5月2日（火曜日）★指標はほとんどなし。明日からの金利発表や週末の雇用統計に焦点が...

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前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル1.258、ドル円113.3で終了。
NY原油は、73.70(+1.82)で終了。
ダウは－23ドル、ナスは－17ドルで終了。

今日は指標が少ない。
住宅販売保留とはは契約が結ばれているが最終引き渡しが行われていない状態ものを言う。あまり気にしなくてもいいと考えます。
欧州勢が休み明けで現在の相場にどのようなアクションを起こすのか注目に値する。

明日から金利発表が続く。
5月3日
豪★RBA政策金利
5月4日
英★BOE政策金利
欧★ECB政策金利
相場の焦点は徐々に、この金利発表や週末の雇用統計に当たると思われる。
明日から、日本は連休、東京タイムに投機的な動きが起こる可能性もある。

※指標の予想の数値の部分について：セントラル短資社やＦＸプライム社その他業者に事前に許可を得て参考にさせていただいています。著作権は提供会社に帰属します。
※指標ランクについて：羊飼い個人の独断でSS→S→AA→A→BB→B→Cの７段階で表しています。ランクは重要度や注目度を表すものでサプライズを予想するものではありません。また、当情報によるいかなる損失も責任を負いかねます。

羊飼いのポジ＆方針(敢えて通貨量は公開していません。スキャルは含まず)
ポンドスイス平均2.2621
ユーロドルのトレールが発動。利益確定となった。
ポンドスイスは月曜日の朝2.257-8レベルで買い増し。ポンドスイスに限らず、ポンド関連は月曜日朝に意味もなく安くなるときがある。今日のロンドン勢が入る前に半分リカクする予定。金利発表はあさって。それまで全部切れるようなら切ろうと思う。
ドル円。重要ポイントを抜けたが朝にはダイブ戻っていた。ポイントを抜けた後、達成感や利益確定で一旦戻すのは良くある事。問題はここからだが、日本も中国も連休なので円安には向かいにくいか？
※投資は自己責任でお願いします。