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2006年10月31日

●南アフリカランド円、1万通貨単位が標準へ

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やっぱり来た!?南アフリカランド円1万通貨単位が標準へ
気になるヒツジちゃんの順位は?為替ブログ村

エフエックスオンラインの通貨ペアが3つ増えました。
ZAR/JPYとUSD/ZARそしてHKD/JPYです。

南アフリカランド円は人気ですね~。
なんと!FXプライムにも10月30日から追加されました。
1ヶ月前にはGFT系の業者がZAR/JPYを追加しました。
そして今日、ひまわり証券もメルマガで11月6日から南アフリカランドが1万通貨で取引可能になると発表していました。

驚くべき事は、どの会社も1万通貨から取引可能な事です。

まさに、ZAR/JPYの1万通貨単位ブーム到来♪
そういえば、最初に始めたのはセントラル短資でしたね。

~さて、いきなりですが問題です~
FXオンラインはスプレッド8で手数料無料
FXプライムはスプレッド6で片道5銭の手数料
どちらの取引コストが安いでしょうか?
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答えはこちらを参考にして下さい
南アフリカランドは他の通貨ペアと桁が違うので要注意です。
取り扱い各社の比較を更新してみましたご覧下さい。
情報が少なすぎるという声も聞きましたので、南アフリカランドに関するブログもちょこっと書いています。

何人かのFX業者の人に聞いてみましたが
「南アフリカランド円がこんなに人気が出るとは思わなかった」
と言う意見でした。

羊飼いもよく分かりません。
いろいろな検証をした結果、どちらかと言えばあまりオススメに値する商品でないと判断しています。しかし、現在ZAR/JPYに参入する業者が多い事で分かる通り、取引高が半端ではないのも事実です。
高金利?
いや、今回の1万通貨単位での普及の流れを見るに、もしかすると1単位の小ささも大きな要因としてあるのかもしれません。

実はこれ、ヒロセ通商のFX2ミニなら1000通貨単位でできます。
ランド円が16円の時
10万ランド=160万円
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MJ等のGFT系 1万 6銭 300円
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FXプライム 1万 7銭 340円
FXオンライン 1万 8銭 300円
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スワップ金利で選ぶBEST 通貨単位 往復総コスト 10万通貨単位
スワップ金利
三菱商事フューチャーズ証券 10万 6銭 320円
セントラル短資 1万 7銭 330円
パートナーズFX 1万 8銭 330円
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南アフリカランド円

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●10月31日(火曜)◆米指標はシカゴ購買部指数。日本とユーロ圏の注目材料が多い。

→→今日の焦点は!?Ranking
■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2721-24、ドル円:117.47-50 [レートはMJより取得]
商品市場→NYMEX原油:58.36[▼2.39]、COMEX金:607.40[△6.40]
株式市場→DOW:12086.50[▼3.76]、NASDAQ:2363.77[△13.15]
■今日の為替相場■
月末最終日。
本日のメイン
▼日銀金融政策決定会合結果公表と福井日銀総裁の記者会見

日銀が政策金利(無担保コール翌日物)を公表。0.25%で据え置きの見方が大半。15時半から予定されている福井総裁の文言に注目が集まる。
▼日銀半期展望レポート公表
4月と10月の年に2回しか発表されない日銀の半期展望レポート(経済・物価情勢の展望)が公表される。内容次第で円は大きく左右されるだろう。
▼ユーロ圏の消費者物価指数(HICP)【速報値】
ユーロ統一基準の消費者物価指数。ユーロ圏の政策金利を決定に大きな影響を与える。目標は2%以下で2%に近い状態。注目度は高い。
▼英国キングBOE総裁の議会証言
金融政策について議会証言をする。
その他、米指標はシカゴ購買部協会指数に注目したい。明日に発表されるISM製造業指数を推測する上でも重要。

月末要因今週末に雇用統計来週には米中間選挙が控えている。
明日は、バーナンキの講演ISM製造業指数などが予定されている。

■注目に値する時間■
(モバイル用メルマガ開始。携帯で→http://mini.mag2.com/M0060951)
15時00分→展望レポート公表
15時30分→福井日銀総裁講演
19時00分→ユーロ圏HICP
22時30分→第3四半期雇用コスト指数
24時00分→シカゴ購買部協会指数
24時付近→NYオプションカット
24時30分→英キング総裁議会証言
25時付近→ロンドンフィキシング
26時~27時→欧州市場&ロンドン市場クローズ
■最近の注目ポイント■
史上最高値を更新した米株式市場、金や原油の下落
■話題■
11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
10月31日→日本
11月2日→ユーロ圏
11月8日→オーストラリア
11月9日→英国
11月16日→日本
次回FOMCは12月13日
■欧州クロス用の監視ポイント■
ユーロ圏HICPとキング総裁の議会証言に注目
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10月31日(火曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・日銀金融政策決定会合
08:30 日■9月失業率 4.1% 4.1%
08:30 ↑9月有効求人倍率 × 1.09倍 1.08倍
未定 日銀金融政策決定会合結果公表 据置
0.25%
据置
0.25%
15:00 日銀半期展望レポート公表 - -
16:00 英◆10月ネーションワイド住宅価格
[前月比/前年比]
0.7%
7.9%
1.3%
8.2%
独◆9月小売売上高[前月比/前年比] 0.6%
1.9%
0.0%
1.0%
19:00 欧◆10月業況判断指数 1.43 1.46
欧◆10月消費者物価指数
(HICP)【速報値】[前年比]
1.7% 1.8%
欧◆10月消費者信頼感 × -8 -8
19:30 英◆10月GFK消費者信頼感 -6 -7
22:30 加◇8月GDP 0.3% 0.2%
22:30 米★第3四半期雇用コスト指数 BB 0.9% 0.9%
24:00 米★10月消費者信頼感指数 BB 107.3 104.5
米★10月シカゴ購買部協会指数(PMI) A 58.0 62.1
要人発言予定(未確認情報含む)
15:30 日■福井:日銀総裁◆記者会見
24:35 英:キング:英中銀総裁◆議会証言【英金融政策】
【登録数4000超間近のメルマガ
明日のターゲット
パリ休場
住宅建設許可件数
スイス SVME購買部協会景気指数
ADP雇用統計/建設支出/ISM製造業景況指数/
バーナンキ:FRB議長★講演【金融機関】
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

★羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
【続き】は↓(人の予想は見ないと言う方の為に隠してみました)
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続きを読む "10月31日(火曜)◆米指標はシカゴ購買部指数。日本とユーロ圏の注目材料が多い。"
2006年10月30日

●為替相場3大市場対照表【冬時間用(標準時間)】

円高進行の確率は?Ranking
サマータイム終了!
欧州や米国は冬時間=標準時間が適応されます。
日本はサマータイムがないから起こる現象です。
東京・ロンドン・ニューヨークの3大市場の時間対照表を作りました。
どうぞ使い倒してください。
間違いや追加項目ががあれば教えてください。
印刷しやすいようにPDF化を考えたのですが、なぜかパソコン上からソフトが消えていました。。。後日アップします!
スワップ金利の付く時間が朝7時になるので、それようの戦略を練っても面白いかな?と考えています。
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3大市場対照表(冬時間・標準時間)
東京 ロンドン ニューヨーク
日本との時差→ -9時間
ユーロ圏は+1時間
-14時間
米国東部時間
05:00 20:00 15:00
06:00 21:00 16:00 16:00米株式閉
07:00 22:00 17:00 17:00NY市場閉
17:00スワップ付与
08:00 23:00 18:00
09:00 09:00東京開
09:00株式開
09:55頃仲値
24:00 19:00
10:00 01:00 20:00
11:00 02:00 21:00
12:00 03:00 22:00
13:00 04:00 23:00
14:00 05:00 24:00
15:00 15:00株式閉 06:00 01:00
16:00 07:00 02:00
17:00 17:00東京閉 08:00 欧州株式市場開 03:00
18:00 09:00 ロンドン開
英国指標多い
04:00
19:00 10:00 欧州指標多い 05:00
20:00 11:00 06:00
21:00 12:00 07:00
22:00 13:00 08:00 08:30重要指標
23:00 14:00 09:00 09:00NY開
09:30米株式開
24:00 15:00 10:00 10:00重要指標
NYオプションカット
01:00 16:00 16:00頃
ロンドンフィキシング
16:30頃
欧州株式市場閉
11:00
02:00 17:00 17:00ロンドン閉 12:00
03:00 18:00 13:00
04:00 19:00 14:00

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●10月30日(月曜)◆PCEコアデフレータに注目!ドル売り継続なるか?

→→ドル売りは加速か!?Ranking
■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2741-44、ドル円:117.59-62 [レートはMJより取得]
商品市場→NYMEX原油:60.75[△0.39]、COMEX金:601.00[△1.20]
株式市場→DOW:12090.26[▼73.40]、NASDAQ:2350.62[▼28.48]
■今日の為替相場■
30日、ゴトウ日メルマガ仲値売買回避)。
サマータイムが終了。今日からロンドンとの時差は-9時間、ニューヨークとの時差は-14時間となる。(夕方に便利な3大市場対照表の冬時間版をアップします)
本日のメイン
▼日本の鉱工業生産【速報値】
結果によっては反応しやすいので一応注意したい。
▼米国PCEコアデフレータ
PCE=個人消費支出。コアとは変動の激しい食品・エネルギー部門を除いた部分。デフレータとは物価指数であり、名目÷実質=で求められる。
PCEコアデフレータはインフレ動向を見るために注目される。
22時半から講演予定のあるラッカー・リッチモンド地区連銀総裁は前回のFOMCで唯一利上げを主張しているように、超タカ派で有名な人物。
10月は31日まで。月末要因今週末に雇用統計来週には米中間選挙が控えている事に注意したい。

■注目に値する時間■
(モバイル用メルマガ開始。携帯で→http://mini.mag2.com/M0060951)
08時50分→日:鉱工業生産
22時30分→米指標(個人所得/個人支出/PCEデフレータ/PCEコアデフレータ)と要人発言(リッチモンド連銀総裁←タカ派)
24時付近→NYオプションカット
25時付近→ロンドンフィキシング
26時~27時→欧州市場&ロンドン市場クローズ
■最近の注目ポイント■
史上最高値を更新した米株式市場、金や原油の下落
■話題■
11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
10月31日→日本
11月2日→ユーロ圏
11月8日→オーストラリア
11月9日→英国
11月16日→日本
次回FOMCは12月13日
■欧州クロス用の監視ポイント■
特になし。
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10月30日(月曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・欧州及び米国が冬時間へ
・香港休場
06:45 NZ□9月住宅建設許可 - -
08:50 日■9月鉱工業生産
【速報値】[前月比/前年比]
-0.9%
4.9%
1.8%
5.9%
18:30 英◆9月消費者信用残高 × 8億 8億
英◆マネーサプライM4 - - -
22:30 米★9月個人所得 AA 0.4% 0.3%
↑個人支出 0.3% 0.1%
↑PCEデフレータ 3.0% 3.2%
↑PCEコアデフレータ 0.2%
2.4%
0.2%
2.5%
要人発言予定(未確認情報含む)
22:30

米★ラッカー:リッチモンド地区連銀総裁★講演【金融政策】

23:15 米★モスコウ:シカゴ地区連銀総裁★挨拶[連銀主催の会合]
【登録数4000超間近のメルマガ
明日のターゲット
日■日銀金融政策決定会合/失業率/
経済・物価情勢の展望(展望レポート)
欧◆消費者物価指数【速報値】/失業率
英◆GFK消費者信頼感
GDP
第3四半期雇用コスト指数/消費者信頼感指数/
シカゴ地区購買部協会景気指数
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

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【続き】は↓(人の予想は見ないと言う方の為に隠してみました)
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2006年10月29日

●10月30日からの週、重要指標カレンダーと流れ予想

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■今週の米国重要指標など
今週もよろしくお願いしますRANKING
先週でサマータイムの適用が終了し、今週から冬時間へ移行。(詳細→月曜日の夕方に3大市場対照表をアップします)
米経済指標の発表も多く予定され、週末には米雇用統計の発表もアリ。その他、日本やユーロ圏の政策金利など注目材料が多い。10月31日には4月と10月にしか発表されない日銀の経済・物価情勢の展望(展望レポート)が公表される。
要人発言も多く、インフレや金融政策に対する発言には注意が必要。
【米指標の注目点】
▼個人消費/PCEコアデフレータ
▼ISM製造業景況指数
▼雇用統計
【米国以外の注目点】
▼日銀金融政策決定会合&経済・物価情勢の展望(展望レポート)
▼ユーロ圏政策金利
【流れ予想】
先週に引き続き、ドル売り継続の可能性は高いが、月末&月初要因や11月7日に米中間選挙を控えている事もあり、読みにくい相場になる可能性も高い。
週初月曜日米個人消費PCEコアデフレータに注目が集まる。

火曜日は、日銀金融政策決定会合の結果が公表され15時には経済・物価情勢の展望(展望レポート)が発表される。福井日銀総裁の記者会見もあり、その文言が注目される。
米指標はシカゴ地区購買部協会景気指数の結果で翌日のISM製造業景気指数が占われるだろう。

水曜日バーナンキの講演ISM製造業景気指数がメイン。ADP雇用統計は週末の雇用統計を推測するのに注目される。

木曜日ユーロ圏の政策金利発表[据え置き予想]あり。トリシェの記者会見もありその文言に注目が集まる。

週末金曜日東京市場は祝日で休場。ビックイベント米雇用統計が発表される。為替相場は大きく動くだろう。
【流れまとめ】
最大の焦点は週末の米雇用統計にあり!
その他米指標は、個人消費やISM指数に注目。
年に2回しか発表されない日銀の経済・物価情勢の展望(展望レポート)への関心も高い。
ECB政策金利に関連した動きにも注意したい。
■各国金利発表予定
10月31日→日本
11月2日→ユーロ圏
11月8日→オーストラリア
11月9日→英国
11月16日→日本
次回FOMCは12月13日
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次なる焦点は?Rankingで為替ブログ村

10月30日~の週★アメリカ今週の重要指標
30月曜 個人消費/個人所得/
PCEデフレータ/PCEコアデフレータ
31火曜 第3四半期雇用コスト指数
消費者信頼感指数
シカゴ地区購買部協会景気指数
01水曜 ADP雇用統計
建設支出
ISM製造業景況指数
02木曜 非農業部門労働生産性/単位労働コスト
新規失業保険申請件数
製造業受注
03金曜 雇用統計
非農業部門雇用者数/失業率/その他
ISM非製造業景況指数
重要人物発言予定とイベント(現状での判明分)
月曜日

米★ラッカー:リッチモンド地区連銀総裁★講演【金融政策】

米★モスコウ:シカゴ地区連銀総裁★挨拶[連銀主催の会合]
火曜日 日■福井:日銀総裁◆記者会見
英◆キング:英中銀総裁◆議会証言【金融政策】
水曜日 米★バーナンキ:FRB議長★講演【金融機関】
木曜日 欧◆トリシェ:ECB総裁◆記者会見

米★フィッシャー:ダラス地区連銀総裁★講演【経済】

米★バイズ:FRB理事★講演【経済見通し】
金曜日 米★コーン:FRB副議長★講演【FRB】
米★クロズナー:FRB理事★講演【国家財政】
その他・各国重要事項
月曜日 NZ□住宅建設許可
日■鉱工業生産【速報値】
火曜日 日■日銀金融政策決定会合/失業率/
経済・物価情勢の展望(展望レポート)
欧◆消費者物価指数【速報値】/失業率
英◆GFK消費者信頼感
加◇GDP
水曜日 パリ休場
豪□住宅建設許可件数
スイス◆SVME購買部協会景気指数
木曜日 豪□貿易収支/小売売上高
スイス◆消費者物価指数
独◆失業率/失業者数
欧◆ECB政策金利
金曜日 東京市場休場[文化の日]
欧◆小売売上高
加◇失業率

羊飼いの持ち越しポジションと予想
持ち越しポジションはなし。
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2006年10月28日

●FOMC後~週末為替相場まとめ

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FOMC後の相場まとめ

▼25日■NYタイム
3時15分■FOMC政策金利発表&声明文
政策金利を5.25%で据え置き
(10対1→ラッカー・リッチモンド連銀総裁が0.25%の利上げを主張)
声明に大きな変更はなかった

ドル売り
↓↓ FXはブログ村
▼26日■NYタイム
耐久財受注は予想より悪く
新築住宅販売件数は過去分が下方修正されたことやグリーンスパンの発言などからじりじりとドル売り、ランチタイムにはドル売りが加速した。

