱
は明日からプレ発行を始めます。
現在86名の勇者が登録してくれているみたいです(・∀・)

最近影が薄くなってきたNYMEX原油は10月限63.11(-0.23)
ダウ＆ナスは結構な下げ

昨日は全くのウンコ相場だったNY市場
今日は21:30の小売売上高にまずは注目
明日、明後日も重要指標を控える
週末にかけてドイツ総選挙もFOMCも理由付けにされるだろうが、
今日はまだ水曜日まさかFOMCまで動かないことはないだろう

週末にかけてドル買いを仕込もうか検討中
それより月曜日3時に起きるべきか？
今週の月曜日は3時に起きてポンド円を売った人が大儲けした模様

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NYMEX原油10月限63.33(-0.75)で終了
ダウナスは小幅上げ

今日は21:30の生産者物価指数と貿易収支に注目
サプライズがあればドッカーンとドルが売られる可能性がある
指標ランクは貿易収支がS、生産者物価指数はAダッシュとした

昨日はユーロドルを売った後寝てしまったが、
朝起きてもあんまり利益が出てなかった。
決済し、再度売りを狙いたい
徐々に18日のドイツ総選挙VS20日のFOMCという図式になりそうな予感。
羊飼いはドルが買われるほうに動くと予想する
今日の21時半の指標にマイナスのサプライズがなく、
ドル売り要因でなければドル買いに動きやすいと見る

17:30のイギリス指標でポンド円の動きを見たい
198レベルで買い始めようと計画中
今回203円以上になったことで、下値めどは194円から192-190までと変更する