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2006年01月31日

●FXオンラインジャパンのチャートツール&取引システム

前回はCMS系のチャートツールを紹介しました。
今回はIFX系のFXオンラインジャパンをキャプチャーしてみました。
FXオンラインジャパンのチャート一体型取引システムはCMS系とほとんど同じです。高機能なビジュアルチャートシステムが取引システムと絶妙に一体化していて、チャート上から注文その他の実行がが可能です。どちらかと言えば、CMS系よりこちらの方がすっきりして少し軽いかもしれません。チャート分析項目は35項目あまり、と充分に備わっています。
↓画像はクリックで拡大します。

FXオンラインジャパンその1FXオンラインジャパンその2
スプレッドはユーロドル、ドル円とも5pips、少し広いのが残念です。
しかし、最近人気のGBP/CHF(ポンドスイス)のスプレッドは10pipsと狭く、スワップも高いです。
特筆すべきはデモの利用が無期限&無料!
と言う事です。
軽くて見やすいリアルタイムチャートを是非使い倒して下さい。
為替取引手数料無料!まずはデモ・トライアル!

●1月31日(火)★1月最終日。FOMC政策金利発表!

前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル1.209、ドル円117.5で終了。
NY原油は、68.35(+0.59)で終了。
ダウは-7ドル、ナスは+2ドルで終了。
日経強い。もう止まんない?マネーランキングで確認。

今日は1月最終日。そしてFOMC!

シカゴ購買部協会指数
シカゴ地区の製造業の景況感を指数化したもの。
明日発表されるISM製造業景気指数を推測する上でも重要。
消費者信頼感指数
消費者アンケートによるセンチメントを指数化したもの。
どちらかと言えば株の方を動かしやすい傾向が。

FOMC(米連邦公開市場委員会)
利上げは折込み済みと言われる。問題は次回の3月にも利上げするかどうか。 声明文の文言に注目が集まる。
今回でグリーンスパンは引退、バーナンキに引き継がれる。FOMC前に大きく動く事も考えられる。
明日、11時にはブッシュ大統領による一般教書演説も。

1/31火曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
0830 日★失業率
1600 独★小売売上高指数
1755 独★失業率
1830 英★消費者信用残高
1900 欧★消費者信頼感
2400 米★シカゴ購買部協会指数 AA 59.8 60.8
米★消費者信頼感指数 104.5 103.6
朝415 米★FOMC政策金利発表 SS 利上げ
重要人物の発言予定
グリーンスパンFRB議長最終日
翌朝11時 米★ブッシュ一般教書演説
その他直近ターゲット
31日 建設支出
ISM製造業景気指数
その他今週の重要指標

※指標ランクについて
指標ランクはSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表しています。
ランクは重要度や注目度を表すものでサプライズを予想するものではありません。


羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ポンドスイス@2.2720(損益分岐点は2.22付近)2.25以下からは再度買い増し買い増し。
ドルの動きがワケワカメ。FOMCまで仕方がないかな?ちびちびスキャルのみ。
FOMCいかんによってはポンドスイス反転かも?残りポジも利確検討。

2006年01月30日

●為替レンジオプション→動かなければ利益になる商品

NHKスペシャル(今日再放送です!)で香港のヘッジファンドが買っていたレンジオプションですが、国内では唯一トレイダーズ証券が三菱東京UFJ銀行と契約した独自商品として扱っています。半年以上前に一度紹介しましたが、あの番組で注目されたようですので再度紹介します。
実はRefcoFxもオプション&レンジオプションを始めようとしていたのですが、ご存知の通りになってしまいました。羊飼いはRefcoFxで始めようと思っていたのでガッカリでっす。

このオプションやレンジオプションはトレイダーズ証券が独自設定したもので三菱東京UFJ銀行と相対取引になるようです。
オプションとレンジオプションがあるのですが、オプションをやるくらいなら、ちゃんとストップを設定して普通にFXをやる方がいいでしょう。あまりお勧めしません。このトレイダーズ証券のオプションは値段及び期間が自分で設定できるかなり自由度のあるものですが、やはりマーケットメイカーであるトレイダーズ証券や三菱東京UFJ銀行が有利であることは否めません。
その点、レンジオプションは【動かなければ利益になる】という商品ですのでFXでは代用できない使い方があり、使い方次第では美味しいかな?と思います。

①レンジ幅を自分で設定できる
200pips以上
②取引期間も自分で設定できる
2週間以上6ヶ月以内
と、カバワラ等と比べるとかなり有利です。
その他、
③予想利益額と損失額が取引開始時点で判明
つまり、レンジ内で収まったら資金が何倍になりるか分かるということです。
設定したレンジを抜けた場合は掛け金はゼロになります。(※マイナスには絶対なりません)

初心者の方にはお勧めしません。
取引コストを1ポイントからに引下げ!トレイダーズの為替取引

●1月30日(月)★個人消費支出関連のデータに注目。明日にFOMCを控え市場は。。。

前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル1.209、ドル円117.2で終了。
NY原油は、67.76(+1.50)で終了。
ダウは+97ル、ナスは+21ドルで終了。
日経強い。もう止まんない?マネーランキングで確認。

今日は月末、5・10日
(ゴトウ日メルマガは月末なので売買なし。 1月の月末だけにドル買いが多そうですが。)
今日あたりから旧正月にあたる?

PCEデフレータ
FRBが金融政策を決定する上でのインフレ判断に注視している指標
個人所得、個人支出は発表される項目も多い為、まとめてAAランクとした。
為替が反応するならPCE関連であると思うが、明日にFOMC政策金利発表を控え、スルーする可能性もある。市場はドル高であるが原油は高騰、イラン問題は悪化している。

1/30月曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
0850 日★鉱工業生産
2230 米個人所得 A 0.4 0.3
米個人消費支出 AA 0.7 0.3
米PCE(個人消費支出)デフレータ
重要人物の発言予定
なし
その他直近ターゲット
31日 消費者信頼感指数
FOMC政策金利発表
その他今週の重要指標

※指標ランクについて→指標ランクはSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表しています。ランクは重要度や注目度を表すものでサプライズを予想するものではありません。

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ポンドスイス@2.2720(損益分岐点は2.22付近)2.25以下からは再度買い増し買い増し。
ドルの動きがワケワカメ。FOMCまで仕方がないかな?ちびちびスキャルのみ。
1月月末なのでドル買いが強ければ乗ってみる事も検討中。

2006年01月29日

●2006年1月第5週の為替相場★米政策金利、ユーロ政策金利に雇用統計その他目白押し。

FOMC政策金利発表
ECB政策金利発表
グリーンスパン引退
一般教書演説
雇用統計他、重要指標がてんこ盛り。。。

う~む、正直わからん(;д;)

1月第5週★アメリカ★今週の重要指標
30月曜日 2230 個人所得
個人消費支出
PCE(個人消費支出)デフレータ
31火曜日 2400 シカゴ購買部協会指数 
消費者信頼感指数
2815 FOMC政策金利発表
1水曜日 2400 建設支出
ISM製造業景気指数
2木曜日 2230 週間新規失業保険申請件数
3金曜日 2230 非農業部門雇用者数
失業率
2345 ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
2400 製造業受注
ISM非製造業景気指数 
重要人物発言予定
31 2815 グリーンスパンFRB議長最終日
1100 ブッシュ一般教書演説
2230 トリシェECB総裁記者会見
2300 バイズ米FRB理事講演
アメリカ以外の重要項目
30 0850 日★鉱工業生産
31 0830 日★失業率
1900 欧★消費者物価指数/消費者信頼感
2145 欧★ECB理事会発表
1900 欧★小売売上高

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益含まず)
ポンドスイス次は2.25以下は買い増し、買い増し。
ドル怖い(><;
ドルも買えないユーロも買えないで対ドル以外でポンドは上げる可能性が高いと思う。

ご利用は計画的に・・・外為サイトで
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2006年01月28日

●NHKスペシャル★マネー思惑の激突

http://www.nhk.or.jp/special/
NHKスペシャル
シリーズ同時3点ドキュメント
第1回 マネー 思惑の激突

2005年9月の為替市場が舞台となったドキュメンタリーでした。
ニューヨークのヘッジファンド「通貨の魔術師」ジョン・テイラー
香港のヘッジファンド・張海涛
みずほコーポレート銀行のディーラー
この3つの視点から為替相場を追いかけています。

内容は決して濃いとはいえませんでしたが、この時、リアルに相場に向かっていた身としては興奮せずにはいられませんでした。ヘッジファドと対顧客ディーラー?のみずほを同列に並べるのも酷なような気がしましたが、3視点からリアルに進行するドキュメントはジャックバウアーの24を見ているようでなかなか。
4月頃に第2回目もやる予定のようです。期待大です。

見逃した人は再放送があるようですので、是非どうぞ。
再放送予定
【総合テレビ】にて 1月31日(火)午前0:15~1:07 [30日(月)深夜の放送です]
http://www.nhk.or.jp/special/rerun.html

●手数料無料業者の無料デモトレード

トレード用に1つは持っておきたい手数料無料の業者
いろいろなシステムがあるのでデモトレードで好みのものをみつけてみては?
IFX系
FXオンラインジャパン
GFT系
MJ(エムジェイ)
AFT-FXダイレクトトレード
サザインベストメント
FXCM系
FXCMジャパン
SAXO系
無料ではないが低スプレッドで手数料1銭
FX-naviオンライントレード
CMS系
FXA証券
CMSjapan
GAIN系
フォーチュンキャピタル

2006年01月27日

●月曜日の窓明け時の指値とロスカット及び指値保証について

★金曜日の終値と月曜日のオープンでレートが乖離した場合の各社の対応状況を調べました。
以下の条件設定を例にしました。
金曜終値→102円
月曜始値→100円
買い指値→101円