そして。。。週末金曜日
控えるは、第3四半期GDP【速報値】

ユーロドル ドル円

▼10月27日■第3四半期GDP【速報値】
実質GDP:予想2.0%→結果1.6%
個人消費:予想3.1%→結果3.1%
コアPCE:予想2.5%→結果2.3%
GDPデフレータ:予想2.8%→結果1.8%
ドル売り地合いにおけるドル売り要因に素直に反応した。
羊飼いは夕方仕込んだユーロドル1.2678を1.2720で決済した。持ち越したポジションはなし。
気になるRanking
グリーンスパンの発言に反応した辺りがドル売り地合いといえるが、FOMC後である事や月末である事から完全なドル売り相場が始まったかと言えば、まだ言い切れないと思う。
しかし、指標に反応しやすい相場になっている事は確かなので、重要指標が発表される時間には今後更に注意を払いたい。また、毎年相場が加速しやすい時期でもあるので勇気を持って付いていく時は付いていきたい。
ドル円は120円トライに再度失敗した形となり117MID、115MID、113MIDなどの節目が意識されるだろう。
来週の米国経済指標は個人消費&所得、ISM製造業指数や雇用統計等の重要指標の発表が控え、米中間選挙も11月7日に予定されている。
※来週の指標カレンダーとその流れ予想は29日の9時までにアップします。
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2006年10月27日

●スワップポイント調査&最近業界の動き

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ウイナーズRanking
2週間おきにやっている各社調査。
通常は先週にする予定でしたが、ネタが多すぎて未実施。
今日はあるニュースをお伝えするつもりでしたが、直前に「待った」が入りオジャンとなりました。また、OKが出ればどこよりも先駆けて発表する予定です。
今回の主要FX各社調査は、ドル円、ユーロドル、豪ドル円、ポンド円のスワップ金利を調べました。

▼△▼スグに分かる!FX業界の最近の動き▼△▼
GMOインターネット証券
FX取引が開始。当初10月6日からの予定だったが延期して10月13日からの開始となった。スワップ金利はなかなか高い。せめて、ユーロドルは欲しかった。
FXプライム
10月30日から通貨ペアを4種類追加。南アフリカランドを取り入れるのは流行となっているよう。しかし、ここは未だクロス円のみ。
外為どっとコム
注文ごとに選択できるレバレッジが従来より2つ増えた。
既にある10倍(通常)と20倍(高レバレッジ)に加え、レバレッジ2とレバレッジ5が新たに加わり、選択の幅が広がった。
マネーパートナーズ
ハイレバレッジコースコースサービスのお知らせ。
11月6日から建玉必要証拠金を今までの半額にしたハイレバレッジコースが選択可能。最大100倍程度のレバレッジになるという。選択制が流行のようだ。
トウキョウフォレックス
信託保全スキーム開始。短資系としては当然の動き。

その他、口座開設キャンペーンなどについては>>こちらでまとめてあります

さて、各社の最新スワップ金利は見てみましょう。
ポンド円が各社意外と開きがあるなと感じました。
投資で儲けるRanking為替blog村

続きを読む "スワップポイント調査&最近業界の動き"

●10月27日(金曜)◆全国消費者物価指数と米第3四半期GDP【速報値】に注目

■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2691-94、ドル円:118.38-41 [レートはMJより取得]
商品市場→NYMEX原油:60.36(-1.04)、COMEX金:OIL599.80(+9.00)
株式市場→DOW:12163.66[△28.98]、NASDAQ:2379.10[△22.51]
■今日の為替相場■
→→ドル売りは加速する!?Ranking
週末金曜日。今日が夏時間適用の最後の営業日。
本日のメイン
▼日本の全国消費者物価指数
日本の指標で一番注目度が高い指標。日銀が金融政策を決定する際に重要視している。結果次第ではドル円、クロス円を大きく動かすだろう。
▼第3四半期GDP【速報値】
GDPは主要な経済指標の内のひとつだが、その中でも4月、7月、10月、1月に発表される速報値は特に重要。為替相場も大きく反応する事が多い。
その他、スイス関連ではKOFスイス先行指標が注目される。
今日は週末であり、ポジション調整などの動きに気をつけたい。
来週も重要指標が多く、週末には雇用統計も控える。

■注目に値する時間■(この部分をモバイル用メルマガにする予定)
08時30分→全国消費者物価指数
18時30分→スイスKOF先行指標
21時30分→第3四半期GDP【速報値】
23時付近→NYオプションカット
22時45分→ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
24時付近→ロンドンフィキシング
25時~26時→欧州市場&ロンドン市場クローズ
■注目ポイント■
FOMC後の各市場の反応、史上最高値を更新した米株式市場、金や原油の下落
■話題■
11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
11月2日→ユーロ圏
11月8日→オーストラリア
11月9日→英国
11月16日→日本
次回FOMCは12月13日
■欧州クロス用の監視ポイント■
スイスKOF先行指数に注目。
個人のポジは為替ブログ村で

10月27日(金曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・米財務省5年債入札
06:45 NZ□貿易収支 - -
08:30 日■10月東京消費者物価指数 ±0.0% -0.4%
日■9月全国消費者物価指数
[前月比/前年比]
-0.4%
+0.5%
+0.6%
+0.9%
↑コア(生鮮食品を除く)
[前月比/前年比]
+0.1%
+0.3%
+0.1%
+0.3%
17:00 欧◆マネーサプライM3 × - -
18:30 スイス◆KOF先行指数 2.24 2.32
21:30 米★第3四半期GDP【速報値】 +2.0% +2.6%
↑個人消費 +3.1% +2.6%
↑コアPCE +2.5% +2.7%
↑GDPデフレーター +2.8% +3.3%
22:45 ミシガン消費者信頼感指数【確報値】 A 92.7 92.3
要人発言予定(未確認情報含む)
26:05 米:スターン:ミネアポリス地区連銀総裁★
講演【政策課題について】
26:20 英:キング・BOE総裁◆講演
【登録数4000超間近のメルマガ
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

★羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
【続き】は↓(人の予想は見ないと言う方の為に隠してみました)
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続きを読む "10月27日(金曜)◆全国消費者物価指数と米第3四半期GDP【速報値】に注目"
2006年10月26日

●新ツール:トレンドファインダーとは?

気になるヒツジちゃんの順位は?為替ブログ村
最近、セントラル短資に追加された情報ツールが良くできているので紹介しようと思う。
意外と分かりに行くところにあるので画像で説明します。
(※画像はクリックすると大きくなります。)

セントラル短資にログイン

【1】トレード情報

【2】日短プレミア

【3】トレンドファインダー

【4】ウインドウが出現
これが毎朝更新されて日短プレミア上に出てくる。
テクニカルポイントとファンダメンタル分析に分かれ、非常に実用度の高い情報が詰まっている。

テクニカルポイント【A】 各国経済指標データ【B】

今まで、こういったデータは外為どっとコムFXプライムドラゴンFX等を利用してきたが、今回新しく追加された、セントラル短資のこのツールはかなりいいと自信を持ってオススメできる。なんといっても国内他社と比べて通貨ペアの豊富なのでデータもそれに即したものとなり、魅力を倍増している。
【A】豊富かつ簡潔なテクニカルターゲットポイント
【B】取り扱い通貨各国の経済指標の過去1年のデータとチャート
その他、使える項目は多い。
為替コミュニティーブログ村人気ランキング

テクニカルポイント ファンダメンタル分析
テクニカルサイン
ヒストリカルボラティリティ
ターゲットポイント
IMM投機筋ポジション
各国経済指標
政策金利
要人発言

百聞は一見にしかず。口座を持っている人は是非ログインしてみてください
残念ながら、セントラル短資は口座にお金が入ってないと1ヶ月ほどでロックされるようです。最近、クリック入金(クイック入金の間違いを押し通したという噂も・・・)も始まって入金は無料みたいなので、機会があればどうぞ。
基本情報を上手く抑えていて非常に見やすいので、毎朝確認するのに最適な情報ツールです。

●10月26日(木曜)◆FOMC明け。耐久財受注と新築住宅販売の発表あり!

■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2600-03、ドル円:119.08-11 [レートはMJより取得]
商品市場→NYMEX原油:590.80[△3.20]、COMEX金:OIL61.40[△2.05]
株式市場→DOW:12134.68[△6.80]、NASDAQ:2356.59[△11.75]
■今日の為替相場■
→→FOMC後の反応は?Ranking
FOMCの声明文に大きな変更はなく、発表後ドルは売られる形となった。
FOMC明け初日ということで、各市場の反応が注目される。
本日のメイン指標
▼耐久財受注
設備投資の先行指標で、GDPの構成項目でもある。変動の大きな後期を除いた非国防資本財受注が一番注目される。
▼新築住宅販売件数
昨日、中古住宅販売件数が2004年1月以来の低水準を示した。FOMC後初の住宅系指標と言う事もあり注目度は高い。
どちらも注目度の高い指標である。FOMC明け後ということもあり、指標結果に相場がどのように反応するのか注視したい。
要人発言も多数予定されている。金融政策に関する発言も出てくると思われる。
明日には、日本の消費者物価指数米国の第3四半期GDPの速報値の発表が予定されており、目が離せない週末となりそうだ。

■注目に値する時間■(この部分をモバイル用メルマガにする予定)
要人発言多数
16時~17時→欧州&ロンドン市場オープン(FOMC後の初動)
21時30分→耐久財受注
23時付近→NYオプションカット
23時00分→新築住宅販売件数
24時付近→ロンドンフィキシング
■注目ポイント■
FOMC後の各市場の反応、史上最高値を更新した米株式市場、金や原油の下落
■話題■
11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント■
要人発言。
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10月26日(木曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・米財務省5年債入札
05:00 NZ□RBNZ政策金利発表 据置
7.25%
据置
7.25%
15:10 独◆10月GFK消費者信頼感調査
21:30 米★9月耐久財受注 +1.9% ±0.0%
↑輸送用機器を除く +1.0% -1.5%
↑国防財を除く +0.5% -0.5%
↑非国防資本財(航空機を除く) +0.8% +0.4%
米★新規失業保険申請件数 BB 31.2万件 29.9万件
23:00 米★9月新築住宅販売件数 105万件 105万件
米★CB求人広告指数 B 31 31
要人発言予定(未確認情報含む)
17:00 日:藤井:財務次官定例■記者会見
欧:トリシェ:ECB総裁◆議会証言
[EU議会]【欧州の金融政策について】
22:00 米:ガイトナー:ニューヨーク連銀総裁★講演【日本経済】
25:00 欧:メルシュ:ECB理事◆講演
欧:シュタルク:ECB専務理事◆講演【金融政策】
25:20 米:クロズナー:FRB理事★講演【金融行政】
翌5:10 米:スターン:ミネアポリス連銀総裁★講演【金融行政】
【登録数4000超間近のメルマガ
その他直近ターゲット
金曜日 NY■貿易収支
日■全国消費者物価指数
スイス◆KOF先行指数
米★第3四半期GDP【速報値】/
ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
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2006年10月25日

●羊飼い、あのっ!SBIホールディングスへ行く!

今日はFOMCっ!ランキング
先日、東京へ行った際にSBIホールディングスへ行って来ました。
SBIホールディングスと言えば、あの北尾CEOをTOPとした有名IT企業をいくつも抱える巨大グループ会社です(会社概要はこちら)。
『なぜ!?』と思う方も多いと思いますが、国内最大級のFXサービス比較サイト【ALL外為比較】を運営しているのがSBIホールディングスなのです。
>ALL外為比較はこちら
動機は凄く単純で申し訳ないのですが、
『大手の比較サイトで人気のFX業者はどこなんだろう?』
と言う疑問が、どうしても頭から離れなかったからです。
【ALL外為比較】の比較対象は2006年10月現在で56社にも上ります。
ご無理を言って過去半年で人気のあったFX業者10社を教えていただきました。
これは、、、
外為投資家の皆さんよりも、もしろ為替業界関係者必見のリストかもしれません。
50音順
・■エイチエス証券
SBIフューチャーズ
FXA証券
FXプライム
・■MJ(エムジェイ)
・■オリックス証券
外為どっとコム
・■サザインベストメント
新日本通商
ひまわり証券
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■はGFT系のシステム。その他FXA証券、新日本通商と
手数料無料
低スプレッド
高レバレッジ
の趣向が見て取れます。
残りの取引会社は、FXをあまり知らない人でも知っている企業というところでしょうか?

パートナーズFXFXオンラインはもう少し評価されてもいいと思います。
リストにないもので最近人気なのはヒロセ通商121FX辺りですね。

羊飼いのFXブログでもいろいろな視点からFXに関する比較をしています。
巨大IT企業が作った比較サイトにはまた違う視点があると思います。
FXに詳しい皆さんも、一度確認してみると新鮮な発見があるかもしれません。
>ALL外為比較へGO!
【ALL外為比較】のスタッフの皆さん!お忙しい中、羊飼いの相手をして頂き本当にありがとうございました!><:
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●10月25日(水曜)◆ゴトウ日・IFO景気指数・中古住宅・FOMC政策金利発表

■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2556-59、ドル円:119.33-36 [レートはMJより取得]
商品市場→NYMEX原油:59.35[△0.54]、COMEX金:587.60[△4.70]
株式市場→DOW:12127.88[△10.97]、NASDAQ:2344.84[▼10.72]
■今日の為替相場■
→→FOMC後の反応は?Ranking
25日のゴトウ日。(メルマガ仲値売買は回避
今日のメインはなんといってもFOMC政策金利の発表
利下げ確率はゼロとみられ、据え置きが予想される。一番の注目点は声明における文言。前回から変更はあるのか?あるのであればどのような言葉が削除され、又は追加されるのか?今後の金利動向を占う上で大きな焦点となる。
FOMC発表前にも注目材料は多い。
▼朝方に、ニュージーランドとオーストラリアのCPI
▼欧州タイムではドイツのIFO景気指数
▼NYタイムでは中古住宅販売件数
どれも注目度が高い。特にドイツIFO景気指数は欧州系の指標で最も為替相場を動かす指標の1つであり、FOMCを控え、相場は反応しづらいと思われるが注意が必要だろう。

明日に耐久財受注新築住宅販売、あさってに第3四半期GDP【速報値】と週末にかけて重要指標が数多く予定されている

■注目に値する時間■(この部分をモバイル用のメルマガにする予定)
10時付近→東京仲値(ゴトウ日)
10時30分→オーストラリアCPI
17時00分→ドイツIFO景気指数
23時00分→米中古住宅販売件数
23時付近→NYオプションカット
24時付近→ロンドンフィキシング
25時~26時→欧州市場&ロンドン市場クローズ
27時15分→FOMC政策金利発表
■注目ポイント■
FOMCにおける文言、史上最高値を更新した米株式市場、金や原油の下落
■話題■
米国金利利下げ観測後退+11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント■
ドイツIFOと要人発言。
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10月25日(水曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・FOMC(連邦公開市場委員会)開催(24~25日)
06:45 NZ□第3四半期消費者物価指数(CPI) +0.8% +1.5%
08:50 日■9月貿易収支 - -
10:30 豪□第3四半期消費者物価指数
[前期比/前年比]
+0.7%
+3.7%
+1.6%
+4.0%
15:00 独◆輸入物価指数[前月比/前年比] -0.7%
+4.3%
+0.2%
+5.5%
17:00 独◆10月IFO景況指数 104.5 104.9
23:00 米★9月中古住宅販売件数 AA 623万件 630万件
23:30 米週間原油在庫 - - -
26:00 米財務省2年債入札 - - -
27:15 米★FOMC政策金利発表 SS 据置
5.25%
据置
5.25%
要人発言予定(未確認情報含む)
21:50 加:ドッジ:カナダ中銀総裁◇講演【世界経済】
24:45 スイス:ロート:スイス中銀総裁◆講演
25:00 欧:クアデン:ベルギー中銀総裁◆講演【経済見通し】
未明 加:カナダ中銀総裁&副総裁◇議会証言
【登録数4000超間近のメルマガ
その他直近ターゲット
木曜日 NZ□RBNZ政策金利
独◆GFK消費者信頼感調査
要人発言多数
米★9月耐久財受注/新規失業保険申請件数/9月新築住宅販売
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

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2006年10月24日

●最後のまとめ:ジム・ロジャーズとファンド購入の注意点

投資で凍死Ranking為替ブログ村
ジム・ロジャースの話は前回で終わろうと思っていましたが、質問が多かったため、もう一度だけ話題にします。ジム・ロジャースの話題はこれを持ってしばらく封印したいと思います。
DVDの貰える条件が10月26日より、入金した方限定となっています。お間違えの内容にお願いします。>>詳細&資料はこちら

