明日から７月

明日から７月。いろいろまとめてみました。
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その１
7月のドル高・8月のドル安には注目したい。
ただ、これは昨日のFOMCで少し怪しくなってしまった。
ドル円をロングするのであれば今回の下値をしっかりと見極めた後でないと危険だと感じる。場合によっては１０８円台を再度目指すのではないか？（１０８円行く前にいくつかポイントがあるが）現状での羊飼いの認識はドル売りは加速するだろうと思っている。
東京時間にユーロドルロング１．２６７１
その２
ドル円のスワップ金利
外為どっとコム→１６９円
セントラル短資→１７１円
三菱商事フューチャーズ証券 →１６９円
くりっく３６５→１６６円
昨日の時点であるが、スワップ金利が凄い事になっている。ドル安地合なのが残念だが。。。
その３
FX業者競争
7月3日よりひまわり証券が手数料半額＆通常口座でもデイトレ完全無料＆通貨ペアが24種類から30種類に
7月7日より三菱商事フューチャーズ証券 が手数料引き下げへ
7月10日よりトレーダーズ証券が新ネットフォレックスを開始
その４
矢野経済研究所から【2006年外国為替証拠金取引の動向と展望】が発売
http://www.yano.co.jp/mrnew/2006/06/C48103200.html
2006年6月28日発刊　/　A4・289頁　/　定価\126,000　(税込)
高い！！しかし、これはFX業者の注目の的です。
羊飼いも何とかして手に入れる予定です。レポもできたらします！
このレポートによって対抗意識を燃やすFX業者
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ライバル企業に追いつけ追い越せ
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外為どっとコムが手数料半額化→ひまわり証券など他社が追随となったように2006年中に再度！サービス＆手数料競争が巻き起きる！？
と、いう専らの噂です。
外為どっとコムの入金だけで１万１千円もらえるなどの口座開設キャンペーンの激化も希望。
その５
信託保全
6月26日マネーパートナーズが信託保全サービスを開始
6月30日JNS(ジェイエヌエス)が信託保全開始
【ただしFX-naviメインのみ。1ドルからできるFX-naviメジャーでは未実施】
もう、この流れは止められません。未だ世間的に信用度の低いFX業界が顧客に安心感を与えるには実施するしかないのです。コスト掛かるとかそういう問題ではないですね。外為戦国時代に入った今、顧客に安心感と情報というサービスを与えられる企業が残っていくでしょう。