★指値保証についても調べたのですが、いろいろな言い回しがあり完全には把握できませんでした。
◎→ほぼ保証
△→例外あり??
×→保証なしを明記

指値注文の場合には良い悪いがあるとおもいます。純粋な買い指値であればオープン時のレートでポジションを持った方がいいし、損失限定のストップ注文であれば窓の中で約定した方がいい事になります。ロスカットについてはFXCMジャパンだけが余剰金がマイナスになった時点としているようです。

指値保証についてはくりっく365だけレートが板寄せ方式??なので保証は出来ないシステムです。外為どっとコムは保証はしないとしながらもロスカット以外はスリップページはまず付かないということです。

指値注文 ロスカット 指値保証 手数料
外為どっとコム 100 100 × 10
セントラル短資 100 100 5
三菱商事フューチャーズ 100 100 8
三井物産フューチャーズ 100 100 5
くりっく365 100 100 × 2
ジェイエヌエス(JNS)FX-navi 101 100 1
トレイダーズ証券 101 100 1
FXCMジャパン 101 余剰金が-時点 0
FXA証券 100 100 0
AFT-FX 100 100 0
FXオンラインジャパン 100 100 0

●1月27日の重要指標★週末金曜日。金融緩和関連の発言や米GDPに注目。

前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル1.220、ドル円116.4で終了。
NY原油は、66.26(+0.41)で終了。
ダウは+99ル、ナスは+22ドルで終了。
Japanese stock reversal?マネーランキングで確認。

今日は週末金曜日。

日本消費者物価指数
金融の量的緩和解除を決定するのに重要な指標。
先週、日銀上層部は強気の発言で一時円高になった事もあり注目度は高い。

米GDP(Gross Domestic Product)国内総生産
今回は速報値と言う事もあり従来よりも少し注目度は高いと思う。
アメリカのGDPは個人消費支出(PCE)が7割近くを占める。その中でも食品・エネルギーを除くコア部分が注目を浴びるが、GDPと一言に言っても構成要素は非常に多く、同時に多くの項目について発表される。為替が反応しそうな重要だと思われる一部だけを抜き出しても結構ある。最近は[市場ベース]の数字も重要度を増していると言われている。(市場ベースとは市場価値のない統計的算出価格を抜いたものらしい)
GDP
最終需要
PCE価格指数
コアPCE価格指数
PCE価格指数[市場ベース]
コアPCE価格指数[市場ベース]
GDP価格指数
デフレーター 
個人消費支出
発表時間に個人レベルで入手できる情報は限られており、良い悪いを判断する事すら難しい。市場は都合の良い部分だけを解釈し、行きたい方向にいくと思う。

来週、火曜日にFOMCを控える。
週末のポジション調整などもあり予測は更に困難に。。。

1/27金曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
0830 日本★消費者物価指数
2230 米★第4四半期GDP速報値 S +2.8 +4.1
GDP・最終需要 +4.6
GDP・デフレーター +3.3
GDP・コアPCE価格指数 +1.4
2400 米★新築住宅販売 A 1225 1245
重要人物の発言予定
なし
その他直近ターゲット
30日 個人所得・支出/PCEデフレーター
31日 消費者信頼感指数
FOMC政策金利発表

※指標ランクについて
指標ランクはSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表しています。
ランクは重要度や注目度を表すものでサプライズを予想するものではありません。

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ポンドスイス@2.2775(損益分岐点は2.23付近)2.25以下からは買い増し買い増し。
ドルの動きがワケワカメ。FOMCまで仕方がないかな?ちびちびスキャルのみ。

2006年01月26日

●★5・10日(ゴトウ日)売買メルマガ紹介とバックナンバー保管庫設置

今日は自分のメルマガを紹介します。
このメルマガは5・10日の仲値(AM9:55頃)までにドル買い需要が起こりやすい事を利用して儲ける方法を検証するメールマガジンです。
一番最初の動機はメルマガを発行してみたいということでした。
しかし、始めて4ヶ月、計21回の取引で負けなしです。(同値決済含む)

特に全勝を目指しているわけでも、必勝法を作ろうとしているわけでもありません。
例えば過去のデータなどを利用してゴトウ日に円安になりやすいか?円高になりやすいか?という事を検証した人はたくさんいると思います。しかし、仲値までの3時間ー4時間だけを調べた人は私の知る限りいません。それをリアルな売買で体験しながら検証してみたいなと思い、4ヶ月続いています。

負けなしなのは運が良かっただけと思っています。
しかし、【仲値という需要で損得勘定を持たず売買される時間があり、それが集中する5の倍数の日】があるのです。この日この時間ををFX取引に利用しない手はないと思いませんか?

■■■ルールは簡単■■■
仲値の朝5時~9時半までにドル円をロング。
10時頃の仲値までに手仕舞い。
ルール補足
10時になっても利益が出ていない場合、最大11時まで待てる。
11時になっても利益が出ない場合は必ず決済。
10時にならなくても利益が出ている場合はいつでも決済できる。
(例えば5時半にポジションを持って8時に決済してもOK。)
■■■■■■■■■■■■

目標はささやかにしあわせに
【ゴトウ日のランチを豪華に!】
です。

メルマガ登録ページのバックナンバーは非公開ですが、ブログ形式で記録していますので興味のある方は過去にさかのぼって読んでみてください。
ゴトウ日FX★後藤さんのドル円必勝法??(タイトル仮)
http://510fx.zerojack.jp/

※投資は自己責任でお願いします。

●1月26日(木)★指標は22時半のみ。耐久財受注に注目。

前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル1.223、ドル円115.8で終了。
NY原油は、65.85(-1.21)で終了。
ダウは-2ル、ナスは-4ドルで終了。
Japanese stock reversal?マネーランキングで確認。

今日は欧州の指標がなく、22時半の米指標のみ。

耐久財受注
設備投資の先行指標。
変動率の大きい航空機を除いた非国防財受注や輸送機器を除いたものが特に注目される。

1/26木曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
シドニー市場休場
2230 耐久財受注(12月) AA +1.0 +4.4
↑輸送機器除く受注 -0.6
↑航空機を除く非国防財受注 -2.1
週間新規失業保険申請件数 B 305 271
重要人物の発言予定 外為サイト集
なし
その他直近ターゲット
27日 第4四半期GDP速報値
その他今週の重要指標

※指標ランクについて
指標ランクはSS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表しています。
ランクは重要度や注目度を表すものでサプライズを予想するものではありません。

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ポンドスイス@2.2775(損益分岐点は2.23付近)2.25以下から再参入予定。
ドルの動きがワケワカメ。FOMCまで仕方がないかな?ちびちびスキャルのみ。

2006年01月25日

●1月25日(水)★ゴトウ日。BOE議事録と中古住宅販売件数に注目。

前営業日ニューヨーク市場為替相場
ユーロドル1.227、ドル円114.6で終了。
NY原油は、67.06(-1.04)で終了。
ダウは+23ドル、ナスは+16ドルで終了。
Japanese stock reversal?マネーランキングで確認。

今日は5・10日(ゴトウ日メルマガ発行予定
英国BOE議事録で1月12発表の政策金利を据え置きにした中身を公表。

中古住宅販売件数
中古住宅の所有権移転までをカウントした件数。
季節要因での変動も多く予想と違う結果が出やすい。
景気の先行指標とされるが、現状でモミモミの相場を動かすにはサプライズが必要。

相場は再び癒着。
不意の重要人物の金利に関する発言で大きく動く可能性が。
旧正月も近く、人民元も怪しい香り。

1/25水曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
1400 日本★日銀金融政策決定議事録(12/15・16分) 外為サイト集
1800 独★IFO指数
1830 英国★GDP前期比
英国★BOE議事録 1/12の据え置きの中身
2400 米★中古住宅販売件数 A 688 697
2430 米★週間原油在庫 指標ランクは
SS→S→AA→A→BB→B→C
の7段階で表しています。
ランクは重要度や注目度を
表すものでサプライズを予想
するものではありません。
2700 米★財務省2年債入札
翌早朝 乳児★RBNZ政策金利
重要人物の発言予定
なし(分かる限りで)
その他直近ターゲット
26日 乳児★RBNZ政策金利
耐久財受注
27日 第4四半期GDP速報値
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ポンドスイス@2.2775(損益分岐点は2.23付近)2.25以下から再参入予定
BOE議事録コワイ。。。
現状でレンジのユーロドルスキャルちびちび。

2006年01月24日

●★業者比較を更新&パワーアップ(><;

ポンスイのスプ&スワップ金利比較にユーロポンドとポンドスイスを追加!
1/24更新★欧州クロス通貨ペア比較

スワップ金利比較に新たに3社追加!通貨ペアも増量!
1/24更新★最新!スワップ金利比較

●1月24日(火)★重要指標なし。金利に関する発言に注目が集まる。

前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル1.230、ドル円114.4で終了。
NY原油は、68.10(-0.38)で終了。
ダウは+21ドル、ナスは+1ドルで終了。
マスコミって怖い><。ホリエモンの本当の評価は?マネーランキング

重要指標なし。
昨日はアジアタイムからドル高が進んだ。
月曜日にこういう意味不明な事が起こった時は同様の現象が続く事が多いように思う。
1月31日のFOMCを控え、FRBやユーロ圏の重要人物の金利に関する発言が注目される。

明日は5・10日(ゴトウ日メルマガ発行予定
英国BOE議事録で1月12日発表の政策金利を据え置きにした中身を公表。
米国指標は中古住宅販売件数のみ。

1/24火曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
2300 カナダ★中銀政策金利発表 外為サイト集
米国重要指標はなし
2700 米国インフレ指数連動債(20年)の入札
重要人物の発言予定
0900 オルソンFRB理事講演
ユーロ圏財務相会合関係
その他複数
その他直近ターゲット
25日 英国★BOE議事録
中古住宅販売件数
26日 乳児★RBNZ政策金利
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ポンドスイス@2.2775(損益分岐点は2.23付近)2.25以下から再参入予定
BOE議事録前に下げると読んでいたが(>>参考)、単なるユーロ高で下げてきた。
ドル円ワケワカメ。やるならユーロドルをスキャル。

2006年01月23日

●為替界の有名人★ブログやその他

FX業界の有名人のブログや著作その他について一通り調べてみました。
詳しくはリンク先をご覧下さい。

森好治郎[モリコウジロウ]

ドクター田平[田平雅哉]

マット今井[今井雅人]

為替王[かわせおう]

これとは関係ありませんが、
現在、指値保証について各社調べています。(株の暴落などもあり注目されているようです)
1週間以内にはお届けできると思います。

●1月23日月曜日★重要指標なし。ドル安の要因が次々と噴出。流れを変えられるか?