ジム・ロジャーズDVDFX

※この商品はいったいなにもの?
ジム・ロジャースが開発したロジャーズ国際商品指数TM=RICIとと言うものがります。
それに連動したファンドは国内では、大和証券のダイワ・コモディティー・インデックス・ファンドしかありませんでした。しかし、これを購入するには最低500万円の資金が必要だったのです。。
そこに誕生したのが、三貴商事のこの商品ファンド
・10万円以上の1円単位から購入可能
・毎月、購入が可能で、毎週、中途解約が可能
・資産の保全性(信託されている)
・税制の優遇(20%固定))
【小額からお手軽に、伝説の投資かそのままの投資法ができる】という点に大きな魅力があり、現在口コミで広がっています。
※購入に注意しなければいけない事。
オンラインで購入の場合は手数料0%
オンライン以外の場合は手数料1%
手数料はこれだけ。
しかし、かかるコストは手数料だけではないのです。投資信託やファンドを買う際に注意しないといけないのはここです。証券会社でも銀行でもこれは同じで、実に小さな小さな文字で分かりづらく書いてあります。
*****今回の場合******
信託報酬 0.5%
ゼネラルパートナーの管理報酬1.7%
商品投資顧問会社の管理報酬1.0%
******合計3.2%******
となり、三貴商事のHPを見ると【これらの費用は年率で、計算方法としては、日々計算され運用実績に反映されますので、公表される基準価格は、費用を控除した数値になります。】と書いてあります。つまり、これらのコストは指数に反映される形で徴収されていて、ある時点で新たに取られる事はないと言う事です。

正直に言えば、報酬が3.2%は少し高いような気もします。しかし、販売手数料が安ければ年間の運用コストが安く、販売手数料が高ければ年間の運用コストが高いのが普通なので、オンラインでの販売手数料が無料で10万円以上の1円単位で買えるとなれば、これぐらいなのかもしれません。
大手銀行なんかで国内株の投資信託を買おうとすれば、1000万円以下であれば販売手数料だけで3%を超える事が多いのが現状です。
手数料や報酬などはしっかりと聞いて納得してから申し込むべきだと思います。
羊飼いの順位は?為替ブログ村
その他、重要ポイント
運用期間は、平成18年12月1日から平成28年3月31日まで。
オンラインで解約可能。
中途解約時に解約手数料はかからないが、解約留保金が0.3%差し引かれる。
※ジム・ロジャーズの投資法
知っている方も多いと思いますが、ジム・ロジャースの投資方法は長期投資です。

・価値があるものを安く買う
・群集心理にとらわれない
・需要と供給を重視する
・大きな変化を捉える
・研究し、自信が持てるものだけに投資する
コモディティ(商品)に関しては強気
・長期的に上昇するだろう
・供給は増えずに需要は増加し続けている
・新興国の消費の増大
大投資家ジム・ロジャーズが語る商品の時代 冒険投資家 ジム・ロジャーズが語る 投資の戦略

※まとめ
資産運用の面から見て、投資に割り当てる資金のうちの一部はこういった商品に投資しても十分価値のあることだし、面白いと思います。
現在、米株式市場は上がり、商品市場は下がっていますね。
ジム・ロジャースはこういう風に相場が下がってきた時にも言及しています。
通貨分散やRefco破綻や取引業者選びについての話題も・・・。
12月15日までの入金でジム・ロジャースの来日公演DVDが貰える>>詳細&資料はこちら

●10月24日(火曜)◆米指標は小粒。指標ラッシュは明日から!

■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2550-53、ドル円:119.31-34 [レートはMJより取得]
商品市場→NYMEX原油:58.81[▼0.52]、COMEX金:582.90(▼13.50)
株式市場→DOW:12116.91[△114.54]、NASDAQ:2355.56[△13.26]
■今日の為替相場■
→→ユーロドルは続伸か?Ranking
今日の米指標はリッチモンド連銀製造業指数のみ。注目度は高くなく、あまり気にする必要はないと思われる。
欧州の指標も要人発言もいくつかあるだけ。
明日にFOMCを控え、あまり大きな動きは起こらない可能性が高いだろう。

■注目に値する時間■
10時付近→東京仲値
23時付近→NYオプションカット
24時付近→ロンドンフィキシング
■注目ポイント■
史上最高値を更新した米株式市場、金や原油の下落
■話題■
北朝鮮核実験に対する余波&世界の対応+米国金利利下げ観測後退+11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント■
要人発言に注意
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10月24日(火曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・シンガポール休場
・FOMC(連邦公開市場委員会)開催(24~25日)
17:00 欧◆8月経常収支 ▼35億 ▼48億
17:30 英◆9月自動車生産 × - -
18:00 欧◆8月製造業受注 +2.3% +1.8%
23:00 米★10月リッチモンド連銀製造業指数 BB +8 +9
要人発言予定(未確認情報含む)
24:45 スイス:ロート:スイス中銀総裁◆講演
26:30 英:ビーン:英中銀理事◆講演
27:00 欧:クワデン:ベルギー中銀総裁◆講演
【登録数4000超間近のメルマガ
その他直近ターゲット
水曜日 NZ□消費者物価指数
日■通関ベース貿易収支
豪□消費者物価指数
独◆IFO景気動向
米★9月中古住宅販売/FOMC政策金利発表
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

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2006年10月23日

●MY Fxrateが更に便利な新システムへ

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FXトレーダーズRanking
自分の専用のページが簡単に作れるMY Fxrateが更に便利になりました。
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レア通貨ペアの生成や、USD/JPだけでなくJPY/USDなどを表示する事も可能です。
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これでも35種類/35種類で合計1225種類の通貨ペアの取得が可能です。USD/USDやJPY/JPYなども含みます(取得レートは1になりますが・・・)。
↓さて、どう変わったか見てみましょう。↓
ブログ村で発見順位を確認して下さいネ

続きを読む "MY Fxrateが更に便利な新システムへ"

●10月23日(月曜)■米指標なし。FOMCは25日。

■□■低スプレッドはジェイエヌエスヒロセ通商121FXFXA証券MJ(エムジェイ)
■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2617-20、ドル円:118.71-74 [レートはMJより取得]
商品市場→NYMEX原油:56.82[▼1.68]、COMEX金:596.40[▼6.10]
株式市場→DOW:12002.37[▼9.36]、NASDAQ:2342.30[△1.36]
■今日の為替相場■
→→ユーロドルは続伸か?Ranking
今日は米指標なし。
FOMCは24-25日開催。で25日の現地時間14時15分に発表される。(日本時間では26日AM3:15)
大方の見通しは据え置き、利下げ確率はゼロと言われる。
ビックイベントを前に読みづらい混沌とした相場となりそうだ。

■注目に値する時間■
10時付近→東京仲値
10時30分→豪□第3四半期生産者物価指数
23時付近→NYオプションカット
24時付近→ロンドンフィキシング
■注目ポイント■
史上最高値を更新した米株式市場、金や原油の下落
■話題■
北朝鮮核実験に対する余波&世界の対応+米国金利利下げ観測後退+11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント■
指標は特になし。ポンドスイスは更に高値を目指すか?
FOMCを前にポンド買われ易いかもしれない。
コアな情報は為替ブログ村で

10月23日(月曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
ウェリントン休場
10:30 豪□第3四半期生産者物価指数
[前月比/前年比]
+0.8%
-
+1.6%
+4.5%
14:00 日■9月全国スーパー売上高 × - -
21:30 加◇8月小売売上高 +0.8% +1.5%
↑コア(除自動車)☆ +0.3% +0.7%
米指標なし
26:00 米財務省インフレ連動5年債入札 - - -
要人発言予定(未確認情報含む)
未定 欧:リーカネン:フィンランド中銀総裁◆講演
未定 欧:ウェーバー:独連銀総裁◆講演
未定 欧:パドア=スキオッパ:イタリア財務相◆
【登録数4000超間近のメルマガ
その他直近ターゲット
火曜日 シンガポール休場
欧◆経常収支
英◆自動車生産
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

★羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
【続き】は↓(人の予想は見ないと言う方の為に隠してみました)
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2006年10月22日

●10月23日からの週、重要指標カレンダーと流れ予想

為替ブログ村
■先週の終値
ユーロドル1.2617-20ドル円118.71-74ユーロ円149.80-84
豪ドル円90.04-09ポンド円223.58-67NZドル円 79.31-38 レートbyMJ
DOW12002.37[▼9.36]NASDAQ2342.30[△1.36]CME.N225 16620.00[△45.00]
GOLD596.40[▼6.10] OIL56.82[▼1.68]
■今週の米国重要指標など
今週もよろしくお願いしますRANKING
サマータイム適用最後の週(冬時間へ・・・詳細
10月25日のFOMCが最大の焦点。発表後の週末には重要指標が多い。

【米指標の注目点】
▼FOMC政策金利発表
▼住宅系の指標
▼耐久財受注
▼第3四半期GDP【速報値】
【米国以外の注目点】
▼ドイツIFO景気動向、スイスのKOF先行指数。ユーロ及び英国は特になし。
▼日本の全国消費者物価指数の発表がある。
▼ニュージーランドの政策金利をはじめアセアニア地域の重要指標多し。
【流れ予想】
週初の月曜日、火曜日は特に重要指標はない

水曜日はまず、ドイツのIFO景気動向が大きな注目を集める。
NYタイムでは中古住宅販売の発表の後、今週の最大の焦点でもあるFOMC政策金利が発表される。高い確率で据え置きが予想される。発表自体には問題ないだろうが、その後の声明の文言には注意が必要だろう。

FOMCを受けた木曜日耐久財受注新築住宅販売と重要指標が揃う。FOMC後の声明がどちら寄りであれ、今後の経済指標がより重要度を増してくる事は言うまでもないだろう。

金曜日は、日本の全国消費者物価指数が発表される。日銀が金利を決定する基準としている重要な指標だ。ドル円、クロス円に影響が出るだろう。
NYタイムでは第3四半期GDPの【速報値】の発表がある。GDPは最もメジャーな指標の内のひとつだがその中でも速報値は格別の威力を発揮する。
【流れまとめ】
まず焦点はFOMC政策金利の発表。声明の文言が最大の注目点。
ポジション調整や思惑で相場は大荒れか?小動きか?
政策金利発表後は、木曜日、金曜日に重要指標が並ぶのでその結果に注目が集まる。
■各国金利発表予定
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
★10月19日更新最新版→取引しなくてももらえる!口座開設キャンペーン一覧
次なる焦点は?Rankingで為替ブログ村

10月23日~の週★アメリカ今週の重要指標
23月曜 -
24火曜 -
25水曜 9月中古住宅販売
FOMC政策金利発表
26木曜 9月耐久財受注
週間新規失業保険申請件数
9月新築住宅販売
9月求人広告指数
27金曜 第3四半期GDP【速報値】
10月ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】
重要人物発言予定とイベント(現状での判明分)
月曜日 米財務省インフレ連動5年債入札
火曜日 FOMC開催(24~25日)
水曜日 加:ドッジ:カナダ中銀総裁◇講演
加:ジェンキンス:カナダ中銀副総裁◇講演
スイス:ロート:スイス中銀総裁◆講演
米財務省5年債入札
木曜日 欧:トリシェ:ECB総裁◆議会証言[EU議会]
米:ガイトナー:ニューヨーク連銀総裁★
講演【世界経済発展に対する中銀の影響】
欧:シュタルク:ECB理事◆講演【今後金融政策】
米:クロズナー:FRB理事★講演【金融行政】
米:スターン:ミネアポリス連銀総裁★講演【金融行政】
米財務省5年債入札
金曜日 米:スターン:ミネアポリス地区連銀総裁★
講演【政策課題について】
その他・各国重要事項
月曜日 ウェリントン休場
豪□生産者物価指数
加◇小売売上高
火曜日 シンガポール休場
欧◆経常収支
英◆自動車生産
水曜日 NZ□消費者物価指数
日■通関ベース貿易収支
豪□消費者物価
独◆IFO景気動向
木曜日 NZ□RBNZ政策金利
独◆GFK消費者信頼感調査
加◇業況判断
金曜日 NY■貿易収支
日■全国消費者物価指数
スイス◆KOF先行指数

羊飼いの持ち越しポジションと予想
明日の記事で公表します。

2006年10月21日

●未公開情報:FXオンラインジャパンの新取引ツール

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どこよりも先駆けてこの情報を公開します。
FXオンラインジャパンの取引ツールがバージョンアップします。
・・・とは言っても『バックテストに2~3ヶ月は必要かな?』というお話でしたので直ぐ開始にと言うわけにはいきません。上手くいって年内ギリギリといったところでしょうか?
モバイルは開始されましたが、信託保全はまだですね。
◆◇◆5つの大きな変更点◆◇◆
▼テンプレート
取引画面のテンプレート化によって色調が簡単に変更できます。極端な話、取引画面を黒と白だけで表示する事も可能です。
▼レートの表示
レート表示が図のように変更できます。この点で凄いと思ったのは、当日の高値安値がゲージで表示され、現在はそのどの位置にいるか一目で分かる点です。
▼NEWSの表示
自由にRSSを登録する事により世界中の情報がリアルタイムで表示されます。
▼ワンクリック注文
本当にワンクリックだけで注文してしまう事が可能になります。危険です。諸刃の剣です。使い方次第では強力な武器になるでしょう。画像の内、右下の「!」が付いたものがワンクリック注文可能時を表します。
▼注文訂正機能
この点上手く説明できないのですが、クリック&ドラッグ機能により簡単に複数のポジションのリミット及びストップの変更が可能です。
◆他にも、細かな改良点が複数あります。
この一連の新ツールの説明を横2メートル×縦1.5メートルはあろうかというAQUOSの画面で社長のガウ氏から30分ほどかけて説明を受けました。
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羊飼いのFXブログではどこよりも早いFX業者の情報を提供できるようにしたいと思っています。何もかもが公開できるものではありませんが、来週辺りにもう1つビックな新情報をお知らせできる予定です。お楽しみに♪

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2006年10月20日

●緊急:ジム・ロジャースがDVDでドルは絶対買うなと・・・

ジム好き!?ランキング為替ブログ村
ご注意※ジム・ロジャースのDVDは10月26日以降は入金された方のみへの提供になっています。
ジム・ロジャースの話題の続き・・・
~お礼の電話~羊飼い→元△◇さん
元△◇「はい。スポンジボブです」
羊飼い「っえっ><;!?」
元△◇「冗談!冗談!(笑」
羊飼い「ああ・・・。えっと、ありがとうございます!ジム・ロジャースのDVD、三貴商事から本当に届きましたよ~」
メモ1▼DVD収録内容ロジャーズ国際商品指数TM
日時:平成18年9月2日(土曜日)
場所:東京 ホテルニューオータニ 鳳凰の間
第1部 ジム・ロジャース講演・・・・・・・・・・・・【約1時間】
第2部 会場参加者とジムとの質疑応答・・・・【約1時間半】

羊飼い「内容も凄く良かったです!ジムは分かりやすくていいですね。でも、この三貴商事の金融商品はつまり何なんでしょうか?ジム・ロジャースは分かるんですが・・・」
メモ2▼ジム・ロジャース
ジョージ・ソロス、ウォーレン・バフェットと並ぶ世界三大投資家の一人
ジョージ・ソロスとともに設立した国際投資会社で10年間で4200%超のリターンを実現

元△◇「まあ、簡単に言えばジム・ロジャースが開発した【ロジャース国際商品指数(RICI)】って言うのがあって、それに100%連動するファンドを商品化したと言う事だね。エネルギー、金属、穀物など36銘柄の国際商品で構成されているらしい。98年から公表しているんだけど3倍以上になっているんじゃないかな?」
羊飼い「なるほど」
元△◇「円建てで積極運用型、FXのみんなが大好きな保全スキームもされているらしい。それと、、、税金は20%固定だね。」
羊飼い「へぇ~」
元△◇「実は、大和証券が似たようなものを出している(詳細)がこれは最低が500万円から。まさに富裕層向けの商品。ファンドの半分以上が米ドル建ての有価証券だから変動リスクは小さくなっているけどなかなか手が出せないよね。その点、三貴のロジャースファンドは10万円からできるから自分でやるよりは余程いいんじゃないかな?商品はレバレッジも凄いし、国内の商品市場は大きな資産の業者が都合のいいように動かしてしまう事も多くて個人が有利とは決していいがたいからね。」
羊飼い「ふむ・・・。10万円からか・・・。」
メモ3▼つい勢いで資料請求してしまったこの金融商品の特徴
●申込みは10万円以上1万円単位
●信託型
●毎月、購入が可能
●毎週、中途解約が可能
FX-Ranking為替ブログ村
元△◇「リスクはあるよ。それは金融商品であれば当然だね。FXでも株でもそう。選択肢の一つとして面白いんじゃないかな?という話だね。」
羊飼い「このDVDかなり映像いいんですよ。3時間近く収録されているし、内容も面白く興味深かったです。実際に投資するかどうかは別としてコモディティーを勉強する必要はあると感じました。投資も食わず嫌いは駄目ですね。」
元△◇「ごめん(笑。実はまだ見てない。しかし、こんなの資料請求だけで付けちゃっていいのかな?太っ腹だなぁ三貴は」
羊飼いその点もコッソリ聞いてみました。基本的には12月中ごろまでは付ける予定だが、予想以上に殺到しているためもしかすると・・・!?という事でした。ご注意※ジム・ロジャースのDVDは10月26日以降は入金された方のみへの提供になっています。ご注意ください!
元△◇「俺もアーリーリタイアして世界中旅したいよ。お金がお金を生んでくれるんだぜ。【人生、生きているだけで丸儲け!でもお金も欲しい】な~んてね。」
羊飼い「そういえば、気になることが・・・DVDの中でジム・ロジャースがドルだけには手を出すなと・・・
>ジム・ロジャース国際商品先物指数の詳細はこちら

