★ナンピンと買い下がりとドルコスト平均法【個人的見解】
すいません。非常に分かりにくかったようです。。。
買い下がりの解釈は人それぞれであると思います。
この記事の趣旨は簡単に言えば、
【FXは大きなレンジ相場である事が多いし、スワップがあるから、下がったら買い足していく方法も有効ですよ。でも、予想と反対にいったからといって、計画性なきポジション増加はレバレッジの効くFXで危険ですよ。】
と、言う趣旨でした。。。逝ってキマスorz
ナンピンと買い下がりの違いは【計画性の違い】であると思っています。
例えば、最初から最悪どれくらいまで下がるか考え、何回に分けて買うと決めた後、
資産と相談して買い始め、一定間隔以上レートが下がったら買い増すのが【買い下がり】です。
ドルコスト平均法は一定期間に一度一定量をレートに関係なく買うことによって
期間的平均値より下げる事なのでちょっと違いますが、
その名のとおり外貨などに有効な投資方法とされています。
では、FXで有効なのはどれか。
×ナンピン
○買い下がり
△ドルコスト法
ナンピンは多くの投資手法の本その他でやってはいけないリストに上げられています。
特にFXではもっとも危険な行為であると思います。
なぜなら、FXはレバレッジが効いた取引だからです。
ではナンピンは全く駄目かと言えば、そうでもないと思います。
大切なのは1度に大量に買わないことです。そしてストップをつけることです。
でないと100回のトレード成功で増えたお金が1度のミスで全て失う事にもなりえます。
ドルコスト法がFXであまり向かないのは、やはりレバレッジにあります。
多くの取引会社が最小単位が1万通貨である点にあると思います。
では、なぜ買い下がりが有効であるか?
その壱★スワップ金利
その弐★為替は大きなレンジであることが多い
その参★レート変動の予測は難しい
1万通貨で1日スワップを100円もらえれば100日で1円ポジションが下がった事になります。
もっとも大切なのは通貨の選定、レンジ判定、そして資金管理であると思います。
ただ、一つ気をつけて欲しいのは金利は常に変動しており、
特にスワップ金利は各国間の金利差であり、
更に複雑で未来永劫続くものではないと言う事です。
そして、レバレッジの効いた取引はFXの旨みでもあり、
破産へと追い込む諸刃の剣でもある事を充分認識して取引する事が大切です。
結局大切なのは、余剰資金でやること。。。。と言うオチになります。。。
買い下がりの解釈は人それぞれであると思います。
この記事の趣旨は簡単に言えば、
【FXは大きなレンジ相場である事が多いし、スワップがあるから、下がったら買い足していく方法も有効ですよ。でも、予想と反対にいったからといって、計画性なきポジション増加はレバレッジの効くFXで危険ですよ。】
と、言う趣旨でした。。。逝ってキマスorz
ナンピンと買い下がりの違いは【計画性の違い】であると思っています。
例えば、最初から最悪どれくらいまで下がるか考え、何回に分けて買うと決めた後、
資産と相談して買い始め、一定間隔以上レートが下がったら買い増すのが【買い下がり】です。
ドルコスト平均法は一定期間に一度一定量をレートに関係なく買うことによって
期間的平均値より下げる事なのでちょっと違いますが、
その名のとおり外貨などに有効な投資方法とされています。
では、FXで有効なのはどれか。
×ナンピン
○買い下がり
△ドルコスト法
ナンピンは多くの投資手法の本その他でやってはいけないリストに上げられています。
特にFXではもっとも危険な行為であると思います。
なぜなら、FXはレバレッジが効いた取引だからです。
ではナンピンは全く駄目かと言えば、そうでもないと思います。
大切なのは1度に大量に買わないことです。そしてストップをつけることです。
でないと100回のトレード成功で増えたお金が1度のミスで全て失う事にもなりえます。
ドルコスト法がFXであまり向かないのは、やはりレバレッジにあります。
多くの取引会社が最小単位が1万通貨である点にあると思います。
では、なぜ買い下がりが有効であるか?