前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル1.213、ドル円115.3で終了。
NY原油は、68.35(+1.52)で終了。
ダウは-213ドル、ナスは-54ドルで終了。
金曜NYダウ暴落&シカゴ日経先物が15250(‐490)で株高ヤバスマネーランキング

今日は月曜日。
今日、明日と大した指標はない。
金曜日、NY株式市場が近年ない下げ幅で下落。イランの核問題が浮上し、原油や金相場が高値を付けた。複数の地区連銀総裁から利上げが最終局面に入っていると取れる発言も聞かれた。
ユーロドルは再びドル安に。何度も越えられなかったこのレベルは固いと思うが、もし超えてくると1.23や1.25という数字が出てくる。月曜日火曜日と重要指標がない事はこういった流れを変えにくいということであり、ドルブル派にとっては不安な週明けになりそうだ。

1/23月曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
2400 景気先行指数 B 0.2 0.5
重要人物の発言予定
18半頃 ガイトナー米ニューヨーク連銀総裁講演 in ロンドン
その他直近ターゲット
24日 カナダ★BOC政策金利
25日 英国★BOE議事録
中古住宅販売件数
26日 乳児★RBNZ政策金利
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ポンドスイス@2.2775(損益分岐点は2.23付近)2.25以下から再参入予定
BOE議事録前に下げると読んでいるが。
ドルがらみはFOMCまでスキャルのみ。

2006年01月22日

●1月第4週の為替相場★中古住宅販売件数や耐久財受注。GDPの中身にも。原油高注視。

今週もランキング応援ありがとうございます。突撃がんばりまっす。

1月31日は来週の火曜日。それまでどう動くだろうか?
月曜日火曜日とたいした指標がなく今週の流れを変えるものはない。

中古住宅販売件数はここ数ヶ月連続での下落予想。
今週最も注目されるGDPも前四半期よりも減速しているという見方が多いようだ。

先週は原油が急騰、金曜日の終値で68.35(前日比+1.52)と70ドルを再び視野に入れてきている。
金相場も25年ぶりの高値を付けたらしい。イラン問題も浮上してきた。
IMMのドルのネット・ショートポジションも拡大しているようだ。
1月31日には利上げが最後の可能性もあるFOMCを控え、先週はレンジ内の小幅な取引に収まったが、一度ドル売りが加速すると止まらなくなりそうな外部要因が出来始めているのが非常に気になる。

1月第4週★アメリカ★今週の重要指標
23月曜日 2400 景気先行指数
24火曜日 なし
25水曜日 2400 中古住宅販売件数
2430 米週間原油在庫
26木曜日 2230 耐久財受注
↑非国防耐久財
週間新規失業保険申請件数
27金曜日 2230 第4四半期GDP速報値
↑デフレーター
↑コアPCE価格指数
2400 新築住宅販売
重要人物発言予定
23 18半 ガイトナー米ニューヨーク連銀総裁が講演
24 早朝 オルソンFRB理事講演
23時 プール米セントルイス連銀総裁講演
25 2700 財務省2年債入札
26 オルソンFRB理事が講演
アメリカ以外の注目事項
24 カナダ★BOC政策金利
25 日本★日銀金融政策決定会合議事録
英国★BOE議事録
ノルウェー★中銀政策金利発表
26 乳児★RBNZ政策金利
27 日本★消費者物価指数

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益含まず)
ポンドスイス次は2.25以下から買う予定。
ドル怖い(><;
月曜様子見、後はレンジを見極めスキャルの予定。

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2006年01月21日

●朗報★くりっく365の実質レバレッジが大幅アップ(1/23から)

くりっく365が1月23日から好条件になる!

その1★証拠金基準額が小さくなった!

米ドル円 55,000円 40,000円
ユーロ円 70,000円 50,000円
英ポンド円 100,000円 70,000円
豪ドル円 45,000円 30,000円
スイスフラン円 45,000円 30,000円
カナダドル円 50,000円 40,000円
NZドル円 40,000円 40,000円

その2★ロスカット発動の基準が変わった!
以前まで【預けている資金に対する損失の割合】と言う理解不能の基準でロスカット水準が決められていたが、今回の変更で建てているポジションの【必要証拠金に対する割合】で算出される事になり、計算もしやすくなった。
今回、同条件でTOP2になった三貴商事スターアセット証券は必要証拠金の30%でロスカット。入やは少し計算方法が違う。

【その1】と【その2】のこれら措置により、【実質レバレッジ】が大幅にアップ!
NZドル円以外の通貨ペアは概ね90倍~100倍のレバレッジという計算になる。

レバレッジはロスカット値を元に計算しています。詳しくはこちら
FXCMジャパンよりも【実質レバレッジ】が高い事に。(※間違っていたら指摘してください)
レバレッジが高いと余裕資金が多くなり、より自由なトレードが可能になるので大歓迎。

クロス円はくりっく365を使わない手はないかも。
くりっく365変更点と詳細比較はこちら

マイナスの変更点としては含み益で新たなポジションが取れなくなりました。

2006年01月20日

●信託保全している取引業者

2005年7月施行の改正金融先物取引法及び関連法令・府令により、金融先物取引業者の取扱う顧客資産の分別保管が義務付けられた。しかし、分別保管は完全ではない。分別して保管はしているが破綻した時にいくら返ってくるかは保証していないのだ。それ以上の保証を求めるなら信託保全ということになるのだが、一言で【信託保全】といっても色々ある。
各社ホームページ記載の情報を調べてみた。ホームページに全額などの表記がない場合は電話で突撃した。
各社、小難しい事がいっぱい書いてある。毎日値洗いするか1週間に一度値洗いするかの違いはあるが、全社、全額保護で間違いはないようだ。(ミスがあれば指摘求む)
ただし、信託保全は円資産のみに行っているところも多く、差益やスワップ金利が円以外で積み立てられるタイプの取引業者は別途確認が必要。

為替証拠金取引会社 通貨単位 手数料 モバイル 信託保全詳細
外為どっとコム 1000通貨 5 毎日NYクローズで値洗い
全額保護
上田ハーローFX 1万通貨 2 社内基準によりの値洗い
全額保護
FXプライム 1万通貨 8 毎日値洗いし
全額保護
オリックス証券 1万通貨 3 評価損益やスワップを含め
全額保護
セントラル短資 1万通貨 5 毎日値洗いし
全額保護
ユニコム系
アクロスFX
三井物産フューチャーズ
1万通貨 1 評価損益やスワップを含め
全額保護
ひまわり証券 1万通貨 0 日々値洗い
全額保護
トレイダーズ証券 1万通貨 1 毎日1円単位で値洗い
全額保護(円資産のみ)
外貨ex 1000通貨 3 週1回の有効保有額を計算、
全額保護
オクトキュービック 1万通貨 2 週1回値洗いし
全額保護
FXCMジャパン 1万通貨 0 × 毎日NYクローズ時の評価額
全額保護
三貴商事FX24 1万通貨 0 毎日NYクローズ時の評価額
全額保護
マネーパートナーズ 1万通貨 0 毎営業日に計算
全額保護
JNS/FX-navi
1通貨 1 × メインのみ
毎営業日に計算
全額保護
ミスター証券 通貨によって違う 1 × -
マネースクウェアジャパン 1万通貨 7 × -
【くりっく365】全額取引所に預託され業者リスクがない
三貴商事【INV@ST】 1万通貨 88円 4時間以内に取引所に預託され業者リスクに左右されない。
ハーベストフューチャーズ 88円
コスモ証券ネットレFX 105円
スターアセット証券 210円
入や萬成証券 420円

●1月20日金曜日★週末ゴトウ日。ミシガン大学指数に注目。

昨日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル1.209、ドル円115.5で終了。(7時半ごろ)
NY原油は、66.83(+1.10)で終了。
ダウは+25ドル、ナスは+22ドルで終了。
今日金融月報の日経はマネーランキングで。

今日は週末金曜日の5・10日(ゴトウ日メルマガ発行予定

日銀金融政策決定会合の結果が日銀月例経済報告として発表される。
福井日銀総裁の会見もある。金融量的緩和解除に関する話題には注意が必要だが、最近はこの話題で動く事は少ない。

ミシガン大学消費者信頼感指数速報値
消費者のセンチメントを指標化。現況指数や期待指数も同時に発表。
グリーンスパンが注目している事でも有名。

ドル高にもドル安にも行かずレンジ内に収まった今週半ば。
週末に爆発しても不思議ではない。
来週前半は指標が少ない。
1月31日FOMCに向けてこのままいくとは思えずどちらかに走る可能性が高いと考える。