●10月20日(金曜)★週末&ゴトウ日。米指標なし。

■□■ジムロジャースも驚いた!?伝説の投資法がそのままファンドに
口コミで人気沸騰中ロジャース国際商品指数と100%連動

■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2623-26、ドル円:118.14-18
商品市場→NYMEX原油:58.50(+0.85)、COMEX金:602.50(+9.90)
株式市場→DOW:12,011.73[+19.05]、NASDAQ:2340.94[+3.79]
■今日の為替相場■
→→ドル円は押し目か?Ranking
NYダウが終値ベースで12,000ドルを突破。
週末、20日ゴトウ日(メルマガ仲根売買は回避)
今日は米指標の発表はない。
英国の第3四半期GDPの速報値が発表されるため、ポンド関連は大きく動く可能性が高い。
週末金曜日&20日ゴトウ日と言う事もあり、それぞれの節目となる時間帯にも気をつけたい(注目に値する時間の項目を参照)。

次回FOMCは10月24日&25日の2日間開催で25日に政策金利が発表される。最初の予定は1日間だけの開催だったが、今年の夏ごろに『市場との対話を深めたい』と2日間開催に変更した。25日の発表当日まで米国の主だった指標はない。また、利下げ確率はゼロといわれている。
■注目に値する時間■
10時付近→東京仲値(ゴトウ日)
17時30分→英第3四半期GDP【速報値】
23時付近→NYオプションカット
24時付近→ロンドンフィキシング
25時~26時→欧州&ロンドン市場クローズ
■注目ポイント■
ドル円年初来高値更新で120円視野に
ユーロドル1.25-1.30の7月19日以来のレンジ下限
史上最高値を更新した米株式市場、金や原油の下落
■話題■
北朝鮮核実験に対する余波&世界の対応+米国金利利下げ観測後退+11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント■
第3四半期GDP【速報値】の発表アリ。第3四半期の第一報なので特に注目度高し!
コアな情報は為替ブログ村で

10月20日(金曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
08:50 日■8月全産業活動指数 × - -
10:30 豪■第3四半期輸出物価指数 +1.0% +3.6%
豪■第3四半期輸入物価指数 -1.0% +2.3%
17:30 英◆第3四半期GDP【速報値】
[前期比/前年比]
+0.6%
+2.7%
+0.7%
+2.6%
20:00 加◆9月消費者物価指数
[前月比/前年比]
-0.2%
+0.9%
+0.2%
+2.1%
加◆9月消費者物価指数(コア)
[前月比/前年比]
+0.3%
+1.5%
+0.2%
+1.5%
米指標なし
要人発言予定(未確認情報含む)
15:30 日:福井:日銀総裁■講演
【登録数4000超えたら○○をプレゼントしますメルマガ
その他直近ターゲット
月曜日 豪■第3四半期生産者物価指数
米★特になし
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

★羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
【続き】は↓(人の予想は見ないと言う方の為に隠してみました)
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続きを読む "10月20日(金曜)★週末&ゴトウ日。米指標なし。"
2006年10月19日

●MJタイアップ企画に本のプレゼントを追加

「為替の教科書」三沢誠著
書店流通なし
現在入手困難
「新・チャートの鬼」
オーバルネクスト著
分かりやすいチャートの本決定版
Amazon-トレーダーズshop-楽天

9月20日からのMJ(エムジェイ)との羊飼いタイアップ企画ですが、
好評に付き延長が決定っ!
12月20日までの申し込み方を対象とします。

しかも更に、特典をパワーアップします!
11月20日まで入金した方に漏れなく!必ず!本をプレゼント♪
今日までに既に申し込んでいて入金がこれからの人も対象です。


【為替の教科書】か【新・チャートの鬼】のどちらか好きな方を選べます。
【為替の教科書】は元ディーラーの三沢誠著で一般の書店には流通していません。羊飼いはFX関連の本はほとんど読みましたが、その中でも重要ポイントをしっかりと収めた名著である自信を持ってオススメできます。出版社が決めた枠組みにそって無理やり書かされたものではない三沢さんのノウハウが詰まった【初心者~中級者】にウッテツケの1冊です。
ちなみに写真にあるとおり羊飼いは2冊持っています。保存しておこうと思い、使う用と保存用です><;
【新・チャートの鬼】は小難しくなりがちなチャートの解説を基礎からミッチリ学べる1冊です。羊飼いの愛用書でもあります。MJ(エムジェイ)の方に頼んで今回のプレゼントにしてもらいました。これほど簡潔に分かりやすくポイントをまとめてある本はないです。「メンドクサイ」といってチャートの勉強がおろそかになっているあなたにピッタリ!
これも2冊もっていますが、保存用ではなく、無くしたと思ってもう1冊買ったら後から出てきたと言う落ちです。

【更に忘れちゃいけない特典】
入金レベルで→→→【1000円分のMJ(エムジェイ)クオカード】
30万円初回及び追加入金【ごと】に→→→【豪華名古屋グルメセット】
取り扱い通貨ペアも全64種類とFXならではの醍醐味が世界中の通貨で味わえます。
▼申し込みはこちらの■専用フォーム■からお願いします。
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●10月19日(木曜)★フィラデルフィア連銀景況指数の発表に注目。

■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2531-35、ドル円:118.89-91、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:57.65(-1.28)、COMEX金:592.60(-0.90)
株式市場→DOW:11992.68[+42.66]、NASDAQ:2337.15[-7.80]
■今日の為替相場■
→→羊飼いの順位は何番でしょうか?
今日の米指標のメインはフィラデルフィア連銀景況指数
フィラデルフィア地区における製造業の景況感を表す。前回3年ぶりのマイナスでサプライズとなった為、今回の注目度も増していると思われる。
その他には、新規失業保険申請件数景気先行指数の発表がある。基本的には両方とも為替相場には影響を及ぼしにくい指標だが、前回の景気先行指数の発表時には結構動いた。オプションなどの他の要因もあったのかもしれないが少し気に留めたい。

明日は週末だが指標はない。
次回FOMCは10月24日&25日の2日間開催で25日に政策金利が発表される。最初の予定は1日間だけの開催だったが、今年の7月頃に2日間開催に変更した。本日のフィラデルフィア連銀景況指数発表後は25日まで大した指標はない事から、この指標結果による相場の反応は重要な道しるべとなるだろう。
■注目に値する時間■
17時30分→英小売売上高指数
21時30分→新規失業保険申請件数
23時付近→NYオプションカット
23時00分→景気先行指数
24時付近→ロンドンフィキシング
25時00分→フィラデルフィア連銀指数
■注目ポイント■
ドル円年初来高値更新で120円視野に
ユーロドル1.25-1.30の7月19日以来のレンジ下限
史上最高値を更新した米株式市場、金や原油の下落
■話題■
北朝鮮核実験に対する余波&世界の対応+米国金利利下げ観測後退+11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント■
英国小売売上高に注目。ポンドスイス上抜け?ユーロポンド節目。
明日に第3四半期GDP【速報値】を控える。かなりの衝撃があるだろう。

10月19日(木曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・ECB理事会[金融政策決定を伴わない]
15:00 独◆生産者物価指数【前月比/前年比】 -0.2%
+5.3%
+0.2%
+5,9%
15:15 スイス◆9月貿易収支 × 13.5億 5.4億
17:30 英◆9月小売売上高指数
【前月比/前年比】
+0.4%
+4.1%
+0.3%
+4.3%
英◆9月マネーサプライM4【速報】 - - -
21:30 加■卸売売上高 +0.8% +2.1%
加■国際証券取扱高 30.0億 31.0億
新規失業保険申請件数 BB 31.0万件 30.8万件
23:00 9月景気先行指数 BB +0.3% -0.3%
25:00 10月フィラデルフィア連銀景況指数 6.0 -0.4
要人発言予定(未確認情報含む)
09:30 日:福井:日銀総裁■挨拶[日銀支店長会議]
22:45 米:プール:セントルイス連銀総裁★講演
【登録数4000超えたら○○をプレゼントしますメルマガ
その他直近ターゲット
翌営業日 豪■新車販売台数/輸出物価指数/輸入物価指数
英◆第3四半期GDP【速報値】
加◆消費者物価指数
米★指標なし
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

★羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
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2006年10月18日

●オイルは枯渇?商品の時代?ジム・ロジャーズ国際商品指数

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~東京某所~
羊飼い「どうですか?何かいい投資対象ありますか?」
元○○「やっぱり、これからは商品じゃないですか?断然熱いですよ。」
羊飼い「・・・商品・・・?商品はさすがに怖いなぁ。NY原油とか金とかはやってみたいと思って一時調べたのですが、結局海外に口座を開くしかないみたいで。。。」
元○○「怖いって言うのは?」
羊飼い「う~ん。なんか嵌め込みって言うイメージありませんか?客に損させて・・・みたいな」
元○○「ああ。確かに対面だとブラックな歴史があるわけだけど、最近は商品もオンラインがかなりのシェアを占めている。そして、普通にオンラインで客を増やしていったほうが儲かるって事に業者が気づいたみたいだし、規制も厳しくて今はそんな事はほとんどなくなっているらしい」
羊飼い「そうですよね。オンライン限定なら安心ですね。」
元○○「基本的にオイルもメタルも枯渇するものだから、どんどん上がるという人もいる」
羊飼い「ジム・ロジャースとか有名ですね。」

と、いったお話をした方から昨日電話があった。
ご注意※ジム・ロジャースのDVDは10月26日以降は入金された方のみへの提供になっています。ご注意ください!
元○○「いや~ビックリしたよ。三貴商事のジムロジャース商品ファンドに資料請求したら、ジム・ロジャースのDVDが付いてきたよ。」
羊飼い「えっ!?資料請求だけでDVDですか?・・・無料ですよね?
元○○「そうそう!資料請求だけで!エンジュクとかだとジムロジャースの来日DVD は1万円近くで売っているからね。」
羊飼い「マジッすか!タダと言ったらもらわないわけには行きません!三貴はくりっく365FX24CXCOMパスがありますが、どれですか?」
元○○「ロジャーズ国際商品指数って言うのを10月からはじめたみたい。ジムロジャースが無料なんてありえないよ。」
羊飼い「う~んっと。。。おっ!あったっぁ!!↓↓↓コレか!
               FX比較ジムロジャースファンド商品もあるRanking為替ブログ村

【タダと言えばもらうっきゃない】と羊飼いは本当に資料請求しました。ご注意※ジム・ロジャースのDVDは10月26日以降は入金された方のみへの提供になっています。ご注意ください!
そういえば、今JNS(ジェイエヌエス)で4000口座突破記念でジムロジャースの本をプレゼントしている。羊飼いの手元には既にその2冊の本もある。

オイルや金には興味はある。なんといっても為替との連動性が強いではないか。でも後一歩を踏み出せない。
ちょうど、商品先物はオリエント貿易が太っ腹企画→10万円入金で1万5千円のキャッシュバックキャンペーンを実施中
これを機会にどちらかはじめてみるか・・・。
いや・・・でもなあ。。。FXで結構いっぱいいっぱいだし。
と、意外と慎重な羊飼いなのであった。
FX業者でNY原油とか金とかやってくれればいいのに。。。
そういえば、エフエックスオンラインのガウ社長とランチをご一緒させていただいた時に、「将来的にやりたい」とおっしゃっていたのを思い出しました。
う~ん。実現が楽しみです。

●10月18日(水曜日)★米国CPI&コアと住宅系の指標に注目。BOE議事録の公表もアリ。

■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2540-45、ドル円:118.86-91、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:58.93(-1.01)、COMEX金:593.50(-5.00)
株式市場→DOW:11950.02[-30.58]、NASDAQ:2344.95[-18.89]
■今日の為替相場■
→→驚きの順位は?
今日の米指標のメインは消費者物価指数(CPI)&コア住宅系指標
CPIは変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア・インフレ率が重要。住宅系指標の注目度も高いが、ここ最近は減速が織り込まれたようで反応が鈍い傾向がある。
その他、9月7、8日の日銀金融政策決定会合議事要旨が発表され、10月5日分のBOE議事録も公表される。
BOE議事録は内容次第でポンド関連を大きく動かす要因になるだろう。

明日には米フィラデルフィア連銀製造業指数が控える。次回FOMCは来週の水曜日25日。
■注目に値する時間■
17時30分→BOE議事録
21時30分→CPI、住宅系指標
23時付近→NYオプションカット
24時付近→ロンドンフィキシング
■注目ポイント■
ドル円年初来高値更新で120円視野に
ユーロドル1.25-1.30の7月19日以来のレンジ下限
史上最高値を更新した米株式市場、金や原油の下落
■話題■
ロシア中銀の外貨準備高の円の比率を増加+北朝鮮核実験に対する余波&世界の対応+米国金利利下げ観測後退+11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント■
今日のBOE議事録。明日の英国小売売上高。

10月18日(水曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
14:00 日■景気動向指数【一致/先行】 × 80.0%
18.2%
77.8%
20.0%
日銀金融政策決定会合議事要旨
[9月7・8日分]
- -
15:00 日■9月工作機械受注【確報値】 × - -
17:30 英◆BOE議事録[10月5日分] - -
英◆9月失業率 3.0% 3.0%
18:00 欧◆8月貿易収支 -40億 -64億
21:30 加■9月景気先行指数 × +0.2% +0.2%
21:30 米★消費者物価指数(CPI)
【前月比/前年比】
-0.3%
+2,3%
+0.2%
+3.8%
↑コア【前月比/前年比】 +0.2%
+2.9%
+0.2%
+2.8%
米★9月住宅着工件数 AA 164.0万件 166.5万件
↑9月建設許可件数 171.0万件 172.7万件
要人発言予定(未確認情報含む)
23:30

欧:トリシェ:ECB総裁◆討論会【欧州の今後】

欧:リープシャー:オーストリア中銀総裁◆討論会【欧州の今後】
【登録数4000間近のメルマガ
その他直近ターゲット
木曜日 スイス◆9月貿易収支
英◆小売売上高
加◆国際証券取引高/卸売売上高
米★新規失業保険申請件数/景気先行指数/フィラデルフィア連銀製造業指数
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

★羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
【続き】は↓(人の予想は見ないと言う方の為に隠してみました)
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2006年10月17日

●重要:10月29日から冬時間へ(動画付き)

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いやあ、もうですよ!
現在、日本とロンドンの時差は-8時間、ニューヨークとの時差は-13時間です。
このサマータイムは現地の10月29日で終了し、冬時間へ移行します。
冬時間とは標準時間のことです。
今までより1時間繰り下がります。
ロンドンとの時差は-9時間、ニューヨークとの時差は-14時間になります。

いやあ、もうですよ!
と、言っても羊飼いがおかしくなったわけではありません。
こちらはオーストラリアの話です。
こちらは南半球。10月29日からサマータイムになります。
今まで+1時間の時差だったのが+2時間になります。

世界は広いですね。
為替をやっているからこそ知る事ができる醍醐味の一つではないでしょうか?
まさにリアル「谷川俊太郎【朝のリレー】」

羊飼いは毎朝5時におきていますが、たびたびこの詩を思い出します。
ユーチューブで動画を見つけましたので再生してみてください。
朝のリレーRanking為替ブログ村


いろいろ言うとわけがわかんなくなってしまいますね。
FX取引を行うに当たってこの時差の変更が結構大きく影響します!
簡単にまとめてみました。
▼FX取引に関する主な影響

主な時間 サマータイム適用時
(表記は日本時間)
標準時適用時
(表記は日本時間)
ロンドン市場が開く 17時00分 18時00分
ロンドン指標発表
朝9時30分
17時30分 18時30分
ユーロ圏指標発表 18時00分 19時00分
NY指標発表【1】
朝8時30分
21時30分 22時30分
NY指標発表【2】
朝10時
23時00分 24時00分
NYオプションカット 23時00分 24時00分
ロンドンフィキシング 24時00分 25時00分
NYクローズ
スワップ金利付与
6時00分 7時00分

そんなところでしょうか?
10月30日の月曜日の指標から影響が出てきます。
来週までに為替3大市場対照表(標準時バージョン)を作ってアップします!
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レバ200倍の新鋭外為オンラインか?国内系信託保全のパートナーズFXか?

