くりっく365業者比較に為替ライフ(ハーベストフューチャーズ)を追加!
くりっく365業者別徹底比較
ハーベストフューチャーズを加え5社比較に■最終更新日4月20日
くりっく365独自ルール
発注証拠金とは注文する際に必要な証拠金です。
ポジション形成後の拘束資金は以下の金額が拘束資金になります。これを維持証拠金額(必要証拠金額)といいます。
ドル | ユーロ | ポンド | 豪ドル | NZドル |
4万円 | 5万円 | 7万円 | 3万円 | 4万円 |
アラートやロスカットはこの金額をベースに発動されます。それとは別に毎日取引終了時点で(有効証拠金額+未払い手数料)が維持証拠金額を下回っている場合は証拠金不足が発生し、当日の15時までに追加入金猶予があり、追加入金しない場合は17時に強制決済になります。
くりっく365証拠金の保護
業者は、各業者が1日複数設定している締め時間から最大でも4時間で取引所に預託する事が義務付けられています。預託金は完全に業者と離れ、東京金融先物取引所で分別管理されます。信託保全スキームに匹敵するかそれ以上の信頼が置けると思います。
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くりっく365優遇税制
申告分離で先物と合算一律20%です。優遇しすぎとすらいえます。
くりっく365手数料競争の激化
特に、三貴商事が頑張っているといえます。他社がキャンペーンで手数料を下げれば必ず数日以内に同価格以下にする旨を発表します。通常手数料の表記も300円まで安くなってきました。取引所が1取引につき105円徴収し、スプレッドの利益はマーケットメーカーのものになるので、現システムでの手数料無料の恒久化はありえませんが、今後参加者が増えていくことを考えれば、210円か150円ぐらいが終着点ではないかと思います。
くりっく365今後の課題と問題点
くりっく365の最大の問題点は、朝方に付け合せ時間という取引できない時間が発生すると事です。NZドルは4時間、その他通貨は1時間設定されています。即時撤廃を希望します。
もう一つの問題は、対円の通貨ペアしかないところです。これが改善すれば利用者は急増すると思われます。
現状での各種条件では、
三貴商事
スターアセット証券
の2社が選択肢に上がります。
手数料の面では、
三貴商事>>スターアセット証券
チャートツールは、
スターアセット証券>>三貴商事