1/20金曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
日銀金融政策決定会合 外為サイト集
1500 日本★日銀月例経済報告
1830 英国★小売売上高指数
2345 ミシガン大学消費者信頼感指数速報値 AA 92.5 91.5
↑現況指数 109.1
↑期待指数 80.2
重要人物の発言予定
15時頃 日銀金融経済月報がらみ
1530 福井日銀総裁会見
21-22 ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁講演
その他直近ターゲット
23日 景気先行指数
24日 カナダ★BOC政策金利
25日 英国★BOE議事録
中古住宅販売件数

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ポンドスイス@2.2775(損益分岐点は2.23付近)
2.25以下から再参入予定
方向感なし。週末なので無理にポジらない。

2006年01月19日

●★欧州クロス通貨ペアの現状での戦略覚書

日経は戻したマネーランキングで気になる今後を。

★ユーロスイス【EUR/CHF】
変動幅→小
スワップ金利→約65円
1pipの価値→約0.9
◆現状での戦略
1.5450以下買い
1.5550以上で決済


★ポンドスイス【GBP/CHF】
変動幅→大
スワップ金利→約200円
1pipの価値→約0.9
◆現状での戦略
2.2450以下で買い
2.2750以上で決済


★ユーロポンド【EUR/GBP】
変動幅→中
スワップ金利→約75円
1pipの価値→約2.02
◆現状での戦略
0.6900以上で売り
0.6790以下で決済

※投資は自己責任でお願いします。
取引会社によってこんなにも違う!ポンドスイスのスワップ&スプレッド比較

●1月19日木曜日★住宅関連とフィラデルフィア連銀指数。相場は動意なし。

昨日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル1.211、ドル円115.2で終了。
NY原油は、65.73(-0.58)で終了。
ダウは-41ドル、ナスは-23ドルで終了。
昨日東証全停止!今日も暴落か?マネーランキングで歴史に参加。

フィラデルフィア連銀指数
フィラデルフィア地区の製造業の景況感を指数化したもの。
この地区はニューヨーク市に近いペンシルバニア州、ニュージャージー州、デラウエア州がある。
米国のほかの州の先行指標としても注目される。
住宅着工件数 / 住宅着工許可件数
アメリカの金利は住宅フロス(≒バブル)を抑える意味でも上げられていた。
その住宅が売れなくなってきているらしい。大きな注目を浴びる。

相場には迷いが見られドル売りドル買いどちらも嫌がっているようにみえる。
1月31日FOMCまでこの調子か?木曜日金曜日でどちらかに抜けるのか?

1/19木曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
1600 ドイツ★生産者物価指数
1900 ユーロ★ユーロ圏貿易収支
ユーロ★消費者物価指数
2230 住宅着工件数 AA 2050 2123
住宅着工許可件数 A 2100 2163
週刊新規失業保険申請件数 315 291
2600 フィラデルフィア連銀指数 12.6 12.6
重要人物の発言予定
2645 グイン米アトランタ地区連銀総裁講演
?? イエレン米サンフランシスコ連銀総裁講演
?? フィッシャー・ダラス連銀総裁講演
その他直近ターゲット
20日 ミシガン大消費者信頼感指数・速報値
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ポンドスイス@2.2775(損益分岐点は2.23付近)
2.25以下から再参入予定
相場に迷いが見られドル関連は参入しづらい状況。
ストップを付けてレンジで取りに行き、抜けたらその方向についていこうと思う。

2006年01月18日

●★ポンドスイスとユーロポンドでリスク軽減しながらスワップ獲得

ポンドスイスへの注目が高まっているようです。
現状でレンジ内に収まっているとはいえ、意外と変動幅が大きいです。
他の通貨ペアを組み合わせて上手くヘッジできたら最高ですね。というわけで、今日はポンドスイスとユーロポンド同時ロングによるリスク軽減をシミュしてみました。
追記★説明不足でした★ユーロポンドとポンドスイスをするならユーロスイスをやった方がいいと思う方も多いと思いますが、同じ単位ではユーロスイスになりませんし、あくまでポンドスイスを主体にやっていてスワップ目的でそのポジションは寝かしたまま他通貨ペアでヘッジするのにユーロポンドが最適では?と言う検証をしたかったのですが、同時にロングするシミュレートしかしていないので勘違いされるのはもっともだと思います。すいません。今後も検証は続けます。
ポンドスイスはそのままにユーロポンドを状況に応じてロングしたりはずしたりすることによって活動的なスワップ派になれると考えています。

スワップ金利
ユーロポンドが80円
ポンドスイスが200円
ユーロポンドはロングでマイナススワップなので、両方ロングで1日約120円
レート差益
ユーロポンドはポンドが決済通貨なのでpips×2.05の価値。
ポンドスイスはスイスが決済通貨なのでpips×0.9の価値。
ユーロポンドはポンドの価値が上がると下落、ポンドスイスはポンドの価値が上がると上昇。と、言うわけでポンドの価値の上下に左右されにくくなります。

2005年6月24日に1万通貨ロング
ユーロポンド0.6630→2005年12月23日0.6840★+210pips×2.05=+430
ポンドスイス2.325→2005年12月23日2.2770★-480×0.9=-432
スワップ金利は6ヶ月180日分 ユーロポンド-14400ポンドスイス+36000
収支 為替差益(43000-43200)+スワップ金利(-14400+36000)=+21400

2005年10月10日に1万通貨ロング
ユーロポンド0.6890→2006年1月18日0.6855★-25×2.05=-51
ポンドスイス2.253→2006年1月18日2.258★+50×0.9=-+45
スワップ金利は100日分 ユーロポンド-8000ポンドスイス+20000 
収支 為替差益(-5100+4500)+スワップ金利(-8000+20000)=+11400

2005年1月17日に1万通貨ロング
ユーロポンド0.6990→2006年1月18日0.6855★-135×2.05=-277
ポンドスイス2.210→2006年1月18日2.258★480×0.9=+432
スワップ金利は365日分 ユーロポンド-29200ポンドスイス+73000
収支 為替差益(-27700+43200)+スワップ金利(-29200+73000)=+59300

マイナスにしようと思っても出来ませんでした。(( ̄口 ̄||)マジかよ?
ポンドスイスのスワップ&スプレッド比較

●1月18日水曜日★CPIコア&対米証券投資&ベージュブック。原油もじわじわ。

昨日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル1.210、ドル円115.4で終了。
NY原油は、66.31(+2.39)で終了。
ダウは-63ドル、ナスは-14ドルで終了。
日経は今日もホリエモン爆撃か?マネーランキングで祭りに参加。

消費者物価指数(CPI)
インフレ動向を見るうえで欠かせない指標。
金融政策へも大きく影響し注目度も大。特にコアが重要。
対米証券投資
米国外から米国証券への投資額
ベージュブック【米地区連銀経済報告】
FOMCの2週間前に発表されるもの。金融政策決定の元にもなる。
米国内にある12地区の連銀の多項目における経済状況の報告。
金利政策の転換期である現在は特に注目度が大きいだろう。

原油が再度70ドルを視野に。
最近、指標発表後直ぐには動かず、1時間後や2時間後に急に動く事が多い傾向??
明日も重要指標多し。

1/18水曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
1830 英国★失業率
1900 ユーロ★鉱工業生産
2230 消費者物価指数(CPI) +0.2 -0.6
↑食品・エネルギー除くコア +0.2 +0.2
実質所得 -0.1 +0.6
2300 対米証券投資 AA 87.5 106.8
住宅建設業指数 58 81
2800 ベージュブック【米地区連銀経済報告】 AA
重要人物の発言予定
2215 バイズ米FRB理事講演
2700 ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁講演
その他直近ターゲット
19日 住宅着工件数/住宅着工許可件数
週刊新規失業保険申請件数
フィラデルフィア地区製造業業況指数
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ポンドスイス@2.2775(損益分岐点は2.23付近)
ドル円115.04に逆指値入れて→115.2-3で利確を2度やったが、長時間持つのは怖い。
今日は指標待ちか。

2006年01月17日

●デジワラ★新しい投資商品

ホリエモンで暴落キター投資Ranking

為替とは関係ありませんが面白いものを発見しましたので紹介します。
デジワラと言う投資商品です。
去年で出来たばかりの商品でひそかに人気のようです。
デジワラ=デジタル・カバードワラント

デジワラとは?
★約1か月先の日経平均株価の水準を予想する
★1ワラント5000円から。
★手数料なし。

デジワラの投資方法は大きく分けて2種類

(1)値上がり、値下がり、横ばいを予想
銘柄 日経平均株価の範囲 倍率
C2 (N1)+200<日経平均株価(N2) 1.9
R6 (N1)-200<日経平均株価(N2)≦(N1)+200 3.2
P2 日経平均株価(N2)≦(N1)-200 1.8

(N1):基準日の日経平均株価終値
(N2):確定日の日経平均株価終値
※倍率はそのつど違います

つまり基準日の日経平均より
①200円を超えて上がって終わるのか?
②上下200円以内で終わるのか?
③200円を超えて下がって終わるのか?
この3択にかける商品です。

(2)どれくらい値上がり、値下がりするかを予想
銘柄 日経平均株価の範囲 倍率
C1 (N1)+1200<日経平均株価(N2) 15.8
R11 (N1)+1000<日経平均株価(N2)≦(N1)+1200   30.2
R10   (N1)+800<日経平均株価(N2)≦(N1)+1000   18.0
R9 (N1)+600<日経平均株価(N2)≦(N1)+800   12.3
R8 (N1)+400<日経平均株価(N2)≦(N1)+600   9.3
R7 (N1)+200<日経平均株価(N2)≦(N1)+400   7.6
     
R5   (N1)-400<日経平均株価(N2)≦(N1)-200 7.7
R4   (N1)-600<日経平均株価(N2)≦(N1)-400 9.3
R3   (N1)-800<日経平均株価(N2)≦(N1)-600 12.3
R2   (N1)-1000<日経平均株価(N2)≦(N1)-800   16.0
R1   (N1)-1200<日経平均株価(N2)≦(N1)-1000 25.9
P1 日経平均株価(N2)≦(N1)-1200 10.3

