為替でマーチンゲール法をやってみる★その4
第4回目です
前回まではコチラ
実際にリアルマネーを賭けるので
もしも負けが続いた場合でも笑って済ませる程の
損失でないとキツイ。
マーチンゲールそのままでやるとキツイので
マーチンゲール亜種として実行するところまで話しました。
羊飼いが悩みぬいた末辿り着いたのは下の表です
| 回数 | 枚数 | リミット | ストップ | 成功 | 失敗 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | 50pips | 25pips | +5000 | -2500 |
| 2 | 1 | 50pips | 25pips | +2500 | -5000 |
| 3 | 1 | 50pips | 25pips | 0 | -7500 |
| 4 | 1 | 100pips | 50pips | +2500 | -12500 |
| 5 | 2 | 100pips | 50pips | +7500 | -22500 |
| 6 | 3 | 100pips | 50pips | +7500 | -37500 |
| 7 | 4 | 100pips | 50pips | +2500 | -57500 |
| 8 | 6 | 100pips | 50pips | +2500 | -87500 |
リミットに対してストップが半分
その分ストップが付き易く連敗する確率も高くなりましたが、
損失が9万弱とストレートでマーチンゲールをやった場合の
8回目で128万の損失と言う逃げられない状況にはならないわけです
多分・・・・
あとは
実行する上での通貨の選定です。
これが一番大切だと思うのですが、
昨日の人民元切り上げで市場も頭も混乱中
もう少し考えます
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