5月第5週~6月第1週の為替相場重要指標とその流れ。
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■米国重要指標&発表&今週流れ予想
重要指標の注目度がますます高まるだろう。
毎日その日のメインの指標を赤字で表記しました。
月曜日は休み
水曜日の27時発表の5月10日分のFOMC議事録が焦点。
市場は徐々に6月も利上げされるのではないか?という意見も強くなっており、それを後押しするないようだと大きくドル買いに転じる可能性もある。
どちらにしても指標は更に重要度をまし、
木曜日ISM製造業指数
金曜日雇用統計
が単独でも市場を大きく動かしそう。
6月上旬にはECBが利上げ?とも言われており、しばらくレンジ内に納まっていた相場が上下どちらかに抜ける可能性も。
5月第5週~6月第1週★アメリカ★今週の重要指標 | ||
29月曜 | NY休場→戦没者記念日(メモリアルデー) ロンドン休場→スプリングバンクホリデー |
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30火曜 | 消費者信頼感指数 | |
31水曜 | シカゴ購買部協会景気指数 | |
FOMC議事録(5月10日) | ||
01木曜 | 新規失業保険申請件数 | |
建設支出 | ||
ISM製造業指数 | ||
住宅販売保留指数 | ||
02金曜 | 非農業部門雇用者数 | |
↑失業率 | ||
↑時間あたり賃金 | ||
↑週間労働時間 | ||
製造業受注 | ||
重要人物発言予定 | ||
月曜日 | なし | |
火曜日 | なし | |
水曜日 | ガイトナーNY連銀総裁■講演 | |
木曜日 | 福井総裁挨拶■日銀主催国際コンファランス | |
金曜日 |
スノー米財務長官 |
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その他・各国最重要事項 | ||
月曜日 | 欧★経常収支 | |
火曜日 | 日★失業率/有効求人倍率/鉱工業生産 | |
水曜日 | 英★消費者信用残高/GFK消費者信頼感調査 | |
独★小売売上高/失業率 | ||
欧★消費者物価指数(HICP)速報 | ||
木曜日 | 欧★第1四半期GDP確報値 | |
金曜日 | 欧★生産者物価指数(PPI) |
羊飼いの今週の方針
>>昨日の記事を参照
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Comments
タイトルのデザインが変わりましたね。
前のも良かったけど、今回は更にカッコイイ!!
Posted by: Ark | 2006年05月28日 13:48