▼9月25日から成行固定機能付きでデイトレ完全無料セントラル短資に注目

●10月17日(火曜)★欧・米ともに重要指標多し。ドイツZEWと米PPIコアに注目

■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2531-36、ドル円:119.02-07、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:59.94[+1.37]、COMEX金:598.50[+5.80]
株式市場→DOW:11980.60[+20.09]、NASDAQ:2363.84[+6.55]
■今日の為替相場■
ビックポイント抜ける?Ranking
今日は欧州及び米国とも重要指標が目白押し。
欧州タイム
▼17時30分の英国の消費者物価指数小売物価指数
▼18時00分のユーロ圏の消費者物価指数ドイツのZEW景況感指数
この2つの時間に注意したい。
どの指標も結果次第では相場を大きく動かす要因になるが、中でもドルのトレンドにも影響しかねないドイツZEW景況感指数は要注目。
NYタイム
生産者物価指数(PPI)&コア
対米証券投資
鉱工業生産
どれも市場の注目度が高い指標だが、生産者物価指数に一番の注目を置きたい。インフレ指標として明日の消費者物価指数とともにFOMC前の焦点となっている。季節要因を受けやすい食品とエネルギーを除いたコア・インフレ率が最も注目を浴びる。
対米証券投資も鉱工業生産も結果次第では大きく相場を動かす事になるだろう。
22時にはカナダの政策金利も発表される。

明日には米国CPI&コアと住宅系の指標が控える。
今週の重要指標のメインは今日と明日に固まっており、これによって来週25日に控えるFOMCまでの流れが決まる可能性も高いと言える。
■注目に値する時間■
17時30分→英国消費者物価指数&小売物価指数
18時00分→ユーロ圏の消費者物価指数&鉱工業生産&ドイツZEW景況感指数
21時30分→米PPI&コア
22時00分→対米証券投資&BOC政策金利発表
22時15分→米国鉱工業生産
23時付近→NYオプションカット
24時付近→ロンドンフィキシング
■注目ポイント■
ドル円年初来高値更新で120円視野に
ユーロドル1.25-1.30の7月19日以来のレンジ下限
史上最高値を更新した米株式市場、金や原油の下落
■話題■
ロシア中銀の外貨準備高の円の比率を増加+北朝鮮核実験に対する余波&世界の対応+米国金利利下げ観測後退+11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント■
本日、英国&ユーロ圏の注目材料多し。ユーロポンド、ポンドスイスに大きな影響が!

10月17日(火曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
08:50 日■8月第三次産業指数 × +0.8% -0.2%
14:30 日■9月全国百貨店売上高 × - -0.9%
17:30 英◆9月消費者物価指数
【前月比/前年比】
+0.1%
+2.4%
+0.4%
+2.5%
↑コア【前年比】 +1.2% +1.1%
英◆9月小売物価指数
【前月比/前年比】
+0.3%
+3.5%
+0.4%
+3.4%
↑コア【前年比】 +3.1% +3.3%
18:00 欧◆9月消費者物価指数
【前月比/前年比】
±0.0%
+1.8%
+0.1%
+2.3%
↑コア【前年比】 +1.3% +1.3%
欧◆8月鉱工業生産 +1.4% -0.4%
欧◆10月ZEW景況感指数 × -9.9 -10.2
独◆10月ZEW景況感指数 -20.0 -22.2
21:30 米★9月生産者物価指数(PPI)
【前月比/前年比】
-0.7%
+1.4%
+0.1%
+3.7%
↑コア【前月比/前年比】 +0.2%
+0.9%
-0.4%
+0.9%
22:00 米★8月対米証券投資 AA 500億ドル 329億ドル
22:00 加◆BOC政策金利発表 4.24% 4.24%
22:15 米★9月鉱工業生産 AA ±0.0% -0.1%
米★9月設備稼働率 BB 82.2% 82.2%
26:00 米★NAHB住宅市場指数 BB 30 31
要人発言予定(未確認情報含む)
25:00 米:スターン:ミネアポリス連銀総裁★会見
26:45 米:バイズ:FRB理事★講演[米銀行協会]
【登録数4000間近のメルマガ
その他直近ターゲット
水曜日 日■日銀金融政策決定会合議事要旨(9月7日・8日分)
英◆BOE議事録/失業率/
米★CPI&コア/住宅着工件数/建設許可件数
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

★羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
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2006年10月16日

●ビックポイント:NYダウ12,000とドル円120.00

■ここ数週間、月曜日の企画として日経新聞の予想などを分析し、羊飼いなりの分析&予想もしてきましたが、当たる当たらないは別として、週末や月曜日にまだ動いてもいない新しく来る週の予想をする事自体に無理があると再認識しました。結局は先週の流れを汲んだものから脱却できないのです。もう少し続けますが、【水曜日に週末の動きを予想】した方が面白いかなとも考えています。

10月15日日経新聞■今週の見通し・為替 米景気底堅く、円売りに
日経新聞は今週も円安予想。市場の大半も円安に傾いていると言える。
指標が悪くても良くてもドル買いされるこの地合いでは当然だろう。
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▼ドル円120レベル
▼ユーロドル1.275レベル(200日移動平均)
今週、高い確率でもう一度このレベルを狙ってくるだろう。


しかし、抜けるかどうかは誰にも分からない。逆に言えば、今週~来週当たりで抜けきれなければ今度は反落リスクが増大する事になる。
今日はまだ月曜日。さすがに今週いっぱいずっと119円台とは考えにくい。少なくとも1度は120円台か118円台どちらかに抜けると考える方が自然であろう。

その流れを左右する一番の要因は火曜日と水曜日の米指標結果であると考える。
とは言っても、現状では非常にドル買い方向に強い相場であり、【予想通り】や【予想より少し悪い】くらいではドル売りに結びつきにくいのが現実であろう。
苦しい、ドル売り方向に進むと考えるには苦しい相場である。しかし、一瞬にして常識が覆るのも相場である。しっかりとストップをつけてドルを買うしかないと思う。

■羊飼いは単純に11月7日までドル買いの流れは変わらない確率が高いと考えている。
11月7日は米中間選挙だ。
通常、中間選挙の年はドル安と言われるが、今年はドル高だ。為替より優先すべきは株高なのか。
注目すべきは過去の中間選挙の年は7月~8月に底入れし、11月に向けて上昇している事だ。実際に今年もそれにそったものとなっている。

NYダウ USD/JPY

ブログ村で発見順位を確認して下さいネ
大きな目で見れば、ドル円もNYダウも8月から一貫して上昇している。この流れに沿うならば、やはり11月7日の米中間選挙というアニバーサリーは大きなポイントとなると思うのだ。
今日現在
▼NYダウは12,000目前
▼ドル円は120.00目前まで来ている。
同じような値のビックポイントに標準を定めていると言える。
偶然だが非常に面白い。

為替も株も上がったり下がったりするものだ。上場相場の中にも当然下落する日も週もある。
今週に例え118円台があったとしても、それは押し目になる可能性が高いと思う。
ストップをつけてドルを買いたい。
ただ、10月25日のFOMC発表時にはポジションは持っていたくないとも思うのだ。

●10月16日(月曜)★メイン指標はNY連銀指数。要人発言予定も多数。

■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2508-13、ドル円:119.62-67、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:58.57[+0.71]、COMEX金:592.70[+12.40]
株式市場→DOW:11960.51[+12.81]、NASDAQ:2357.29[+11.11]
■今日の為替相場■
120円抜けますか?RANKING
今日のメインは米ニューヨーク地区連銀製造業指数
今週発表予定の他の指標と比べると見劣りするが、木曜日のフィラデルフィア連銀製造業指数を推測する上で重要な指標。ここ最近は比較的相場を動かしているので注意が必要か。
その他、トリシェECB総裁バーナンキFRB議長を含め相場を動かしそうな要人発言が数多い。次期FOMCの10月25日までの1週間、FRB高官による金融政策に対するコメントが控えられる為、核心への最後の言及があるかもしれない。
今週のメインは明日、あさっての指標にあるといっても過言ではない。明日のPPIや対米証券投資などを見据えた動きにも注意したい。
■注目に値する時間■
16時付近~→欧州勢・ロンドン勢の今週初動
21時30分→NY連銀指数
その他→要人発言
■注目ポイント■
ドル円年初来高値更新で120円視野に
ユーロドル1.25-1.30の7月19日以来のレンジ下限
史上最高値を更新した米株式市場、金や原油の下落
■話題■
米国金利利下げ観測後退→北朝鮮核実験→11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント■
明日に英国&ユーロ圏の注目材料多し。

10月16日(月曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
08:01 英◆10月ライトムーブ住宅価格 × - -
11:00 NZ■9月非居住者国債保有率 × - -
13:30 日■9月企業倒産件数 × - -
21:30 加◆8月製造業出荷 0.5% 0.8%
米◆10月NY連銀製造業景気指数 11.0 13.8
要人発言予定(未確認情報含む)
19:00 欧:トリシェECB総裁◆講演【欧州経済】
26:30 米:バーナンキ:FRB議長★講演[米銀行協会]
米:プール:セントルイス地区連銀総裁★講演【経済指標】
28:40 米:イエレン:サンフランシスコ地区連銀総裁★講演【米経済】
【登録数4000間近のメルマガ
その他直近ターゲット
水曜日 英◆消費者物価指数/小売物価指数
欧◆消費者物価指数/鉱工業生産
独◆ZEW景況感指数
加◆BOC政策金利発表
米★生産者物価指数/対米証券投資/鉱工業生産/設備稼働率
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

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2006年10月15日

●10月16日からの週、重要指標カレンダーと流れ予想

為替ブログ村
■先週の終値
ユーロドル1.2508-13ドル円119.62-67ユーロ円149.67-72
豪ドル円89.81-86ポンド円222.01-06NZドル円 78.61-66
DOW11960.51[+12.81]NASDAQ2357.29[+11.11]CME.N225:16640.00[+105.00]
GOLD592.70[+12.40] OIL58.57[+0.71]
■今週の米国重要指標など
今週もよろしくお願いしますRANKING
10月25日のFOMCを控え、注目材料が目白押し。重要指標は多い。
【米指標の注目点】
▼NY連銀製造業景況指数
▼生産者物価指数(PPI)&コア
▼対米証券投資
▼鉱工業生産
▼消費者物価指数(CPI)&コア
▼住宅着工件数/建設許可件数
▼フィラデルフィア連銀景況指数
【米国以外の注目点】
▼英国指標はBOE議事録をはじめ、火曜日~金曜日まで重要指標ぎっしり
▼日本の指標は特になし。水曜日にBOJ議事録(9月7&8日分)
▼ドルに影響しそうなのは火曜日のドイツZEW景況感調査ユーロ圏消費者物価指数ぐらい。
【流れ予想】
月曜日NY連銀指数は少しインパクトにかけるか?
25日にFOMCが控え、FRB高官の金利政策に対する発言は1週間前から控えられる。この日が最後の言及になる可能性も。要人発言にも注視したい。

火曜日にはドイツのZEWユーロ圏HICP、そして米国の重要指標が数多く控える。
中でもPPI&コアが最大の焦点に。

水曜日。前日のPPIで大方の流れは決まり次の市場の注目ははCPI&コアへ。
住宅系の指標もあるが、最近の傾向から見ると、この指標で予想より悪くてもドル売りにはならないだろう。

木曜日。今週最後に控えるのは先月、3年ぶりのマイナスとなり相場を大きく動かしたフィラデルフィア連銀景況指数

金曜日米指標はない25日にFOMCを控え、焦点はそちらへ。
【流れまとめ】
今週の指標の山場は火曜日と水曜日の米PPIとCPI。おまけに独ZEWとユーロ圏HICP。ココで流れが変わらなければドル買い継続の可能性はかなり高くなる。
ドル円120レベル、ユーロドル1.25レベルに注目。このレベルを明確に超えてくるようだと、ドル買いは更に加速するだろう。逆に言えば、今週抜け切らないようであれば、年初来高値のこのポイントから利食い等が加速し大きく調整する可能性も高い。
米株式市場も続伸中。
その他、今週は英国指標が多く。ポンド関係は大きく動くと思われる。
■各国金利発表予定
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
★10月10日更新最新版→取引しなくてももらえる!口座開設キャンペーン一覧
次なる焦点は?Rankingで為替ブログ村

10月16日~の週★アメリカ今週の重要指標
16月曜 NY連銀製造業景況指数
17火曜 生産者物価指数&コア
対米証券投資
鉱工業生産/設備稼働率
住宅建設業者指数
18水曜 消費者物価指数
住宅着工件数/建設許可件数
19木曜 新規失業保険申請件数
景気先行指数
フィラデルフィア連銀景況指数
20金曜 -
重要人物発言予定とイベント(現状での判明分)
月曜日 欧:トリシェECB総裁◆講演【欧州経済】
米:バーナンキ:FRB議長★講演[米銀行協会]
米:プール:セントルイス地区連銀総裁★講演【経済指標】
米:イエレン:サンフランシスコ地区連銀総裁★講演【米経済】
火曜日 米:スターン:ミネアポリス連銀総裁★会見
米:バイズ:FRB理事★講演[米銀行協会]
水曜日

欧:トリシェ:ECB総裁◆討論会【欧州の今後】

欧:リープシャー:オーストリア中銀総裁◆討論会【欧州の今後】
木曜日 米:プール:セントルイス地区連銀総裁★挨拶[金融政策関係の会合]
金曜日 -
その他・各国重要事項
月曜日 日■企業倒産件数
加◆製造業出荷
火曜日 英◆消費者物価指数/小売物価指数
独◆ZEW景況感調査
欧◆消費者物価指数/鉱工業生産/ZEW景況感調査
加◆BOC政策金利
水曜日 日■日銀金融政策決定会合議事要旨(9月7&8日分)
英◆BOE議事録/失業率
欧◆貿易収支
木曜日 スイス◆貿易収支
英◆小売売上高
加◆国際証券取扱高/卸売売上高
金曜日 豪■新車販売台数/輸出物価指数/輸入物価指数
英◆第3四半期GDP【速報値】
加◆消費者物価指数

羊飼いの持ち越しポジションと予想
明日の記事で

2006年10月14日

●10月13日週末為替相場プロファイリング

(=゚ω゚)ノくりっく365自社開発システム開始♪三貴商事【INV@ST】【無期限注文】追加!
土曜日の記事に一定のテーマを与えようと思う。
週末の経済指標での為替相場の反応を分析して来週につなげる
名づけて、
【週末為替相場プロファイリング】
・・・羊飼いの順位を確認ブログ村発見!
タイトルを含め、今後、より良いものにしていきたい。
つまりこれは、経済指標の反応により相場がどっちに行きたがっているかを分析するものである。
【為替心理分析官】羊飼いが贈る土曜日専用企画m9っ`・ω・´)ビシッ!

2006年10月13日(金曜)チャート by MJ(エムジェイ)
USD/JPY EUR/USD

【1】
時間:21時30分
主要発表指標と結果
輸入物価指数★予想-1.2%→結果-2.1%
小売売上高★予想0.2%→結果-0.4%
コア(除く自動車)★予想±0.0→結果-0.5%

【2】
時間:23時00分(ミシガンが22時45分より変更)
主要発表指標と結果
ミシガン大学消費者信頼感指数★予想86.5→結果92.3
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【1】かなり悪いいい数字だったため一時119LOWを付けたが、【ガソリンを除いた指数が強い結果だった】事から反転、119.65レベルまで上昇した。
【2】好結果にドル買い進む。119.8レベルへ。
その後、NYクローズに向けて弱含み119.6で週末を迎えた。

【週末相場プロファイリング結果】
明らかに相場はドルを買いたがっていると感じる。
たとえ指標結果が悪くてもその項目の中で何かしらドル買い要因を見つける。典型的なドル買い寄りの相場だと判断。
それでも心理的節目でもある120円は堅いか?
来週はドル円120円、ユーロドル1.250を再度トライする事になるだろう。
10月25日のFOMCを控え、来週は重要指標も多い。基本的には指標の結果に大きく左右されるとは思うが、その中でもドル買い寄りの傾向は続くと思われる。
※来週の重要指標とその流れは明日の朝9時までに出します。
(=゚ω゚)ノ比較的サーバーが強いジェイエヌエス、くりっく365は三貴商事orスターアセット
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2006年10月13日

●CPIとPPI【インフレ動向における最重要指標】

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▼今日は少し堅く、経済指標の中でも特に重要なこの2つの指標についておさらいしてみたいと思います。我慢して一度覚えれば、為替相場に立ち向かう上で血となり肉となるでしょう。ちなみに来週発表されます!

