5月23日（火曜日）★米指標なし。バーナンキとスノーの議会証言あり。

前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル1.2866-69、ドル円111.55-60で終了。
NY原油は、69.96(+0.67)で終了。
ダウは－18ドル、ナスは－22ドルで終了。

今日も昨日に引き続き、米指標なし。
しかしバーナンキの議会証言がある。
明日に新築住宅販売、あさってに第1四半期GDP【改定値】を控える。

下落して戻ってきた事により、市場は再度ドル売りに向かいやすくなったと言えよう。ただ、要人発言や指標に素直に反応する相場になってきており、今後も突発的な要人発言で大きく動く事も考えられる。
商品市場や株式市場の下落がすさまじく、為替相場への影響も気になるところ。

※指標の予想の数値の部分について：セントラル短資及びＦＸプライム(株)から情報の提供を受けております。掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。情報内容は保証されるものではありませんので、万一この情報に基づいて被ったいかなる損害についても、当ブログ管理人および情報提供元は一切の責任を負いません。※指標ランクについて：羊飼い個人の経験と独断からSS→S→AA→A→BB→B→Cの７段階で表しています。ランクは重要度や注目度を表すものでサプライズを予想するものではありません。

羊飼いのポジ＆方針(通貨量は敢えて公開していません。スキャルは含まず)
■ユーロドル1.2810Ｌ→ストップ1.265リミット1.295
ユーロドルが戻ってきた。1.27LOWで何度買い増ししようと思ったことか(1.269割ってから入れようと思っていた)。一旦下落し、このレベルまで戻って来た事で市場は再度強いドル売りを示し可能性も考えられるが、もうしばらくは1.26MID－1.29HIのレンジ予想を継続。1.29ＬＯＷレベルで一旦利益確定し、小回りを利かせる方向で望みたい。現ポジも今日の東京次第では一度切ってスッキリし、1.27台で再度構築を目指したい。
ポンスイも美味しそう。※投資は自己責任でお願いします。