もう一つはもっと狭いレンジで予想する方法で、もちろんこちらの方が倍率が高いです。

予想が外れた場合、元本は戻ってきません!
デジワラは投資と言うよりはギャンブルに近いです。


この商品は日興コーディアル証券独自の商品です。
申し込むには、 YAHOO!証券窓口などから申し込む必要があるみたいです。
http://tradings.yahoo.co.jp/nikko/apply_for_nikko01.html
http://www.campaign-nikko.jp/
ここら辺の関係は良く分かりませんがYAHOO!も証券業界に参入し始めていて、現状で提携しているのが日興コーディアル証券のようです。

(2)を当てるのはあまりも難しいです。
お勧めは倍率は低いですが(1)です。
TOTOやロト6をやるのだったら、デジワラの方が断然面白いと思います。
突撃してみます(><;
ランキング応援でデジワラ長者

●1月17日火曜日★今日から指標ラッシュ。NY州製造業指数と鉱工業生産。

昨日のニューヨーク市場の為替相場は休場
ユーロドル1.212、ドル円115.0で終了。
為替以外はマネーランキングでどうぞ。

為替相場は今日から指標ラッシュ。

ニューヨーク州製造業業況指数
ニューヨーク地区の製造業の景況感を指数化したもの。
木曜日のフィラデルフィア連銀指数を推測する上でも重要。
鉱工業生産
製造業の生産動向。景気の先行指標として注目を浴びる。

明日の指標は凄い。

1/17火曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
1630 ドイツ★消費者物価指数確報値 外為サイト集
1800 英国★消費者物価指数
英国★小売物価指数
2230 ニューヨーク州製造業業況指数 AA 22.00 28.74
2315 鉱工業生産 AA +0.5 +0.7
設備稼働率 80.5 80.2
重要人物の発言予定
昼過ぎ? 谷垣財務相講演
その他直近ターゲット
18日 消費者物価指数
対米証券投資
ベージュブック
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ポンドスイス@2.2775(損益分岐点は2.23付近)
今日のNYでもドル円が明確に115円を超えるようであればロングを検討。

2006年01月16日

●勝手に認定★為替相場の名言格言その1

相場の格言や有名投資家の名言は各種あるけど、どれもイマイチぱっとしない。
だったら勝手に決めちゃえばいいじゃん。
と、言うわけでまずは思いつく限り5つ。
(※作者不詳※3~4年間の為替相場の中で記憶に残っているものを記録として挙げていく予定)

■なぜ逆張りするんだ?

◆中期と短期の予想が重なった時、短期のポジションを取り、中期のものに育てろ。

◎往復ビンタを繰り返し大きな流れに乗る。

▲勝率5割でも利益がプラスになるトレードを。

●トレードを楽しむ事は精神的に弱い証拠。

★高いところで買って、更に高いところで売る。


●1月16日の為替相場★米国休場。ユーロ圏の指標もなし。明日から指標ラッシュ。

先週のニューヨーク市場の為替相場は
ユーロドル1.214、ドル円114.1で終了。
ダウは-2ドル、ナスは+1ドルで終了。

今日は米国市場休場。
ユーロ圏の指標も見当たらない。
大きく変動したユーロドルにロンドン勢がどう出るか見極めたい。
明日から指標ラッシュ。

1/16月曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
1500 日本★工作機械受注
1830 英国★生産者物価指数その他
英国★ODPM住宅価格
米国休場【キング牧師誕生日】
重要人物の発言予定
?? プール米セントルイス連銀総裁講演
その他直近ターゲット
17日 ニューヨーク州製造業業況指数
鉱工業生産/設備稼働率
18日 消費者物価指数
対米証券投資
ベージュブック
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
今日は様子見


2006年01月15日

●2006年1月第3週の為替相場★アメリカ指標多し。次期FOMCまで波乱必至。

重要指標が目白押しの1月第3週。
1月31日に行われるFOMCに向けて金利に関わる指標が注目を浴びる。

まず月曜日はアメリカ休日。
火曜日以降、あまりにも指標が多く、何に焦点を当てるべきか迷うが、
インフレ系や住宅系が金利に影響を与えやすいので注目されると思う。
水曜日の消費者物価指数(CPI)コア
木曜日の住宅着工件数/住宅着工許可件数

FOMCの2週間前に発表されるベージュブックも通常時より注目度は高い。
ニューヨーク、フィラデルフィア、ミシガンも景況動向を探る上では欠かせず、サプライズがあれば大きく相場を動かすだろう。

1月第3週★アメリカ★今週の重要指標
16月曜日 米国市場休場【キング牧師記念日】
17火曜日 2230 ニューヨーク州製造業業況指数
2315 鉱工業生産/設備稼働率
18水曜日 2230 消費者物価指数(CPI) 
↑食品・エネルギー除くコア
実質所得
2300 対米証券投資
2300 住宅建設業指数
2800 ベージュブック【米地区連銀経済報告】
19木曜日 2230 住宅着工件数/住宅着工許可件数
週刊新規失業保険申請件数
2600 フィラデルフィア地区製造業業況指数
20金曜日 2345 ミシガン大消費者信頼感指数速報値
重要人物発言予定
16 未定 プール米セントルイス連銀総裁講演
17 1200 谷垣財務相講演
18 2215 バイズ米FRB理事講演
2700 ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁講演
19 2645 グイン米アトランタ地区連銀総裁講演
未定 イエレン米サンフランシスコ連銀総裁講演
20 15時 日銀金融経済月報がらみ
1530 福井日銀総裁会見
2130 ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁講演
アメリカ以外の注目事項
16 英国★生産者物価指数
17 英国★消費者物価指数
18 日本★景気先行指数/景気一致指数
19 ユーロ★消費者物価指数
ユーロ★貿易収支
20 日本★日銀金融政策決定会合結果発表

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益含まず)
ユーロドルが1.215の微妙な位置に。ここを明確に超えてくるようだとドル円の113半の攻防も危うい。1月31日があまりにも注目を浴びている為ドル関連は殺人通貨に??スキャルに徹しようか・・・。迷い中。
ポンドスイス次は2.25以下から買う予定。(売り残し数枚あります)

ご利用は計画的に・・・外為サイトで
投資Rankingで資産を増やそう

2006年01月14日

●★ポンドスイス&ユーロポンドの予想(対欧州通貨に対するポンド)

現在、対欧州通貨に対しポンドが上がっている。
この後、更なる上昇か?下落に転じるのか?正直分からないが、外部要因を中心に予想してみる。

1月12日に行われたBOE政策金利発表は据え置きでサプライズはなかった。
一応の安心感と、その後アメリカの重要指標ラッシュのユーロvsドルの戦いの逃避通貨にもなり、ポンドは急上昇している。
11-12日に協議された英金融政策委員会の詳細を2週間後にBOE議事録として発表される。
手元に詳細な予定表はないが1月25日ぐらいと思われる。

これを元にポンドスイス及びユーロポンドの予想をしてみよう。
あくまで対欧州通貨に対するものであり、ポンド自体の予想ではないのでご注意を。


まず最初に
25日のBOE議事録の前に、対欧州通貨に対しポンドは売られると予想する。
なぜなら指標の悪化などにより、利下げ懸念が出てきているためだ。

その後は発表の内容で明暗が分かれるだろう。
前回12月20日発表(12月8日分)のBOE議事録は8対1で据え置きが決定だった。
このこれが7対2や6対3になると今後の利下げを更に懸念させる事により、対応主通貨に対しポンドは売られるだろう。
8対1で現状のままであれば買い戻されると予想する。

まとめてみる。
25日前にポンドは売られる

①8対1ならポンド買い
②反対票が増えるならポンド売り

問題はこの後。
米FOMC政策金利発表が1月31日に控えている。
利上げは最後かもしれないと言われている&グリーンスパン最後のFOMC。
市場は混乱し行き先を迷うだろう。
ドルも買えないユーロも買えない。円なんて知らない(笑

対欧州通貨に対しポンド上げ!!

以上、妄想でした。
投資は自己責任でお願いします。
羊飼いのポンドスイスは2.273辺りでほとんど利食いしてしまいました。ゲップ♪

2006年01月13日

●第1回チャートツール比較★CMSとFXA証券の取引システム

メールやコメント欄で「チャートが使いやすい取引会社は何処ですか?」とよく質問を受けますので各社のチャート機能を順次紹介して行こうかなと思います。
第1回目は羊飼いが常に起動しているCMS系の取引システムです。
羊飼いは3年ほど前、海外にあるCMS本社に直接開設しました。
その頃はそれしか道がなかったからです。
現在はCMS日本支社を設立中。
ただし、それに伴い現在、国内送金が不可能になっています。(2006年3月復活)
同じシステムを日本のFXA証券が使用しています(CMSと直接的な関係はなし)

この両社を比べると
ユーロドルのスプレッド
FXA証券→2pips
CMS→3pips
ドル円のスワップ(13日現在)
FXA証券→129円
CMS→133円

CMSが国内送金できない(2006年3月復活)現在ではFXA証券がいいと思います。
チャートと一体型のシステムは最高です。
チャートは右クリックで簡単に分析項目が追加できます。
左の画像がチャートの分析項目です。あまりにも多すぎるので2行になってしまいました。

羊飼いは、右の画像のように
Bollinger Bands-Fibo
MACD
RSI
Ichimoku Kinko Huo
を出しています。
ぶちゃけると、5万円ほど入れておけば無料で利用できるので、使わない手はないと思います。