■PPI=Producer Price Index(生産者物価指数)
発表機関:労働省労働統計局:http://stats.bls.gov/ppi/
発表時期:翌月の中旬
発表時間:夏時間:日本時間21時30分・冬時間:日本時間22時30分
米国国内の製造業者の販売価格の調査(約1万品目)による指数。
生産者の出荷時点での価格であり、流通マージンや輸送費を含まない。
実際には原材料・中間財・最終財に分類され、品目別や商業別にも分類されている。
季節的な要因で大きく変動しやすい食品やエネルギーを除いた部分をコア・インフレ率といい、この部分がより重要視される。

■CPI=Consumer Price Index(消費者物価指数)
発表機関:労働省労働統計局:http://stats.bls.gov/cpi/
発表時期:翌月の中旬 PPIの数日後
発表時間:夏時間:日本時間21時30分・冬時間:日本時間22時30分
米国の都市地域の全消費者を対象にした小売とサービスの価格調査による指数。
5万世帯の住居、2万店の店舗を対象に8万点を調査し、全人口の80%以上ををカバーしている。小売価格とサービス価格のウエイトは約4:6でサービス価格のウエイトが高い。
生産者物価指数の数日後に発表される。生産者物価指数と同じく食品やエネルギーを除いた部分が重要。

インフレランキングブログ村
▼インフレ動向は、金融政策の先行きを予想する上で欠かせません。
中央銀行は金利の番人ではなく、インフレの番人と言われます。要人の発言の中に『インフレ』と言う言葉が数多く見られるように金融政策に携わる者達にとって物価の安定は最大の任務なのです。
来週以降のメイン
10月17日(火曜)PPI、対米証券投資、鉱工業生産
10月18日(水曜)CPI、住宅着工件数
10月25日(火曜)FOMC

と、言うわけで次回FOMC前の最大の山場としてこの2つのインフレ指標が注目であると考えます。

●10月13日(金曜)★米小売売上高がメイン。福井日銀総裁のコメントにも注目。

■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2554-57、ドル円:119.32-36、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:57.86(+0.27)、COMEX金:580.30(+3.80)
株式市場→DOW:11947.70[+95.57]、NASDAQ:2346.18[+37.91]
■今日の為替相場■
気になる羊飼いの順位は?
週末金曜日。15日ゴトウ日は日曜日。
まず、東京市場では日銀金融政策決定会合の結果が発表される。その後に行われる福井日銀総裁の記者会見時のコメントには注意が必要。
今日の米指標メイン
▼米小売売上高&コア
アメリカではGDPの3分の2を個人消費が占める。その個人消費の動向分析に欠かせない指数で注目度は高い。コアとは比率の高い自動車部門を抜いた値であり、こちらの方がより重要視される。
その他、ミシガン大学消費者信頼感【速報値】等も発表されるが、小売売上高で今日の方向性が決まる可能性が高い。
週末と言う事もあり、投機的な値動きには注意したい。
経済指標やベージュブックが市場の思惑通りにいかなかった事でドルが多少弱くなっている。ドル円の年初来高値やユーロドルの長期レンジの下限にあるこのポイントでドルが伸びきれないと、利益確定などのドル売りが加速する可能性もあり、注意が必要だろう。

来週対米証券投資、CPI、PPI、鉱工業生産等などの重要指標が目白押しである。
■注目に値する時間■
15時過ぎ→日銀基本的見解
15時30分→福井日銀総裁講演
21時30分→米小売売上高&コア
22時45分→米ミシガン大学消費者指数【速報値】
23時付近→NYオプションカット
24時付近→ロンドンフィキシング
25時付近→欧州&ロンドン市場終了
■注目ポイント■
ドル円年初来高値更新で120円視野に→一旦調整か?
ユーロドル1.25-1.30の7月19日以来のレンジ下限→反発開始か?
市場最高値を更新した米株高、金や原油の下落→米株式市場続伸どこまで?
■話題■
米国金利利下げ観測後退→北朝鮮核実験→11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント■
特になし。

10月13日(金曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・日銀金融政策決定会合(12日・13日)
06:45 NZ■8月小売売上高 +0.1% +0.5%
08:50 日■9月国内企業物価指数 × +0.1% +0.2%
日■9月輸出物価指数 × - -
↑9月輸入物価指数 - -
13:30 日■8月鉱工業生産【確報値】 +1.9% +1.9%
↑8月設備稼働率【確報値】 × - -
午後~ 日■日銀金融政策決定会合結果
【日銀政策金利発表】
据え置き
0.25%
据え置き
0.25%
15:00 日■金融経済月報(基本的見解) - -
21:30 米★9月輸入物価 A -1.2% +0.8%
↑9月輸出物価指数 C +0.2% -
米★9月小売売上高 S +0.2% +0.2%
↑9月小売売上高
(コア[自動車部門を除く])
+0.0% +0.2%
22:45 米★10月ミシガン大学消費者信頼感
【速報値】
A 86.5 85.4
23:00 米★8月企業在庫 B +0.5% +0.6%
要人発言予定(未確認情報含む)
10:45 米:モスコウ・シカゴ連銀総裁★講演[不動産研究所?]
15:30 日:福井:日銀総裁■記者会見
18:30 欧:シュタルクECB理事◆講演[ユーロ学会]
【登録数4000間近のメルマガ
その他直近ターゲット
月曜日 米★NY連銀製造業景気指数
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

★羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
【続き】は↓(人の予想は見ないと言う方の為に隠してみました)
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2006年10月12日

●忘れないうちに!バーチャル&デモコンテスト

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1位は南アフリカ旅行と言う、お堅い会社としては思い切ったジョーク企画(本物ですが)。
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●10月12日(木曜)★米貿易収支とベージュブックが焦点!

■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2519-21、ドル円:119.73-77、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:57.59(-0.93)、COMEX金:576.50(+0.30)
株式市場→DOW:11852.13[-15.04]、NASDAQ:2308.27[-7.16]
■今日の為替相場■
気になる羊飼いの順位は?
今日のメインは
▼貿易収支
▼ベージュブック

どちらも注目度は高いが27時に次回FOMCのたたき台となる地区連銀経済報告(ベージュブック)が控えているため、サプライズが無い限り貿易収支の発表で大きく動くのは難しいのかもしれない。
ドル高に反応しやすい相場であり、現状でドル円は120台を狙う方向にある。しかし、このポイントにはかなりのドル売りも控えており、一端の利食いで下落する可能性もある。

明日には日銀金融政策決定会合結果発表米小売売上高などを控える。
■注目に値する時間■
17時ごろ→ECB月報
21時30分→貿易収支
各要人発言の時間、特に23時のトリシェ&ウェーバー
27時過ぎ→ベージュブック
■注目ポイント■
ドル円年初来高値更新で120円視野に
ユーロドル1.25-1.30の7月19日以来のレンジ下限
市場最高値を更新した米株高、金や原油の下落
■話題■
米国金利利下げ観測後退→北朝鮮核実験→11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント■
ECB月報、トリシェとウェーバーの講演に注視。

10月12日(木曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・日銀金融政策決定会合(12日・13日)
・ECB・ロシア中銀共催セミナー
08:50 日■8月経常収支 - -
↑8月貿易収支 - -
10:30 豪■9月就業者数 0.5万人 2.34万人
↑9月失業率 4.9% 4.9%
14:00 日■9月消費者態度指数 × 49.0 47.8
15:00 独◆9月消費者物価指数
[HICP]【確報値】
-0.4% -0.4%
17:00 欧◆10月ECB月報 - -
21:30 加◆8月国際商品貿易 42億 39億
21:30 米★新規失業保険申請件数 BB 31.1万件 30.2万件
米★8月貿易収支 S -667億 -680億
27:00 米★9月ベージュブック S - -
要人発言予定(未確認情報含む)
18時過ぎ 英:ベズリー:BOE委員◆議会証言
英:センタンス・BOE委員◆議会証言
23時以降? 欧:トリシェ:ECB総裁★講演:ECB・ロシア中銀共催セミナー
独:ウェーバー:独連銀総裁★講演:ECB・ロシア中銀共催セミナー
26:00 米・ミシュキン・FRB理事講演【グローバル化】
【登録数4000間近のメルマガ
その他直近ターゲット
金曜日 日銀金融政策決定会合結果公表
日■金融経済月報(基本的見解)
NZ■小売売上高
米★輸入物価/輸出物価/小売売上高&コア/
ミシガン大学消費者信頼感指数/企業在庫/
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

★羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
【続き】は↓(人の予想は見ないと言う方の為に隠してみました)
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2006年10月11日

●ヒロセ通商に口座開設(人気のあそこと同じシステム)

FX順位を確認しよう為替ブログ村
ヒロセ通商に口座を開いてみたら驚いた!
いや、実は知っていたのだが。。。改めて面白いなと思った。
ヒロセ通商FX1FX2
まず、知らない人に説明すると、ヒロセ通商は2つのシステムを持っている。
FX1とFX2だ。
何が違うかと言えば
▼カバー先と取引ツールが違う。
▼取り扱い通貨ペアとスプレッドが違う。
▼FX2はミニ口座(1000通貨単位)の選択もできる。

つまり、全く違うのである。

ヒロセ通商 FX1 FX2通常 FX2ミニ
取引通貨ペア 全16通貨ペア 全23通貨ペア
取引単位 1万通貨単位 1万通貨単位 1000通貨単位
カバー先
取引システム
IFX OCBC証券
手数料 往復200円 往復200円 往復30円
証拠金 1万通貨当たり
5000円
1万通貨当たり
5000円
1000通貨当たり
500円

■実はあの会社と同じシステム
羊飼いのような口座開設マニアの人はカバー先を見て察しが付いたかもしれない。
FX1は121FXと同じシステム
FX2は外為オンラインと同じシステムである。
為替ブログ村:人気Ranking
【FX1】に関してはスプレッドが同じで手数料無料である121FXの方が条件がいいと言うことになる。レバレッジはヒロセ通商が断然高い。
【FX2】に関してはヒロセ通商は手数料がかかるがスプレッドが狭い。よって取引総コストでは、手数料無料の外為オンラインにも引けを取らない。ただ、1000通貨単位からできるミニ口座を選べるのはヒロセ通商だけであり、この点は取引スタイルによって好みが分かれるだろう。モバイルはどちらも可能である。

■ベストチョイスは?
最近の低スプレッド嗜好はIFXかOCBCのシステムにある。
これを取引趣向別でのベストチョイスを選ぶと・・・
■IFX系
コストで選ぶなら121FX
レバレッジで選ぶならヒロセ通商
■OCBC系
取引総コストで選ぶなら外為オンラインヒロセ通商のFX2通常口座はほぼ同じ
1000通貨単位でやりたいならヒロセ通商のFX2ミニ
現在、手数料無料の取引業者はたくさんあるが、SAXO系のJNS(ジェイエヌエス)が11月から5000通貨単位になってしまうらしい?ということもあり、低スプレッド&往復30円&モバイル可能で1000通貨単位からできるヒロセ通商のFX2ミニは貴重だと言える。

■この3社に共通する事
121FX外為オンラインヒロセ通商も取引条件は凄くいい。しかし揃って足りないのはブランド力や信頼性だと思う。そういった面を信託保全などのスキーム等で補えばもっと顧客が増え、結果的にはブランド力や信頼性も形成されると思う。この点は今後に期待したい。

OCBCの取引ツールは外為オンライン口座開設記の時に紹介したので、次回はIFXの取引ツールを紹介します。

●10月11日(水曜)★9/20のFOMC議事録公表。要人発言にも注意。

■前営業日のニューヨーク市場■
為替市場→ユーロドル:1.2532-35、ドル円:119.70-74、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:58.52(-1.44)、COMEX金:576.20(-6.60)
株式市場→DOW:11867.17[+9.36]、NASDAQ:2315.43[+3.66]
■今日の為替相場■
気になる羊飼いの順位は?
今日の焦点はFOMC議事録。9月20日分の金利据え置き時のFOMCの議事録が発表される。
内容的にサプライズとなる可能性は少ないが、相場を動かすきっかけになりやすい。特に現在は相場がドル高方向に反応しやすくなっているので注意が必要。
その他、要人発言にも注意したい。特にオーストラリアのスティーブンスRBA総裁の発言は豪ドルを直撃すると思われる。
明日には米貿易収支とベージュブックが控える。

■注目に値する時間■
18時00分→第2四半期GDP【確報値】
要人発言
27時以降→FOMC議事録
■注目ポイント■
ドル円年初来高値で120円視野に
ユーロドル1.25-1.30の7月19日以来のレンジ下限
NY株式市場史上最高値を更新中
■話題■
米国金利利下げ観測後退→北朝鮮核実験→11月7日米中間選挙
■各国金融政策関連の発表■
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント■
特になし。

10月11日(水曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
10:30 豪■8月住宅ローン貸出 × -1.0% 0.9%
15:00 日■工作機械受注 × - -
独◆9月卸売物価指数 -0.2% 0.6%
18:00 欧◆第2四半期GDP【確報値】 0.9% 0.9%
21:30 加◆8月新築住宅価格指数 1.0% 1.1%
23:30 米週間原油在庫 - - +330万
27:00 米★FOMC議事録公表(9月20日の分) SS - -
要人発言予定(未確認情報含む)
未定 米:ブッシュ大統領★演説【経済・予算について】
18:00 豪:スティーブンス:RBA総裁■講演【経済状況と見通し】
米:バイスFRB理事★講演【現在の銀行業について】
26:30 米:ラッカー・リッチモンド連銀総裁★講演【地域経済見通し】
メルマガもよろしくお願いします。登録数4000間近】
その他直近ターゲット
木曜日 日■経常収支/貿易収支
豪■失業率
独◆HICP確報値/欧◆ECB月報
米★新規失業保険申請件数/貿易収支/ベージュブック
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]
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2006年10月10日

●10月10日ユーロドルの戦略

ユーロドルは2006年の5月からずっと1.250~1.300のレンジ相場にあるといえる。
最終的に1.30を上抜けするか1.250下抜けするかに関してはいろいろな見方があると思うが、現状ではこのレンジが続くと仮定して取引するのが正攻法だろう。
難しいのはストップのおき方ではないだろうか?
実は2006年の5月から今日まで一時的に1.250を割った日が3日間だけある。
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5月以降 始値 高値 安値 終値
6/23 1.2577 1.2586 1.2476 1.2506
7/18 1.2516 1.2556 1.2475 1.2501
7/19 1.2501 1.2605 1.2451 1.2585


『1.250~1.300のボックスじゃん』と思ってもストップを1.250ちょうどにおいては、まんまと狩られるのだ。
この点は本当に難しい。余裕を取りすぎると付いてしまった場合の損失がでかいし、タチトにすると狩られやすくなる。
このストップの設定方法には正解も不正解も無いと思う(あったら教えてください)。機械的に前回安値のちょっと下におくか、ポジションを取ったレートから100pipsなりの余裕を取るのがいいのではないか。
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成功率を上げるの方法が1つ。
・明らかな下落途中には買わない事
できれば反発なりサポートなりを確認してから買いたい。
そして最近の相場に言える事は、
・ドル円と逆相関にあるとは思わない事
ユーロドルではドルの強さを見て、ユーロの強さはユーロポンドやユーロスイスで見るのが最近の相場ではいいように思う。
取り合えず、ユーロドルに関してはまだポジションを取れる状況ではないと感じる。
RSI的にはもう少しか?

