★2月第3週★為替相場の重要指標及び展望
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月曜日こそ米指標はないが、今週は為替を動かす重要指標が多い。
先週金曜日に問題になった2005年の貿易収支の赤字額。これに関連して【対米証券投資】により多くの注目が集まると思われる。
新FRB議長であるバーナンキの議会証言が下院委員会、上院委員会と2日続けて行われる。発言内容次第では為替相場を大きく動かすだろう。
そのほかにも水曜日、木曜日、金曜日にはSランクやAAランクの指標が数多くあり、目の離せない週となりそうだ。
また、2月15日は8月15日と並ぶほど大きな米国債償還・利払いの日であり、その額までは分からないが、米国タイム15日以降に円転による円高が多少なりともあると予想される。
2月第3週★アメリカ★今週の重要指標 | ||
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13月曜日 | なし | |
14火曜日 | 2230 | 小売売上高 |
2400 | 企業在庫 | |
15水曜日 | 2230 | NY連銀指数 |
2300 | 対米証券投資 | |
2315 | 鉱工業生産/設備稼働率 | |
16木曜日 | 2230 | 週間新規失業保険申請件数 |
住宅着工件数/住宅着工許可件数 | ||
輸入物価/輸出物価 | ||
2600 | フィラデルフィア連銀指数 | |
17金曜日 | 2230 | 生産者物価指数/コア |
2345 | ミシガン大消費者信頼感指数速報値 | |
債券市場は短縮 | ||
重要人物発言予定 | ||
13 |
ピアナルト○クリーブランド地区連銀総裁、講演、 |
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14 | ラッカー○リッチモンド地区連銀総裁、講演 | |
15 | バーナンキFRB議長、証言、下院委員会 | |
スノー米財務長官、証言、上院予算委員会 | ||
16 | バーナンキFRB議長、証言、上院委員会 | |
プール○セントルイス地区連銀総裁、講演、インフレ目標 | ||
ピアナルト○クリーブランド地区連銀総裁、講演 | ||
17 | なし(分かる範囲で) | |
アメリカ以外の重要項目 | ||
13 | 英★生産者物価指数 | |
14 | 英★消費者物価指数 | |
独★ZEW景況感調査 | ||
欧★GDP | ||
15 | 日★工作機械受注 | |
英★失業率 | ||
16 | 豪★RBA月報 | |
英★小売売上高指数 | ||
17 | 日★実質GDP | |
欧★鉱工業生産 |
羊飼いのポジ&方針
◎ドル円。先週から米株式が上がった次の日でも日経平均がマイナスになったりしてきている。この調整が続くようだとドル円の上値は依然と重いままの可能性が高い。理由ははっきりしないが(いろいろともっともらしく言われているけど)去年からの【日経平均上げ→ドル円上げ】の図式が何らかの資金的連動性を持っていた事は明らかで、その逆が起ころうとしているのかもしれない。しかし、ドルの行方は結局はユーロドルに導き出される事になると思う。ユーロドルにおいてドル高が進むのであればドル円はしぶしぶながら上がり、逆であれば加速度的な下落を誘うと思う。。
◎ポンドスイスは木曜日の分析で言った通り、反転した以上次を待つしかない。2.26レベルで反転確率が高いと予想していただけに少量でも買うべきだったかもしれない。今後の改善点に。22日にBOE議事録がある。先週の金利据え置きの内容が発表されるが、その前にはポンド安になると見ている。
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