ただ、このCMS系のシステムはサーバーが弱いです。
ビックな指標時には切断され使えない事もあります。
それが低スプレッドで使いやすいシステムを提供しているにも関わらずメインに出来ない理由です。マッタリ取引するのであれば最高の条件を提供してくれる会社だと思います。


次回、時期は未定ですが、GFT系(AFT-FXSAZA)かIFX系のFXオンラインジャパンを紹介する予定です。

●1月13日の金曜日の為替相場★PPIコア指数と小売売上高。トリシェ発言にも。

昨日のニューヨーク市場の為替相場は
ユーロドル1.212、ドル円114.1で終了。
NY原油は、63.94(±0.00)で終了。
ダウは-81ドル、ナスは-14ドルで終了。

今日は5・10日(15日が日曜日の為。ゴトウ日メルマガ発行予定
週末、金曜日。

生産者物価指数(Producer Price Index=PPI)
米国内販売業者の販売価格を調査。インフレを判断するのに重要。
季節要因を受けやすい食品やエネルギーえお除いたコア指数に注目が集まる。
同時に過去の改定値も発表する点にも注意が必要。

貿易収支が改善→トリシェが比較的弱気発言によって買い戻されたドル。
ユーロドルの勢いに対し、ドル円の勢いが弱いように感じた。
ドルの行方はユーロドル次第だと思うが、ドル円はもうしばらく調整が必要なのかもしれない。

今日の爆弾は22時半発表の指標とトリシェECB総裁の講演。
穴はウェーバー独連銀総裁講演。

1/13金曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
1400 日本★機械受注
1600 ドイツ★卸売物価指数
1900 ユーロ★GDP
2230 生産者物価指数(PPI) A +0.4 -0.7
↑PPIコア指数(食品・エネルギー除く) S +0.2 +0.1
小売売上高 AA +0.9 +0.3
2400 企業在庫 B +0.4 +0.3
重要人物の発言予定
1930 ウェーバー独連銀総裁講演
2300 トリシェECB総裁講演
2600 フィッシャー米ダラス地区連銀総裁講演
その他直近ターゲット
17日 NY連銀製造業景気指数
鉱工業生産
18日 消費者物価指数
対米証券投資
ベージュブック

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
円がらみは様子見。
ポンドスイス買い持ち@2.2771(損益分岐点は2.24以下。スワップは別)
昨日2.269付近まで上昇。一部利益確定。保持平均は上がったが、損益分岐点は下がった。

2006年01月12日

●★吉田恒のセミナー参加レポート【外為ドットコム主催】

昨日、外為ドットコムの吉田氏のオンラインセミナーに参加しました。
要約しようと思いましたが今日発行のメルマガにほぼセミナーの中身が書いてあるので興味ある方はそちらを見て下さい。

羊飼いの率直な意見を書きます。
素直な意見として楽しい1時間でした。
しかし、2006年の予想として、果たして参加者に伝わっているかどうかは微妙です。
どうしても参加者はドル高かドル安のどちらかのはっきりとした予想を望んでしまいます。

それに対し吉田氏の予想は、これ以上ドル安にはなりにくいがドル高にもなりにくい。
しかし変動幅の大きな大相場になるだろう。と聞き取れました。

吉田氏の主な主張は
①数々のデータからこれ以上円高は進まないと思っている。
②米中間選挙の年は大相場で変動幅は20円以上はあるだろう。
③購買力平価を超えてドル高には成り難い(現在116円ぐらいらしい)

この時点で双方のデータに矛盾が出てきて、吉田氏の発言がイマイチはっきりとしないものになっているのだと思います。
【①これ以上円高は進まない】と【②20円以上の変動幅】
ここで今年の相場は110円-130円程度以上だと言っていることになります。
しかし、③の購買力平価の絶対シーリングは大きく超えた事は過去になく120円以上にはなり難いと言うわけです

【120円以上のドル高にならず、年間変動幅は110円ー130円】
矛盾が生じています。そこで、100円ー120円と言う数字も出してきます。
しかし100円-120円だと現在値からかなりのドル安になっていることになります。
そこで110円ー130円の予想に戻って、これを達成するには購買力平価を変えるしかなく、日本がインフレになる必要があると言います。
データにこだわるあまり、日本の急激なインフレを予想すると言うわけの分からない事態になっているような気がします?
羊飼いの理解度が足りないのかもしれません。
※このレポートは吉田氏の予想を非難するものではないことを明記しておきます。参加の感想文です。羊飼いはデータ分析やウンチク大好きです。

是非!また参加したいです。

●1月12日の為替相場★ECB政策金利に関する文言と貿易収支でどっかーん?

昨日のニューヨーク市場の為替相場は
ユーロドル1.212、ドル円114.1で終了。
NY原油は、63.94(+0.57)で終了。
ダウは+31ドル、ナスは+11ドルで終了。

今日は貿易収支。

今日の予想は難しい。
BOE、ECBの金利発表があり、貿易収支がある。
この際BOEはポンドがらみだけに影響するので切って捨てよう。
21時45分にECB政策金利。
据え置きはほぼ間違いなく、文言の方に注目が集まる。
22時30分にトリシェECB総裁が記者会見。
これと同時にアメリカの指標ラッシュ。

ユーロが今後の金利上げを示唆→貿易収支悪化だと怒涛のドル売りに??
様子見が正解だと思う。貴方が実験台になる必要はない。

1/12木曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
1830 イギリス★鉱工業生産
イギリス★製造業生産高
1900 ユーロ★第3四半期GDP
2100 イギリス★BOE政策金利 据え置き
2145 ユーロ★ECB政策金利 据え置き
2230 貿易収支 SS -66.25 -68.89
輸入物価 B +0.1 -1.7
週間新規失業保険申請件数 B 315 291
2800 財政収支 A +5 -2.85
重要人物の発言予定
ECB理事会関連
2230 トリシェECB総裁記者会見
その他直近ターゲット
13日 生産者物価指数
小売売上高
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
円がらみは様子見。
ポンドスイス@2.2629(損益分岐点は2.25付近。スワップは別)
スイスが金利に強気なのとBOEが弱気なのが気になる。

2006年01月11日

●今日、吉田恒氏のオンラインセミナーに参加予定


今日、羊飼いは↓の「外為どっとコム」 主催セミナーに参加予定。

1/11
(水)
オンラインセミナー・吉田恒「2006年の為替展望」
(講師:マネーアンドマネー 吉田 恒氏) 外為どっとコム

明日でも参加レポート書きます。

●1月11日の為替相場★米重要指標はなし!木曜金曜に待ち構える。

昨日のニューヨーク市場の為替相場は
ユーロドル1.206、ドル円114.3で終了。
NY原油は、63.37(-0.13)で終了。
ダウは-1ドル、ナスは+1ドルで終了。

今日はアメリカの重要指標なし!。

明日12日は、ユーロとイギリスの金利発表と米貿易収支。
あさって13日は、生産者物価指数と小売売上高。
・・・と、恐ろしい指標が待ち構えている。

今日、114.8を打ち破り、上に行かなければ、明日あさっての指標でキーポイントである113.6を狙いにいく可能性が高まる。
しかし、チャート上では売られ過ぎのサインが多数出ているのも事実である。少なくとも今日は113.6を割る可能性は少ないと思う。

1/11水曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
1400 日本★景気先行指数
日本★景気一致指数
1830 イギリス貿易収支
アメリカの指標なし
重要人物の発言予定
谷垣財務相がスノー財務長官と会談予定
2600 ガイトナー米NY連銀総裁講演
【米金融政策めぐる観点】
その他直近ターゲット
12日 貿易収支
BOE政策金利
ECB政策金利
13日 生産者物価指数
小売売上高
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
113.7-9でスキャル狙いのロングかな。明日には持ち越したくない。
ポンドスイス@2.2629(損益分岐点は2.25付近。スワップは別)
円高でもポンドスイスは別世界でマッタリ上昇。
明日のBOE政策金利は激しく気になるが。。。

2006年01月10日

●★未成年でも口座開設できる証券会社【株のみ】

つい先日、成人式がありました。
前回、未成年でもできるFX会社を紹介しようとしましたが結局なくてガッカリ(><
しかし、株であればいくつかあります。

あの村上ファンドを率いる村上世彰氏は9歳で株をはじめたらしいです。

ネット証券では以下の3社です。
ライブドア証券
マネックス証券
松井証券

他の証券会社は未成年お断り!でした。
意外と厳しいんですね。
ただし、いずれも親の同意書その他証明の書類が必要です。
手数料的にはライブドア証券。
ツール的にはマネック証券や松井証券をお勧めします。
自動で株価更新して値がピコピコ動くのは子供が好きかもしれませんね。

親戚の子供の成人式のお祝いに100万円と証券会社証券口座をプレゼント
「これで経済を学ぶがいいっ!若人よ」
等と意味不明な発言をするかっこいいおじさんになりたいです。

だれやねーん(><;

●1月10日の為替相場★ゴトウ日。今日明日と重要指標なし。

昨日のニューヨーク市場の為替相場は
ユーロドル1.208、ドル円114.4で終了。
NY原油は、63.50(-0.71)で終了。
ダウは+52ドル、ナスは+13ドルで終了。

今日は5・10日(ゴトウ日メルマガ発行予定

卸売在庫
製造業・卸売業・小売業の耐久財と非耐久財について発表。
単独で為替を動かすには力不足。

明日も重要指標がなく、木曜日金曜日と重要指標や欧州の金利発表が並ぶ。
明日は谷垣財務相がスノー財務長官と会談予定。

1/10火曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
1900 ドイツ★ZEW景況感調査
ユーロ★ZEW景況感調査
2400 卸売在庫 B +0.4 +0.2
重要人物の発言予定
なし
その他直近ターゲット
11日 重要指標なし
谷垣財務相がスノー財務長官と会談予定
12日 貿易収支
13日 生産者物価指数
小売売上高
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ドル円の113.6と114.8を試しにいった昨日。
今日、明日と指標もなしに113.6を割るのは難しそう。
レンジか、多少戻すか、の確率が高いと思う。
113.6-8はストップを付けてロングを試みるかも。
ポンドスイス@2.2629(損益分岐点は2.25付近。スワップは別)

2006年01月09日

●外為どっとこむ主催★バーチャルFXを分析してみる

外為どっとこむ主催★バーチャルFXを分析してみる。

優勝賞品 ・・・アルファ ロメオ
2位賞品 ・・・ドバイ5日間(ペア1組)
100位まで5,000ポイント(5千円分)
初期資金(仮想) 500万円
最小単位 1,000通貨単位
開催期間
2006年1月9日(月)AM7時

2006年4月8日(土)AM6時
今日からバーチャルFXが新ステージ!
アルファロメオは未だ健在。
2位にはドバイ旅行。
開催期間は4/8までの3ヶ月間。
仮想資金500万円を一番増やした人の勝ち!

