GFT系の取引ツール
10月2日からGFT系の取り扱い通貨ペアが7種類増え、64通貨ペアとなりました。
今回追加された通貨ペア
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EUR/NZD ユーロ/ニュージーランド・ドル
EUR/CZK ユーロ/チェコ・クローナ
ZAR/JPY 南アフリカランド/日本円
USD/HKD 米ドル/香港ドル
AUD/HKD 豪ドル/香港ドル
EUR/HKD ユーロ/香港ドル
HKD/JPY 香港ドル/日本円
この時期にZAR/JPYを追加してくるあたり日本人顧客の希望を反映してくれています。SAXO系のジェイエヌエスなども140通貨ペア扱えますが、マイナー通貨は1万通貨単位ではない点や他の海外系のシステムが20種類前後であることから、実質使える通貨ペア数ではSAXO系と並ぶ業界トップと言えます。
★GFT系のメリット
GFTファンは多いYOランキング
▼取引ツールの素晴らしさ
ヴィジュアル的でありながらシンプルで分かりやすい。そしてその全てをクリックのみで完結できる注文ツール。選択肢の多さとカスタマイズのしやすさ。頭で考えたことをスグに実行できるツールであり、注文のタイミングを逃しません。自信を持ってオススメできます。
成行や指値、逆指値、OCO、IFO、IFDをはじめ人気のトレール注文を完備。
成り行き注文にもダイレクト注文とワンクリック注文2種類あります。ダイレクト注文は注文してからレートが動いた場合は再提示などの行われ想定外のレートでは約定しない反面、ワンクリック注文はレートは気にせず確実に約定する注文です。
注文だけではなくチャート機能は特に一級品。インディケーターの豊富さや分析の為の機能では他社の比ではないでしょう。
▼売買コストの安さ
手数料無料はもちろんの事、スプレッドがドル円で3pips、ユーロドルも3pipsです。
▼レート更新の早さ
他社のツールと同時に起動すると分かるのですが、レートの更新が圧倒的に早いです。そして正確であると言えます。つまりGFTのレートに他社が追随していくイメージです。重要指標などの発表時には実際に注文するしないに関わらず起動しておくと便利です。
▼モバイルが使える
羊飼いはあまり使いませんが、海外系のシステムでモバイルが使えるのは貴重です。
★GFT系のデメリット
【1】値洗い制である事。→慣れれば意外に、、、
【2】出金手数料がかかる事。→業者によってはキャッシュバックもあり
【3】60日間全くポジションがない場合は口座維持料がかかる。→休眠申請でOK。
★GFT系のIBで代表的な会社
MJ(エムジェイ)
AFT-FX
SAZA
以上3社です。IB(仲介業者)ですので、結局はGFTのシステムを使う事になるのでどの業者を経由しても取引の条件はGFTのものです。しかし、サービスが違います。デメリットの【2】である出金手数料に関してキャッシュバックをしているのはAFT-FXとMJ(エムジェイ)のみ。その中で1万通貨単位の口座で可能なのはMJ(エムジェイ)のみです。提供している情報の面でもMJ(エムジェイ)が1歩リードしています。
明日は雇用統計です。デモ口座とリアル口座のサーバーは違う事が多いため、今からでは間に合わないのが残念ですが、、、是非!リアル口座を開いてから注目度の高い重要指標発表時にいろいろな業者の取引ツールを開いてレート更新の早さを比べてみてください。
面白い発見があるかもしれません。
Comments
私は以前ORIXで今MJです。
手数料はバカにならないですからね。
ロールオーバーは面倒と云うより勘違いや錯覚をしやすいです。
ORIXはGFT系ではないのでしょうか!?