その壱★スワップ金利
その弐★為替は大きなレンジであることが多い
その参★レート変動の予測は難しい
1万通貨で1日スワップを100円もらえれば100日で1円ポジションが下がった事になります。
もっとも大切なのは通貨の選定、レンジ判定、そして資金管理であると思います。
ただ、一つ気をつけて欲しいのは金利は常に変動しており、
特にスワップ金利は各国間の金利差であり、
更に複雑で未来永劫続くものではないと言う事です。
そして、レバレッジの効いた取引はFXの旨みでもあり、
破産へと追い込む諸刃の剣でもある事を充分認識して取引する事が大切です。
結局大切なのは、余剰資金でやること。。。。と言うオチになります。。。
Comments
こんにちは。レフコの件は結構コメきているようですね。でも証券、商品業界でも信託保全をうたっていた会社が会社が倒産。お金が戻ってこなかったケースもあります。
羊飼いさんの行動は正しいし、少なからずお金を預けていれば当然です。私も20万くらいですが預けてますので即出金します
Posted by: 七転び八起き | 2005年10月15日 16:00
羊飼いさん、こんにちは。
今日のブログのお話、よくわかりません(><)。
ナンピン、買い下がり、ドルコスト法の違いが、いまいち…。
ナンピンと買い下がりは、同じなのかと思っていました。
初歩的質問で申し訳ありませんが、もしよかったら解説聞いてみたいです。
よろしくお願いします。
Posted by: なな | 2005年10月15日 16:30
>>ななさん
例えば、最初から最悪どれくらいまで下がるか考え、何回に分けて買うと決め後、
資産と相談して買い始め、一定間隔以上レートが下がったら買い増すのが【買い下がり】です。
ご利用は計画的にと言うことです。
レバレッジの効いた取引はFXの旨みでもあり、破産へと追い込む諸刃の剣でもあるわけです。
Posted by: 羊飼い | 2005年10月15日 17:00
「買い下がり」ですが、人によって解釈も違うのかもしれませんが、
「買ったポジションをクローズして安く買い直す事」ではないですか?
ポジションをクローズせずに買い増しするのは
やはり「ナンピン」であると思うのですが。
それと、「1万通貨で1日スワップを100円もらえれば
100日で1円ポジションが下がった事になる」
というのは、ドル円だと1銭下がったことになる、のではないですか?
(建値が、の意味で)
Posted by: みみこ | 2005年10月15日 17:50
>>みみこさん
この記事は個人的見解です
人それぞれでしょうね
クローズして買いなおすのは難しいですよ
1銭下がるとは1日でって事ですよね
その通りです。ドル円以外でも同じです。
Posted by: 羊飼い | 2005年10月15日 18:53
羊飼いさん、ありがとうございます。
予定内のナンピン=買い下がり、という感じですね。
無計画に下がっていくのについていくと、ナンピンなのですね。
今まで用語をよく知らずにやっていたので、1つ知識が増えました。
ありがとうございました!
Posted by: なな | 2005年10月15日 21:02
いつも興味深く拝見させて頂いております。今回の「買い下がり」に大変共感するところがありましてメールさせてもらいました。
私もFXを初めて1年ほどになりますが、おかげさまでここ6ヶ月は毎月利益を上げることが出来ております。投資方法は、数々の失敗の中から羊飼いさんの言うところのまさしく「買い下がり」です。
しかし、最近の米ドル急上昇相場で儲けれなかった点を反省し今後は「卒サラ・ランチェスター戦略」で有名な新井康友氏の「右肩上がり侵攻作戦」も試していくつもりです。
Posted by: ハリー | 2005年10月16日 00:19
スキャルってなんぞ?
Posted by: Anonymous | 2005年10月16日 00:32
スキャル=スカル
薄皮をはぐような取引
極々短時間で数pipsの利益を狙う取引方法です。
デイトレの更に単位の短い取引と考えていただければ分かりやすいと思います。
Posted by: 羊飼い | 2005年10月16日 01:02
>>ハリーさん
初めて効きました
卒サラ!外貨で月300万円稼ぐ連勝法
これですか。
機会があれば読んで見ます
Posted by: 羊飼い | 2005年10月16日 01:05
>卒サラ!外貨で月300万円稼ぐ連勝法
さんざんな書評ですね。
Posted by: ポンスイロンガー | 2005年10月16日 08:31