●10月10日(火曜)★日米連休明けのゴトウ日。米指標は小粒。明日のFOMC議事録が焦点。

■前営業日のニューヨーク市場
為替市場→ユーロドル:1.2598-03、ドル円:119.09-14、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:59.96(+0.20)、COMEX金:582.80(+6.00)
株式市場→DOW:11857.81[+7.60]、NASDAQ:2311.77[+11.78]
■今日の為替相場
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日本、カナダ、米国が休み明け
10日でゴトウ日メルマガ仲値売買実施予定
米指標は小粒
相場の焦点は明日のFOMC議事録(9月20日の分)にあり。
今日の材料としては、北朝鮮の核問題、トリシェの委員会での講演、ダラス地区連銀総裁の講演等が上げられる。
連休明けのNY市場がどう出るのか気になるところ。

NEW■注目に値する時間
17時30分→英国貿易収支
22時30分~→ダラス地区連銀総裁講演
夕方以降→トリシェが委員会で講演
23時付近→ニューヨークオプションカット
24時付近→ロンドンフィキシング
■各国金融政策関連の発表
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント
英国貿易収支に注目。意外とよく動く。

10月10日(火曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・EU財務相会合
14:00 日■8月機械受注 +11.4% -16.7%
16:00 日■9月景気ウォッチャー調査
【現状判断/先行き判断】
51.0
-
50.2
51.5
17:30 英◆8月貿易収支 -62.5億 -63.38億
21:15 加◆9月住宅着工件数 21.8万件 21.4万件
23:00 米★8月卸売在庫 BB +0.7% +0.8%
23:30 英◆8月景気動向調査
【一致指数/先行指数】
× - -
27:00 米★9月財政収支 BB -475億 -356億
要人発言予定(未確認情報含む)
未定 欧:トリシェ:ECB総裁◆講演:経済通貨問題委員会
22:30 米:フィッシャー:ダラス地区連銀総裁★講演【金融政策】
メルマガもよろしくお願いします。登録数4000間近】
その他直近ターゲット
水曜日 豪■住宅ローン貸出
欧◆第2四半期GDP【確報値】
加■新築住宅価格指数
FOMC議事録(9月20日の分)
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]
手数料無料と信託分離保管の最強タッグFXCMジャパンマネーパートナーズ
低スプレッドだからコストは手数料無料と同等以上ジェイエヌエスヒロセ通商


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2006年10月09日

●来るか!?年初来高値!ドル円予想

■羊飼いの予想
相場はRankingで為替ブログ村
ドル円の年初来高値が近づいてきている。
2006年の高値は2月3日の119.37
もう既に狙わずにはいられない位置まで来ている。

羊飼いはどちらにしろ、この値は突破すると見ている。
何度か跳ね返されるかもしれないが結局は突破し、119円後半~120円前半までは行くのではないだろうか。
問題はそこからだ。
そこから上は、2005年12月5日の121.37や2003年度の魑魅魍魎が多く控えている。
たぶん、
この年初来高値119.37を突破し100pips前後走った辺りから大きな下押しが一度あるのでは?と予想している。大きいといっても、せいぜい117MID、115MID、113MIDまでで、ドル円は少なくとも米国金利が利下げされるまでは依然底堅く推移すると考えている。
1つ気になるのは11月7日に米中間選挙が控えている事。これが何かしら為替に影響を与える気がしてならない。

■月曜恒例★日経新聞の今週のドル円予想
今週の見通し・為替 円売られやすい地合い続く
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先週は予想が当たった日経新聞。
今週も先週の流れを受けて円安予想のようだ。
>>市場参加者の予想は1ドル=118―121円台が中心だ。
先週は117-119、先々週は115-117と3円の幅を指定してきたいたが、今回は118円、119円、120円、121円と4円の幅を指定している。しかも先週の終値はほぼ119円ジャスト。この状態で118-121を指定していると言う事はかなり強気のドル高予想と言う事か?
■今週の米重要指標
・FOMC議事録
・貿易収支
・ベージュブック
・小売売上高
言ってしまえば、FOMC議事録やベージュブックそして貿易収支は解釈次第でどうにでもなる指標である。よほどのサプライズがあれば別だが、結局は市場が動かしたい方向に動かされやすいと考える。
唯一気になるのは、羊飼いをはじめ市場の大半が【もう既に円安しかない】といった雰囲気になっている事だ。市場が一方向に傾いた時、相場は逆に動く事が多い。2005年の12月がそうだった。
その点は非常に気になるが、羊飼いとして10月9日の今現在ドル円を語るなら、ストップロスをつけて買うしかないと思っている。

●10月9日(月曜日)★日米休場で小動きか?焦点は水曜日のFOMC議事録。

■前営業日のニューヨーク市場
為替市場→ユーロドル:1.2598-02、ドル円:119.00-05、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:59.76(-0.27)、COMEX金:576.80(+1.30)
株式市場→DOW:11850.21[-16.48]、NASDAQ:2299.99[-6.35]
■今日の為替相場
人気Rankingもチェック
今日は日本とカナダ、米国が祝日。
米指標もない。
欧州勢の動きに注意したいが、小動きで終始する可能性が高い。
今週前半の焦点は水曜日のFOMC議事録の公表(9月20日分)

NEW■注目に値する時間
17時30分→英国生産者物価指数コア
19時00分→ドイツ鉱工業生産
24時00分~25時過ぎ→欧州市場&ロンドン市場終了
■各国金融政策関連の発表
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント
英国生産者物価指数コアに注目。

10月9日(月曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
東京休場[体育の日]
NY休場[コロンブスデー]
トロント休場[サンクスギビングデー]
15:00 独■8月貿易収支(季調済) 117億EUR 131億EUR
独■8月経常収支 38億EUR 73億EUR
17:30 英◆9月生産者物価指数(コア)
【前月比/前年比]】
+0.2%
+2.0%
-0.2%
+2.1%
19:00 独■8月鉱工業生産 0.3% 1.2%
米国指標なし
要人発言予定(未確認情報含む)
未定 日:安倍首相■会談:盧武鉉大統領と
その他直近ターゲット
火曜日 日■機械受注
英◆貿易収支
加■住宅着工件数
トリシェ:ECB総裁◆講演:経済通貨問題委員会
フィッシャー:ダラス地区連銀総裁★講演【金融政策】
米★卸売在庫
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2006年10月08日

●10月9日からの週、重要指標カレンダーと流れ予想

為替ブログ村
■先週の終値
ユーロドル1.2598-02ドル円119.00-05ユーロ円149.95-00
豪ドル円88.24-31ポンド円222.59-69NZドル円 78.32-40
ユーロポンド0.6731-36ポンドスイス2.3587-97ポンドドル1.8707-11
DOW11850.21[-16.48]NASDAQ2299.99[-6.35]CME.N225:16410.00[-45.00]
GOLD576.80[+1.30] OIL59.76[-0.27]
■今週の米国重要指標など
今週もよろしくお願いしますRANKING
1年に1度あるかないかの珍しい週。
FOMCは通常年8回行われる。単純計算でいけば6週以上間が空く事になるが、前回のFOMCが9月20日、次回のFOMCが10月25日と5週間しかない。それに伴い、以下の公表が今週に重なる事になる。
■FOMC開催の3週間【後】に公表されるFOMC議事録(今回は9月20日の分)
■FOMC開催の2週間【前】に公表されるベージュブック(今回は10月25日の分)
米指標の数自体はあまり多くないが、重要なものがあり、相場を大きく動かす可能性は高い。
【米指標の注目点】
▼月曜日はコロンブスデーで休場
▼FOMC議事録
▼貿易収支
▼ベージュブック
▼小売売上高&コア
【米国以外の注目点】
▼英◆生産者物価指数/貿易収支
▼日■日銀金融政策決定会合結果公表
【流れ予想】
月曜日は日米休場で小動きに

まず、焦点は水曜日のFOMC議事録へ
相場は9月20日分のFOMC議事録の文言に左右される。

木曜日の貿易収支、そして同日に発表されるベージュブック
10月25日のFOMCのたたき台となるこのベージュブックで景気の減速が確認される。

今後の経済指標の動向が重要である事が再確認

金曜日の小売売上高に注目が集まる。
日銀金融政策決定会合結果公表もあり福井日銀総裁のコメント次第では大きく動く可能性もあるが、確率は高くない。

先週の雇用統計後、ユーロドルは1.260を割り、ドル円は119円を突破した。雇用統計の過去の値が上方修正したなどの理由を付けられているが、それは典型的な後付けで結局はドル買いをしたかったに過ぎないと思う。
利上げが中止されている現在でも、いや寧ろ利上げが中止されたからこそドル買いの大きな流れが存在していると思う。相場は当然のように今後も上がったり下がったりするだろうが、少なくとも米国が利下げを実施するまではドル円の方向性は上にあると思った方がよいのでは?と言う認識を持った。
他に気になる点は米国株式市場が史上最高値を更新し続けている事。少し怪しい米国陰謀説(全ては米国の思いのまま操作している等)のような観点から見れば、来月の11月7日に米中間選挙を控え、株高(既にその方向へ)&ドル○(高?安?現時点では高?)へと大きく導かれる可能性も。
ユーロドルに関しては長期間続いているレンジの下限1.25レベルを注視したい。
要人発言も数多く予定されており、どれも爆弾になり得ると思う。注意が必要だろう。
■各国金利発表予定
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
次なる焦点は?Rankingで為替ブログ村

10月09日~の週★アメリカ今週の重要指標
09月曜 米国休場/カナダ休場/日本休場
10火曜 卸売在庫
11水曜 FOMC議事録(9月20日の分)
12木曜 新規失業保険申請件数
貿易収支
ベージュブック
13金曜 輸入物価/輸出物価
小売売上高&コア
ミシガン大学消費者信頼感指数
企業在庫
重要人物発言予定とイベント(現状での判明分)
月曜日 コロンブス・デー
火曜日 トリシェ:ECB総裁◆講演:経済通貨問題委員会

フィッシャー:ダラス地区連銀総裁★講演【金融政策】

水曜日 スティーブンス:豪準備銀行総裁★講演【経済状況と見通し】
バイズ:FRB理事★講演【銀行問題】
ラッカー:リッチモンド地区連銀総裁★講演【地域経済見通し】
木曜日 トリシェ:ECB総裁★講演:ECB&露中銀共催セミナー
ウェーバー:独連銀総裁★講演:ECB&露中銀共催セミナー
ミシュキン:FRB理事★講演【グローバル化】
金曜日

モスコウ:シカゴ地区連銀総裁★講演【米経済見通し】

福井:日銀総裁■記者会見
シュタルク:ECB理事★講演:ユーロ学会
その他・各国重要事項
月曜日 独◆貿易収支/経常収支/鉱工業生産
英◆生産者物価指数
火曜日 日■機械受注
英◆貿易収支
加◆住宅着工件数
水曜日 豪■住宅ローン貸出
欧◆第2四半期GDP【確報値】
加■新築住宅価格指数
木曜日 日■経常収支/貿易収支
豪■失業率
独◆HICP確報値
欧◆ECB月報
加◆貿易収支
金曜日 日銀金融政策決定会合結果公表
日■金融経済月報(基本的見解)
NZ■小売売上高

羊飼いの持ち越しポジションと予想
▼118.64円ロング(ストップ&リミットは現在未設定)
月曜日は日本も米国も休場。一般的にドル買いは少ない傾向にあると言える。
朝方一度利益確定して118円LOW-MIDど再度買い直す事を考えている。
基本的には月曜日は様子見、火曜日からトレードに参加
今後、スイングのポジションを増やして生きたいと思う。損切りは多くなるだろうがもう少しチャンスに喰らい付いていきたい。

2006年10月07日

●週末持ち越しポジション◆リズムとトレード

昨日は雇用統計発表の1時間後、ドル円がいかにも119円アッパーを狙っている雰囲気だったので、
118.64円で5万通貨ロング
ドル円に関してはあまり相性が良くないのでいつもの半分だけ。
月曜日は日本も休日と言う事で、ドル買いも少なくいったん利食いが入るかなと思ったのですが、スワップも欲しかったので持ち越しました。
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トレードにはリズムが必要ですね。
ホテルでのトレードが上手くいかなかった&東京から帰ってきても上手くリズムが合わず、その事を再認識しました。

全国なり、世界なりを旅しながらFXトレードで稼ぐと言うのは相場の雰囲気を読んでトレードするスキャルだけでは難しそうです。その点、どこへ行ってもある程度対応できそうなのはスワップ派やシステムトレードだったりするのかな?と思いました。
今後そちらの方面も研究していきたいです。
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システム売買。
羊飼いは、取引ツールに自動売買システムなり何らかのシグナルの発生のシステムを組み込むなりというのが今後増えていくと思っています。顧客の需要もあるし、業者としても自社の取引ツールに大きな付加価値を付ける事ができる。外為オンラインがトレーディングロボットを公開していて、結果的にはあまりいいものを残せてませんが、興味深くて面白い企画である事は確か。今後、各社が自社のシステムトレードの成果を競い合うようになれば凄く面白いと思います。
『手数料は高いけど、この業者のシステム売買はかなりの成果を出しているからここを使っている』そう言う口コミが今後の業者選びの選択肢の一つになり得ると思います。
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スワップ派について。
実のところ羊飼いはスワップ派になりきった事がないのです。これからもたぶんなれないなと思っているのですが、FXに使っている資金の3割だけスワップ目的に使う』とかであれば十分に可能な話だと思っています。
長期的に見ると金利が逆転する確率が少ない通貨ペアの代表はポンドスイスで、レンジ内に納まる確率が高いのはユーロポンドかなと思っています。
スワップ派だと、使用する資金とポジションのリアルな価値の比率を最大でも5倍に(理想は3倍)納めないといけないと思っているので、それをFX資金の3割でいかに効率よくするかいろいろシミュレートしたいと思います。

日曜日に発行予定メルマガでは、マネーアンドマネーの吉田さんに会った時に話題に上ったある本を紹介します。>>メルマガ登録及び解除はこちら

2006年10月06日

●くりっく365自社開発システムスタート

三貴商事がくりっく365で自社開発システムスタート】
FX道しるべランキング
このニュースを見て心躍ったのは羊飼いだけじゃないはずだ。
あの○ソ・・・いやいや、税制の優遇と言う圧倒的な魅力を持っているにも関わらず、あまりよろしくないシステムで全国のFXファンの期待を見事に裏切っているくりっく365。
それが仲介業者の独自のシステムで取引所につなげる事ができる。証券で言う楽天証券のマーケットスピードやカブドットコム証券のkabuマシーン、イー・トレード証券のハイパーE*TRADEのような事が将来的には可能なのでは?と夢を膨らませた。
実は羊飼いは今までスターアセット証券を使っていたのだが、これを機に思い切って三貴商事に口座を開いた。それ程、羊飼いの心を動かす出来事だった。
今回はその報告をしたい。
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【改善点1】取引通貨ペアのレート表示
くりっく365を使った事のない人にはわからないと思うが、実は今まで全通貨のレートを1度に見る事ができなかった。三貴商事の自社開発システムではその点が改良されている。かなり微妙な改善かもしれないが、実際に使う時に大きな違いが出てくる。
↓画像1【上はスターアセット証券、下は三貴商事

また、設定で自分に必要な通貨ペアだけを表示する事も可能になっている。注文における一連の動作をすばやくするに必要な機能だ。


【改善点その2】日曜日もログイン可能
羊飼いはこの言葉に少し違和感を感じた。
【日曜日もログイン可能】→土曜日は?注文は?
そこで電話で聞いてみた。
土曜日→できません。
注文→できません。ログインだけです。
・・・ちょっとガッカリしたが、まあ他のFX業者も同じような条件なので概ね納得した。ログインできるだけマシじゃないか!と思うしかあるまい。。。

【改善点その3】無期限注文が可能に
一番の注目材料はこれ!
信じられない事だが、今までくりっく365のシステムでは注文期限が2種類しかなかった。【当日】と【今週末】だ。
新規注文はまだいい。しかし決済の注文まで毎週はじめに入れ直さなければならないのは酷くばかげている。
実際のところ、これだけでも三貴商事に乗り換える意味はあったと思っている。

以上、今回の変更は3点
▼レートの表示方法
▼日曜日のログイン
▼無期限注文

正直に言えば、まだまだ足りない。くりっく365のシステムにはおかしなところが山ほどある。
三貴商事の新機能追加を説明したページの最後にはこう書かれていた。
INV@STは、皆様のさまざまなご要望にお応えすべく、
これからも進化していきます。ご期待ください!
これが最初の1歩に過ぎないと信じ、これからに期待したい。

●10月6日(金曜)◆週末&日・米が連休前。米雇用統計が最大の注目材料。

■前営業日のニューヨーク市場
為替市場→ユーロドル:1.2693-96、ドル円:117.69-72、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:60.03(+0.62)、COMEX金:575.50(+8.80)
株式市場→DOW:11866.69[+16.08]、NASDAQ:2306.34[+15.39]
■今日の為替相場
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週末金曜日
9日月曜日は日本、カナダ、米国が祝日で休場となるため、連休前と言う事になる。
今日のメインはやはり米雇用統計
構成項目の中でも非農業部門雇用者数失業率に一番の注目が集まる。非農業部門雇用者数の各社予想値は12.0万人~12.5万人に集中している。関連性が高いとされ、4日に発表されたADP雇用統計は前回10.7万人で今回の市場予想が11.5万人のところ→結果7.8万人と予想を下回った。その為、今日の雇用統計もそれにそったものになる可能性が高いと予想される。
連休前で米債券市場は短縮取引。為替市場もニューヨークの午後には取引が薄くなり小動きになると予想される。連休前のポジション調整などにも気をつけたい。
NEW■注目に値する時間
10時付近→連休前の仲値
17時半→英国指標
21時半→米雇用統計
23時付近→NYオプションカット
24時付近→ロンドンフィキシング
■各国金融政策関連の発表
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント
英国の鉱工業生産が一番の材料。