Posted by: 素人 | 2006年10月05日 20:33
ORIXはGFT系ですね。
GFTのメリットである通貨ペアの豊富さを捨ててますが。
値洗い(ロールオーバはどこでもやる)は初心者にはいいと思います。
損きりできない病になったりするのは、勘違い錯覚をしているせいですから。
その辺の錯覚がなくなった人なら、節税テクニックを駆使するために値洗いのない業者を選択するのもよいと思います。
Posted by: Anonymous | 2006年10月05日 20:41
こんにちは~
オリックスはGFTのPRCです。PRCは他にはエイチエス証券やドラゴンFXがあります。契約の詳細までは分かりませんがGFTのPRCはどうしても手数料がかかるみたいです。
IBとPRCの違いはどちらと契約するかです。IBならGFTと契約する事になります。
名無しさんが仰るとおりGFTは通貨ペアが豊富である事も魅力なのと、コストの面からIBがいいのではないでしょうか?
クロス円とユーロドルしかできないとか言うのはリスクだと思うんですよね。
Posted by: 羊飼い | 2006年10月05日 20:52
信託保全がない、一目均衡表がへん(雲の数値がおかしい)、質問をしてもろくに回答がない。
そんなデメリットを感じ、MJを解約しました。
Posted by: 為替初心者 | 2006年10月06日 00:29
JNSのHPをみると最低取引単位が5000通貨となるとかいています.はぁ?ってかんじです.他の取引単位が少ない会社にしようかと考えちゃいます.羊飼いさんも抗議よろしくお願いします.
Posted by: けん | 2006年10月06日 00:55
MJ使ってましたが指標なのでは、はっきり言って使えません。
雇用統計などの重要指標ではサーバーが落ちることは少ないですが、約定までに時間がかかる又はディーラーチェックが入ります。
必ず不利なレートで約定されます。 出金などもFAXでしなければならないし、電話対応も外国人が多く安心できない気がします。
Posted by: くまぁ | 2006年10月06日 07:01
>>けんさん
JNSマジッすか・・・
ちょっと見てみます
Posted by: Anonymous | 2006年10月06日 09:45
GFTはくまぁさんの言われるとおり指標では使えませんね。
約定までに時間がかかるというよりチャートが反転するまで約定しないと言っても
いいぐらいです(笑)
もしかしたら私がディーラーチェックの対象に入ったのかと思っていましたが、
最近は皆さんそうなのでしょうか?
私は今年の6月ぐらいからすぐに約定しなくなったり、
逆指値が異常なほどスベリだしたので解約しました。
ちなみにSAZAでした。(どこも同じでしょうけど)
Posted by: まゆぱぱ | 2006年10月06日 12:02
こんにちは。いつも読ませていただいております。
私は、FXを始めて以来、ずっと「ドラゴンFX(北辰物産)」の愛用者です。
「ドラゴンFX」はオリックスと同じGFT系のPRCです。
デメリットで挙げておられた、【2】の出金手数料や【3】の口座維持料はかかりませんし、手数料も1万通貨あたり150円と手頃です。
その上、64通貨ペアすべて取り引きできますし、かなり満足しています。
GFT系ではかなりおすすめだと思います。
もっとユーザーが増えてもいいと思うんですけどね。
Posted by: ているず | 2006年10月06日 12:02
確かにMJの対応はレベルの低さ感じます。
保全も今イチですか!?
手数料無料で使いやすくて、安全で・・・って、そんなトコ無い!と前に言われました。
ヤッパリ手数料少々高くても、外為COMが一番人気なのは分かる気がします。
Posted by: 素人 | 2006年10月06日 20:55
こんにちは
GFTのチャートは使い易いですね。
ボリバン=フィボナッチが無いのが唯一惜しいと思いますが。
取引会社はSazaを利用しています。
メールや電話での応対は早く、親切な感じなので、わりと気に入ってます。
値洗いだけはなんとかして欲しいです(笑
Posted by: のらねこ | 2006年10月07日 15:01
再度こんばんは、doragonのデモをダウンロード最近しましたdoragonは手数料片道150円です
doragonとの違い?指標時約定しないのは困る・・・安定感は?
スリページが大きいのでしょうか・・
Posted by: GFTが良いと・・ | 2006年11月19日 21:56
こんにちは
最近はし表示は約定しなくなっているのが現状です。
レート更新が早いので取引専用は別にあって市場の動きを見るために使っている人も多いようです。
Posted by: 羊飼い | 2006年11月20日 07:21
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Posted by: nhltpax weocr | 2007年06月12日 05:32