バーチャルFXの参加規約をよく読んでみる。
参加料金や毎月の利用料などといった費用は一切発生しません。
年齢制限もございませんので、未成年の方でも安心してご参加いただけます。
年齢制限がない!←ココがポイント
Q4■口座は複数作ることができますか?
A4■できません。お一人様1ユーザー名限りです。
一人1登録だけ!←大事なルール
つまり家族や知り合いを説得して登録してもらうのもOKという事。
(注意※虚偽の登録や無断で人の登録をするのは絶対止めましょう!取引のアドバイスをするのは全然問題ないですが、代わりにトレードするのはグレーゾーンだと思います。)

実際の取引を考えてみる。
以前と変わり、NZドル円の証拠金が上がり5万円→8万円になっているが、
証拠金の額が通貨によって違う↓が、ポイントになると思う。

通貨ペア 取引保証金
米ドル・円 100,000 円 / 1万通貨
ユーロ・円 100,000 円 / 1万通貨
ユーロ・米ドル 100,000 円 / 1万通貨
豪ドル・円 80,000 円 / 1万通貨
ポンド・円 200,000 円 / 1万通貨
NZドル・円 80,000 円 / 1万通貨
カナダドル・円 100,000 円 / 1万通貨
スイスフラン・円 80,000 円 / 1万通貨

なぜなら、リアルの取引と違い500万を幾らに増やせるか競う為、
証拠金10万円では50枚
証拠金20万円では25枚
証拠金 8万円では62枚
と証拠金によって建てる事ができるポジションが違ってくる事が勝敗に影響する。

含み益では新たなポジションが建てる事が出来ない。
つまり最初500万円で満額ポジションを立て700万円になっていても、
その含み益200万円で新たにポジションを建てる事が出来ない。
TOPを狙うなら一度決済して更に大きな枚数を立て直す必要がある。
ただし!手数料がかかるのでその点は注意。

スワップ金利は意外に大きい。
1万通貨1日130円のドル円を50枚ロングすると・・・。
3ヶ月後には130円×50枚×90日=60万円近くになる。

100位以内5000円ゲットを目指すなら倍になった時点で放置
過去のランキングを見て分かるとおり、資金が1000万円になれば
まず間違いなく100位以内に入る事ができる。
欲張らず5000円で手を打つのも賢い方法!?

是非 でアルファロメをゲットしましょう!
一台しかありませんが・・・(><;)
外為どっとコムは口座開設もお勧めです。

●1月9日の為替重要指標★東京市場休場。雇用統計の爆発を受けて今週どう出るか?

先週のニューヨーク市場の為替相場は
ユーロドル1.215レベル、ドル円114.4レベル。
NY原油は、64.21(+1.42)で終了。
ダウは+77ドル、ナスは+28ドルで終了。

今日は東京市場休場。

消費者信用残高
2回以上の分割払いの個人に供給される信用。
簡単に言えばクレジットカードの利用など。アメリカでは格段に利用率が高い。
しかし、雇用統計が爆発した後の相場を動かす要因としては見劣りがする。

ここのところおとなしかった原油が上がってきている。
70ドルを越えていた頃は、原油が上がったと言うだけでドルが売られていた。
再び焦点になるか?
谷垣財務相がアメリカへ。今週は重要人物との会談が多い。この人は結構爆弾だったりする。

1/9月曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
1600 ドイツ★経常収支
ドイツ★貿易収支
2900 消費者信用残高 B +5 -7.2
重要人物の発言予定
2640 グイン米アトランタ地区連銀総裁講演【経済見通し】
27時頃 谷垣財務相講演 in NY
27時頃 ホーニグ米カンザスシティー地区連銀総裁講演
【経済見通し】
その他直近ターゲット
10日 卸売在庫
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
9日ロンドン勢の初動を確認するまで動きません。
ドル円は様子見。113円台はストップを付けてロングを試みるかも。
ポンドスイス@2.2636(損益分岐点は2.25付近・スワップは含まず)

2006年01月08日

●1月第2週の為替相場重要指標★貿易収支とコアPPI。トリシェの発言等。

[PR]取引量急増中話題のくりっく365で3000円ゲットっ!三貴商事【INV@ST】

ドル売りから始まった2006年
これがタダの年初のブレなのか?
それともアメリカの利上げ打ち止め観測によるトレンド転換の始まりなのか?
まだ誰もわからない。

アメリカ指標で大きく動きそうなのは
12日貿易収支
13日生産者物価指数(PPI)&コア指数
ぐらいか。

今週アメリカの指標自体はそんなに多くない。
ただ、12日にBOE政策金利発表とECB政策金利発表が同じ日にある
金利が一番の問題になっているだけに、これに絡む発言に注意したい。
ユーロもイギリスも据え置き予想。
ユーロは金利そのものの発表よりもトリシェECB総裁をはじめ、主要人物の発言で大きく動く可能性が高い。

谷垣財務相が今週いっぱいアメリカに行って重要人物といろいろ会う予定。
日本に関するものより人民元に関する発言に注意か?

1月第2週★アメリカ★今週の重要指標
9月曜日 東京市場休場
2900 消費者信用残高
10火曜日 2400 卸売在庫
11水曜日 なし
12木曜日 2230 週間新規失業保険申請件数
貿易収支
輸入物価/輸出物価
2600 財政収支
13金曜日 2230 生産者物価指数(PPI)
↑PPIコア指数(食品・エネルギー除く)
小売売上高
企業在庫
米債券市場短縮
重要人物発言予定
谷垣財務相講演 in NY
2640 グイン米アトランタ地区連銀総裁講演【経済見通し】
2700 ホーニグ米カンザスシティー地区連銀総裁講演
【2006年経済見通し】
11 2600 ガイトナー米NY連銀総裁講演【米金融政策めぐる観点】
12 ECB理事会関連
英中銀金融政策委員会関連
2230 トリシェECB総裁記者会見
13 1930 ウェーバー独連銀総裁講演
2300 トリシェECB総裁講演
2600 フィッシャー米ダラス地区連銀総裁講演
アメリカ以外の注目事項
11 日本★景気先行指数/景気一致指数
12 イギリス★BOE政策金利
ユーロ★ECB政策金利
13 日本★機械受注

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益含まず)
ドル円は様子見。113円台は固いと思うのでストップを付けてロングするかも。
ポンドスイスをスイングトレード中。

ご利用は計画的に・・・外為サイトで
投資Rankingで資産を増やそう

2006年01月07日

●スワップ金利比較表を更新


スワップ金利比較表を更新しました


●Marketivaの口座開設法(5ドルもらえて入金しなくても始めることが可能)

スイスにある、手数料無料である、1ドルから取引できる、という以外はどんな会社かも分かっていませんが、一つ特筆すべき点があります。
それは、スワップが付かないということです。

え?マイナス点???
違いますよ。これは大きな利点です。
例えば、ポンド円1万通貨で1日のスワップは250円ぐらいですよね。
ある業者でロングし、同じ量だけMarketivaでショートすればノーリスクでスワップが得られます。
資金は必要ですがこれは凄い事ですよ。本当に。
今までスワップはかからないが、ロングでもショートでもロールオーバーに1ドルかかるという業者はありましたが、全くスワップがかからない業者は初めて見ました。
(WEB上にovernaightのプレミアムの表記がありますが、現在はかかっていないようです。ただし今後はどうなるか分かりません。)信用できる会社どうか分からないので実際にお金を入金する事はお勧めしません。「タダでもらえる5ドルを100ドルにして出金してやる」感覚でお願いします。ある日いきなりサイトがなくなっても責任はもてません。

口座開設方法を書いておきます。
口座開設すると既に口座に5ドル入っています。1ドルから取引可能ですので入金しなくても増やしていく事が可能です。出金にはパスポートなどの身分証明書の提示が必要です。
実行に当たっては自己責任でお願いします。

続きを読む "Marketivaの口座開設法(5ドルもらえて入金しなくても始めることが可能)"
2006年01月06日

●訂正★やはり出来ないようです>>幼稚園児や小学生がFX???



