4月6日(木曜日)★ECB政策金利発表。トリシェ会見。明日の米雇用統計。
前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル1.228、ドル円117.4で終了。
NY原油は、67.07(+0.84)で終了。
ダウは+35ドル、ナスは+14ドルで終了。
今日の米指標は週間新規失業保険申請件数のみ。
注目は、ECB政策金利発表とその声明及びトリシェECB総裁会見。
今後の金利に関する発言に注目が集まる。トリシェは結構流れの読めない発言をする人なので注意が必要。
明日、米国雇用統計もあり、今日明日と週末にかけて、大きな動きになるのは必至。
現状で円が東京時間で大きく動き、他通貨に比べかなり安くなっているのも気になるところ。
4/6木曜日★今日の重要指標 | 指標ランク | 予想 | 前回 | |||||||||
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S | A | B | C | |||||||||
1400 | 日★景気先行指数/景気一致指数 | ><ノです 外為Rank |
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1500 | 日★工作機械受注 | |||||||||||
2000 | 英★BOE政策金利発表 | 据え置き | ||||||||||
2045 | 欧★ECB政策金利発表 | 据え置き | ||||||||||
2130 | 米★新規失業保険申請件数 | B | 30.5 | 30.2 | ||||||||
重要人物の発言予定 | ||||||||||||
0710 | ニューヨーク連銀のガイトナー総裁■【講演】 | |||||||||||
0945 | カンザスシティー地区連銀のホーニグ総裁■ 【講演:金融政策と経済関連】 |
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1030 | ダラス地区連銀のフィッシャー総裁■【講演】 | |||||||||||
1730 | クロズナーFRB理事■【講演 in ロンドン】 | |||||||||||
2130 | トリシェECB総裁会見 | |||||||||||
その他直近ターゲット | ||||||||||||
金曜日 | 独★鉱工業生産 | |||||||||||
米★非農業部門雇用者数(3月) | ||||||||||||
米★↑失業率 | ||||||||||||
米★卸売在庫(2月) | ||||||||||||
米★消費者信用残高(2月) | ||||||||||||
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※指標ランクについて:指標ランクはSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表しています。
ランクは重要度や注目度を表すものでサプライズを予想するものではありません。
羊飼いのポジ&方針(敢えて通貨量は公開していません。スキャルは含まず)
ポンドスイス平均2.2568
ポンドの下落、ユーロの上昇、ユーロ円の歴史的高値。
ユーロドルの1.23LOW~1.25は大きな反発ポイントと判断。しかし、本日ECB政策金利発表&トリシェ会見があり、更には明日米国雇用統計があり、これ次第ではどう行くか分からないのでちゃんと反発を見極めてあくまで順張りで行きたい。
BOE政策金利発表は金利の発表のみで声明などは行われない。祭りは2週間後の議事録へ。ポンドスイスはスイングで利益を積み重ねながら買い下がりたい。
※投資は自己責任でお願いします。