◆◆◆◆◆◆
この記事で紹介した証券会社から来たメールに未成年は出来ませんと書いてありました。
ちゃんとサポートに聞いたのに・・・(泣)
この記事は削除させてください。
◆◆◆◆◆◆

株はマネックス証券が年齢制限なしです。


明日は、昨日の続き
タダでできる海外FX業者Marketivaの詳細な口座開設方法を紹介します。
英語が分からない人でも出来るようにするつもりです。

●1月6日金曜日★週末。雇用統計に大注目。

昨日のニューヨーク市場の為替相場は
ユーロドル1.210レベル、ドル円115.9レベル。
NY原油は、62.79(-0.63)で終了。
ダウは+2ドル、ナスは+13ドルで終了。

今日は週末金曜日。
2006年初めての週末。

今日は雇用統計が発表される。
雇用統計の中身は
【非農業部門雇用者数】【失業率】【平均時間当たり賃金】【平均週間労働時間】
等があり、非農業部門雇用者数が一番重要で注目度が高い。
市場の予想と異なる結果も出易い指標なので注意が必要。
今日の相場は22時30分発表のこの指標に振り回される一日になるだろう。

8日(日曜日)19時にトリシェECB総裁の記者会見がある予定。
また、9日(月曜日)は日本が祝日であり東京市場休場である。

1/6金曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
1900 ユーロ★失業率
2000 ドイツ★鉱工業生産
2230 非農業部門雇用者数 SS 21.0 21.5
失業率 A 5.0 5.0
重要人物の発言予定
予定なし
その他直近ターゲット
9日 卸売在庫
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ドル円スキャル中。1月のドル高を狙いロング予定。今日の指標を見て決断する予定。
ポンドスイス@2.2636(損益分岐点は2.25付近)

2006年01月05日

●Marketiva★入金しなくてもトレードができる??

Marketivaという海外のFX業者があるみたいです
解説ページ
売買手数料は無料で1通貨単位でトレードできます。

海外ではOANDA、国内ではFX-naviがあるので取り立てて驚く事ではないのですが。。。

この記事の続きへ
今回注目したのは下記の点です。
★★★
口座を開設すると5ドルが貰えます。そのため入金しなくてもリアルマネーでのトレードが出来てしまう。
★★★
実際にやっていないので詳細は分かっていませんが、凄くないですか?
時間があればやってみたいと思います。
http://www.marketiva.com/
開設方法は解説ページ
自己責任でお願いします。

追記
口座を作って5ドルで取引してみました。後日報告します。

●1月5日木曜日★相場の焦点は明日の雇用統計に。

昨日のニューヨーク市場の為替相場は
ユーロドル1.211レベル、ドル円116.1レベルで終了。
NY原油は、63.42(+0.28)で終了。
ダウは+32ドル、ナスは+19ドルで終了。

今日は5・10日(ゴトウ日。メルマガは年初なので休み。10日より再開)

ISM非製造業景気指数
月曜日のISM製造業よりは注目度が低い
週間新規失業保険申請件数
毎週発表されるもの。最近はあまり動かない。

焦点は明日、金曜日の雇用統計。
今後の金利政策は経済指標に大きく影響されると明言されたFOMC議事録後最初の重要指標。ユーロドルも大きな節目の位置にいる事からこの発表の内容次第では今後のトレンドも左右する可能性がある。

1/5木曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
1600 ドイツ★小売売上高指数
1645 フランス★消費者信頼感指数
1900 ユーロ★ 生産者物価指数
消費者信頼感
小売売上高
2000 ドイツ★製造業受注
2230 週間新規失業保険申請件数 320 322
失業保険受給総数 2645 2715
2400 ISM非製造業景気指数 59.0 58.5
重要人物の発言予定
(把握できる範囲では)予定なし
その他直近ターゲット
6日 非農業部門雇用者数
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
スワップ4倍デー狙いは115.96→116.09で成功。
ドル円スキャル中。1月のドル高を狙いロング予定。
ポンドスイス@2.2644(損益分岐点は2.25付近)

2006年01月04日

●ドル円の115MIDと113レベル

ドル安傾向が続いていますがロンドン勢がまだはっきりしません。
ドル円は115MIDがかなり重要です。
その下は113レベルです。
113を割ると中長期のトレンドが変わってしまうかなといった感じです。

ユーロドルでみると1.21LOWと1.23台が重要になってくるかなと思います。

明日の朝、スワップ4倍デー(月曜日が日本祝日の為)
2006年初のゴトウ日の仲値もあります。
今日のNYで上がっても下がっても朝方ドル円ロングしようとと思います。
現在はロンドン勢の本格参入を見ながら115.50を背景にロングでスキャルしています。
正月ボケで眠くて眠くて。。。
ポンドスイス(GBP/CHF)が美味しそうな位置まで下がってきました(><;)

●1月4日の重要指標★製造業受注。スワップ4倍デー。

昨日のニューヨーク市場の為替相場は
ユーロドル1.201レベル、ドル円116.1レベル
NY原油は、63.14(+2.10)
ダウは+129ドル、ナスは+38ドルで終了。

製造業受注
設備投資の先行指標として注目される。
新規受注の中の非国防資本財受注が重要視される。
ただ、先々月分の発表であり予測がし易いとも言われている。

簡単に振り返る【12月13日分のFOMC議事録】
一段の慎重な政策引き締め。
将来の行動は今後の経済指標による。
現時点では追加の金融引き締めステップの回数がおそらく多くないと多くのメンバーが判断。
「慎重な」という文言をめぐっては、一部で不必要との意見。

レートは発表前に既にドル円116円LOW。
発表後116円割れを試した。

今日はスワップ4倍デー
多くの業者が日本時間1月5日AM7時にスワップが4日分付く>>参照

1/4水曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
1830 イギリス★消費者信用残高
1900 ユーロ★消費者物価指数速報
2400 製造業受注 +2.3 +2.2
重要人物の発言予定
予定なし
その他直近ターゲット
5日 ISM非製造業景気指数
6日 非農業部門雇用者数
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ドル円ノーポジ
1月のドル高を狙いロング予定。
ポンドスイス@2.2638

2006年01月03日

●2006年トレード初めはポンドスイス

すいません
忙しいので今日のトレードだけ書いておきます。
1月のドル高狙いについてのドル円はまだロングしていません。
ポンドスイスについては勝手に2.260→2.265で3枚利確していました。
ただ奇妙なのがクローズ時間が15時44分となっているところです。
FX-naviにはまだ移動できていなく、RefcoNYの口座を使っています。
FXCM系は16時からのはずなのに。。。取引できない間に約定している事になります。
今回は利益だったから良かったのですがこれがストップだったら困ったことです。

FOMC議事録前後でどう動くか?
その前にポジションを取るかどうか?正月終わりの野暮用を片付けながら悩みます。

●1月3日火曜日の重要指標★ISM製造業指数とFOMC議事録に注目。

先月のニューヨーク市場の為替相場は
ユーロドル1.182レベル、ドル円117.9レベル
NY原油は、61.04(+0.72)
ダウは-67ドル、ナスは-12ドルで終了。

今日は東京市場が休場。
ほとんどの業者は朝から取引できる(FXCM系は夕方から)
年初から、いきなりかよっ!と突っ込みたくなるほどの重要指標。

ISM製造業景気指数
景気動向の先行指数。製造業の最重要指標の一つ。
FOMC議事録
12月13日分のFOMCでの利上げについての議事録の公表。
現在、金利打ち止めがいつになるか?が市場の大きな注目点になっている為、従来より更に注目度は上がっている。 内容によっては年初から大きく動く可能性も充分にある。

1/3火曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
1755 ドイツ★失業率
2400 建設支出 +0.6 +0.7
ISM製造業景気指数 57.5 58.1
2800 FOMC議事録公表(12月13日のもの) SS 利上げ
重要人物の発言予定
議事録がらみ
その他直近ターゲット
4日 製造業受注
その他今週の重要指標

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益&スワップ含まず)
ドル円ノーポジ
1月のドル高を狙いロング予定
ポンドスイスをスイングトレード中。

2006年01月01日

●2006年1月第1週の為替相場★アメリカの重要指標

ハッピーニューイヤーです。(><;)
指標は新年から厳しィ!

新年早々、金利の動向を窺う上で欠かせない重要指標が多い。
火曜日にFOMC議事録(12月13日利上げの分)
金曜日に雇用統計

1月末のFOMCでは利上げが行われるというのが市場の大方の見方。
ただ、それ以降については利上げ中止との声も聞かれる。
ユーロ利上げも含めて2月~3月は荒れそうな感じである。
雇用統計の非農業部門はカトリーナ鎮静後という事で改善が見込まれる。

景気動向を探る上での重要指標としては、
火曜日にISM製造業景気指数
水曜日に製造業受注
木曜日にISM非製造業景気指数

1月第1週★アメリカ★今週の重要指数
2月曜日 東京/ロンドン/ニューヨーク市場休場
ニュージーランド/オーストラリア/
香港/シンガポール/カナダも休場
ほとんどの取引会社が取引できず
3火曜日 ニュージーランド及び東京市場休場
2400 建設支出
ISM製造業景気指数
2800 FOMC議事録公表(12月13日のもの)
4水曜日 2400 製造業受注
5木曜日 2230 週間新規失業保険申請件数
失業保険受給総数
2400 ISM非製造業景気指数
6金曜日 2230 非農業部門雇用者数
失業率
重要人物発言予定
FOMC議事録がらみ
アメリカ以外の注目事項
ドイツ★失業率
イギリス★消費者信用残高
ユーロ★消費者物価指数
ドイツ★小売売上高指数
フランス★消費者信頼感指数
ユーロ★生産者物価指数/小売売上高
ドイツ★製造業受注
ユーロ★失業率
ドイツ★鉱工業生産

羊飼いのポジ&方針(@は平均を表す。スキャル利益含まず)
ドル円ノーポジ
1月のドル高を狙いロング予定
ポンドスイスをスイングトレード中。

●あけおめ★お年玉代わりに

あけましておめでとうございます。
お金はなくなっても命はなくなさないで下さい。
健康と絆は何よりも大切なもであると思います。
今年1年が貴方にとって良いものでありますように。(><;)

羊飼いは妹と母と妻にお年玉をあげました。
東京タワーから世の中に向かってお金をばら撒くのはもっと儲けてからにしようと思います。
お年玉代わりに、現在現金がもらえるキャンペーンをしている業者をまとめておきます。

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