10月6日(金曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・9日月曜日は米国・カナダ・日本が祝日で休場
・本日、米債券市場は短縮取引
08:50 日■9月外貨準備高 × - 8787億
14:00 日■8月景気一致指数【速報値】 88.9% 75.0%
↑8月景気先行指数【速報値】 10.0% 27.3%
14:45 スイス◆9月失業率 3.3% 3.1%
17:30 英◆8月鉱工業生産 +0.1% +0.2%
英◆8月製造業生産高 +0.1% +0.2%
19:00 独◆8月製造業受注 -0.4% 1.8%
20:00 加◆9月失業率 6.5% 6.5%
加◆9月雇用ネット変化率 × +1.5万人 -1.6万人
21:30 米★9月雇用統計
非農業部門雇用者数
SS 12.0万人 12.8万人
↑失業率 4.7% 4.7%
↑時間当たりの賃金 +0.3% +0.1%
↑平均週間労働時間 33.8 33.8
28:00 米★消費者信用残高 B 50億ドル 55.4億ドル
要人発言予定(未確認情報含む)
22:30 米:フィッシャー:ダラス連銀総裁★講演【移民と貿易】
27:00 米:グリーンスパン:前FRB議長★講演
その他直近ターゲット
月曜日 休場→日本、カナダ、米国
独◆貿易収支/経常収支/鉱工業生産
英◆生産者物価指数
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
【続き】は↓(人の予想は見ないと言う方の為に隠してみました)
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2006年10月05日

●GFT系の取引ツール


10月2日からGFT系の取り扱い通貨ペアが7種類増え、64通貨ペアとなりました。
今回追加された通貨ペア
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EUR/NZD  ユーロ/ニュージーランド・ドル
EUR/CZK  ユーロ/チェコ・クローナ
ZAR/JPY  南アフリカランド/日本円
USD/HKD  米ドル/香港ドル
AUD/HKD  豪ドル/香港ドル
EUR/HKD  ユーロ/香港ドル
HKD/JPY  香港ドル/日本円
この時期にZAR/JPYを追加してくるあたり日本人顧客の希望を反映してくれています。SAXO系のジェイエヌエスなども140通貨ペア扱えますが、マイナー通貨は1万通貨単位ではない点や他の海外系のシステムが20種類前後であることから、実質使える通貨ペア数ではSAXO系と並ぶ業界トップと言えます。
★GFT系のメリット
GFTファンは多いYOランキング
▼取引ツールの素晴らしさ
ヴィジュアル的でありながらシンプルで分かりやすい。そしてその全てをクリックのみで完結できる注文ツール。選択肢の多さとカスタマイズのしやすさ。頭で考えたことをスグに実行できるツールであり、注文のタイミングを逃しません。自信を持ってオススメできます。
成行や指値、逆指値、OCO、IFO、IFDをはじめ人気のトレール注文を完備。
成り行き注文にもダイレクト注文とワンクリック注文2種類あります。ダイレクト注文は注文してからレートが動いた場合は再提示などの行われ想定外のレートでは約定しない反面、ワンクリック注文はレートは気にせず確実に約定する注文です。
注文だけではなくチャート機能は特に一級品。インディケーターの豊富さや分析の為の機能では他社の比ではないでしょう。
▼売買コストの安さ
手数料無料はもちろんの事、スプレッドがドル円で3pips、ユーロドルも3pipsです。
▼レート更新の早さ
他社のツールと同時に起動すると分かるのですが、レートの更新が圧倒的に早いです。そして正確であると言えます。つまりGFTのレートに他社が追随していくイメージです。重要指標などの発表時には実際に注文するしないに関わらず起動しておくと便利です。
▼モバイルが使える
羊飼いはあまり使いませんが、海外系のシステムでモバイルが使えるのは貴重です。
★GFT系のデメリット
【1】値洗い制である事。→慣れれば意外に、、、
【2】出金手数料がかかる事。→業者によってはキャッシュバックもあり
【3】60日間全くポジションがない場合は口座維持料がかかる。→休眠申請でOK。
★GFT系のIBで代表的な会社
MJ(エムジェイ)
AFT-FX
SAZA
以上3社です。IB(仲介業者)ですので、結局はGFTのシステムを使う事になるのでどの業者を経由しても取引の条件はGFTのものです。しかし、サービスが違います。デメリットの【2】である出金手数料に関してキャッシュバックをしているのはAFT-FXMJ(エムジェイ)のみ。その中で1万通貨単位の口座で可能なのはMJ(エムジェイ)のみです。提供している情報の面でもMJ(エムジェイ)が1歩リードしています。

明日は雇用統計です。デモ口座とリアル口座のサーバーは違う事が多いため、今からでは間に合わないのが残念ですが、、、是非!リアル口座を開いてから注目度の高い重要指標発表時にいろいろな業者の取引ツールを開いてレート更新の早さを比べてみてください。
面白い発見があるかもしれません。

●10月5日(木曜)★ゴトウ日。米指標は小粒。英国とユーロ圏の金利発表に注目。

■前営業日のニューヨーク市場
為替市場→ユーロドル:1.2713-16、ドル円:117.86-90、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:59.41(+0.73)、COMEX金:581.50(-14.80)
株式市場→DOW:11850.61[+123.27]、NASDAQ:2290.95[+47.30]

■今日の為替相場
人気Rankingもチェック
5日のゴトウ日。(メルマガ企画仲値売買実行予定
今日は主だった経済指標の発表はない。
焦点は英国とユーロ圏の政策金利の発表にある。ユーロ圏は25bpの利上げが予定されているようで、順当に利上げされるのであれば、その後のトリシェ総裁の発言に注目が集まる。
昨日に引き続き、FRB関係者の講演も数多く予定されている。明日にビックイベント米雇用統計の発表を控え、市場は金利やインフレに関する発言に敏感になると思われるが、基本的には小動きで明日を迎える可能性が高いと言える。
NY株式市場は引き続き市場最高値を記録。来月に米中間選挙を控え、為替相場もどちらかに大きく導かれるかもしれない。

■各国金融政策関連の発表
10月5日英国&ユーロ圏
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント
英国&ユーロ圏の政策金利とトリシェ総裁の記者会見における文言。

10月5日(木曜日)★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
20:00 英◆BOE政策金利 4.75% 4.75%
20:45 欧◆ECB政策金利 3.25% 3.00%
21:30 加◆8月住宅建設許可 × +1.0% -2.3%
米★週間新規失業保険申請件数 BB 31.5万件 31.6万件
23:00 加◆9月Ivey購買部協会指数 60.0 55.7
要人発言予定(未確認情報含む)
07:00 米:モスコウ:シカゴ連銀総裁■講演
08:30 米:コーン:FRB副議長★講演【経済見通し】
10:30 日:武藤:日銀副総裁■講演 in 京都
14:00 日:武藤:日銀副総裁■記者会見
21:15 スイス:ヒルデブラント:スイス中銀理事◆講演
21:30 欧:トリシェ:ECB総裁◆定例記者会見
23:40 米:モスコウ・シカゴ連銀総裁★挨拶
25:00 米:プロッサー:フィラデルフィア連銀総裁★講演
【金融政策、経済、インフレ】
その他直近ターゲット
金曜日 スイス◆失業率
英◆鉱工業生産/製造業生産高
独◆製造業受注
米★雇用統計/消費者信用残高
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2006年10月04日

●最新スワップ金利比較【10月4日】

勝ち組Ranking
前々回の8月17日は業者別の決済方法の調査
前回の9月6日はスワップ金利とスプレッドの調査をしました。

2週間ごとにやっているはずが前回は忘れてしまったようです。
今日のNYクローズでスワップ金利4倍デーの業者もあるので、今回も単純にスワップ金利を調査してみました。
スワップ金利が売り買い同じ一本値で手数料無料のアトランティック・トレードと言う業者を見つけましたが詳細は不明です。
低スプレッドでなぜか低レバレッジも売りにしている121FX。IFX系とOCBC系の2つのシステムから選べ、1000通貨単位も可能なヒロセ通商
3番目の短資系トウキョウフォレックスのスワップ金利はたいして高くなく、信託保全もない。クロス円のみだが手数料無料のGMO-FXは10月13日から営業を開始。
選択肢が増えるのはうれしい。しかし、そろそろ他社に乗る変える必要のない【最強業者】が現れて欲しいと思う。。。
さて、各社の最新スワップ金利は見てみましょう。
投資で儲けるRanking為替blog村

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●10月4日(水曜)★ADP雇用統計&ISM非製造業指数に注目。要人発言予定も多い。

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2728-31、ドル円:117.90-94、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:58.68(-2.35)、COMEX金:581.50(-21.80)
株式市場→DOW:11727.34[+56.99]、NASDAQ:2243.65[+6.05]

■今日の為替相場
週末は雇用統計!Ranking
今日のメイン
▼ADP雇用統計
大手給与計算会社ADP社による4000万人の給与データを基に算出される。5月から米雇用統計の2日前に発表されており、米雇用統計と相関性が高いとされている。実際のところ相場を大きく動かすまでには至ってないが、注目度は高い。
▼ISM非製造業指数
月曜日に相場を大きく動かしたISM製造業指数。それの【非】製造業部門のもの。製造業指数ほどの注目度はない。

トリシェECB総裁の欧州議会での証言やバーナンキFRB議長の講演、その他FRB関係者の講演も複数予定されている。明日にユーロ圏と英国の政策金利発表を控え、トリシェECB総裁などの金利政策に関する発言があれば相場が大きく反応する可能性も高い。
NYダウは史上最高値を更新。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、ポールソン財務長官のドル高支持発言
■各国金融政策関連の発表
10月4日オーストラリア
10月5日英国&ユーロ圏
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント
特になし。

10月4日水曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・英金融政策委員会(MPC、~5日)
08:01 英◆ネーションワイド消費者指数 × 87 83
08:30 豪■RBA政策金利発表 6.00% 6.00%
10:30 豪■8月貿易収支 -6.0億 -5.88億
豪■輸出 - 174億
豪■輸入 - 179.93億
16:55 欧◆9月サービス業PMI × 57.0 57.1
18:00 欧◆8月小売売上高 +0.4% +0.6%
21:15 米★9月ADP雇用統計 A 11.5万人 10.7万人
23:00 米★8月製造業受注 BB 56.0 57.0
米★9月ISM非製造業景気指数 AA -0.2% -0.6%
23:30 米★週間石油在庫 - - -
要人発言予定(未確認情報含む)
10:45 米:ホーニグ・カンザズシティー連銀総裁★講演【経済見通し】
16:25 欧:トリシェ・ECB総裁◆欧州議会で証言
17:00 日:尾身財務相■定例会見
01:00 米:ガイトナー・NY連銀総裁★講演【新興市場】
01:45 米:バーナンキ:FRB議長★講演
その他直近ターゲット
木曜日 英◆BOE政策金利
欧◆ECB政策金利
米★新規失業保険申請件数
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2006年10月03日

●コロンブスの日&体育の日でスワップ金利4倍デー

必見のRanking
今日はFXオンラインジャパンへ行って来ました!
社長のガウ氏やディーラーの方とランチをさせていただいたり、PC用の新取引ツールや近々開始となるモバイルのデモも見せて頂きました。
まだ東京ですので、帰った後の来週までには報告させていただきます。
新取引ツールは結構凄かったですヨ!

さて話は変わりますが、来週10月9日月曜日は、米国がコロンブスの日&日本が体育の日ということで日米が休場となります。

これによって、スワップ金利のつき方【パターンD&E】の業者にスワップ4倍デーが発生します。
各社、調べてみました。
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●10月3日(火曜)★米指標なし。

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2735-38、ドル円:117.62-66、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:61.03(-1.88)、COMEX金:603.30(-0.90)
株式市場→DOW:11670.35[-8.72]、NASDAQ:2237.60[-20.83]

■今日の為替相場
今週の相場は??Ranking
今日は米指標の発表はなし
米指標の発表がないことからも大きく動く材料は見当らないものの、昨日のISM製造業指数の悪化からドル売られた相場の傾向が続くのか注目が集まる。
明日にオーストラリア、明後日にユーロと英国の政策金利が発表される。今週の一番の注目点は金曜日の米雇用統計にあり、それを占う上で明日のADP雇用統計にも注目が集まる。先月も前々月も事前に噂などが流れ相場を動かしており、注意したい。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、ポールソン財務長官のドル高支持発言
■各国金融政策関連の発表
10月4日オーストラリア
10月5日英国&ユーロ圏
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント
スイスの消費者物価指数に注目
ポンドスイス3ヶ月周期説の検証もしたい。

10月3日火曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・フランクフルト休場休場
10:30 豪■小売売上高 +0.2% +0.6%
豪■建設許可 -3.0% +8.3%
14:45 スイス◆消費者物価指数 ±0.0% +0.2%
18:00 欧◆失業率 +7.8% +7.8%
欧◆生産者物価指数(PPI) +0.2% +0.6%
米指標なし
要人発言予定(未確認情報含む)
- 特になし
その他直近ターゲット
水曜日 豪■RBA政策金利/貿易収支
欧◆小売売上高
米★ADP雇用統計/ISM非製造業指数/製造業受注
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

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2006年10月02日

●日経新聞の予想分析とトウフォレのセミナー

【今週の日経新聞の予想】
今週の見通し・為替 米景気減速懸念やや薄れ、円安・ドル高に
ソースhttp://www.nikkei.co.jp/news/market/
(検証の為の引用)
>>今週の円相場はじりじりと円安・ドル高が進みそうだ。米景気減速への懸念がやや薄れるなかで、再び日米の絶対金利差に注目が集まり、海外勢を中心とした円売り・ドル買いが出やすくなるとみられる。
▼現在の市場はまさにこの通りに見ている人が多いと感じる。流れはRankingで

>>米景気指標に反応しやすい相場環境&米雇用統計への市場の関心は高い
▼今週のメインであるばかりでなく全ての米指標のメインである雇用統計はやはり注目度が高い。金曜日は要注目。

>>国内では2日に発表される9月の日銀短観が注目材料
▼日銀短観は予想より良く一瞬118円台を割ったが戻してしまった。

先週の日経新聞の予想は「円買い寄りで、115円台-117円台」だったが、結局は118円台で終了した。今週もこの傾向で日経新聞の予想を逆に考えると「円高で、117円アンダーで終わる」という事になるが。。。

実は土曜日にトウキョウフォレックスのセミナーへ行った。
その時、増田俊男氏は自信を持って株高&円高を唱えていた。それは米国議会中間選挙の11月7日以後に顕著になるだろうといことだった(羊飼いの解釈が間違っている可能性あり)。
もう1点面白かったのは、木村桂子氏が会場の客に向かって円安だと思う人と円高だと思う人に手を挙げさせた事だ。
そのアンケートの結果は。。。
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●10月2日(月曜)★日銀短観と米ISM製造業指数に注目!

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2672-74、ドル円:118.15-17、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:62.91(+0.15)、COMEX金:604.20(-6.70)
株式市場→DOW:11679.07[-39.38]、NASDAQ:2258.43[-11.59]

■今日の為替相場
応援ありがとうゴザイマスRanking
10月最初の営業日。
今日のメイン
▼日銀短観
日本の指標で最も注目度の高い指標の内の1つ。4月初・7月初・10月初・12月央の年に4回しか発表されない。資本金10億円以上の上場企業などを対象に、前期とを比べて【良くなった】【悪くなった】【横ばい】のアンケート結果を数値化した指標
▼ISM製造業景況指数
製造業系の最重要指数。景気動向に大きく影響する為、注目度は高い。

明日は米指標がない。
今週は木曜日に英国&ユーロ圏の金利発表、週末に米雇用統計。そして、日本と米国が来週月曜日の10月9日が休場ということで連休となり、大きく動く可能性も高い。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、ポールソン財務長官のドル高支持発言
■各国金融政策関連の発表
10月4日オーストラリア
10月5日英国&ユーロ圏
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント
10月に入ってポンド嗜好はどうなるか?
そろそろ、ポンドスイス3ヶ月周期説を取り上げねばならない時期に来たが。。

10月02日月曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・シドニー休場(レイバーデー)
・香港休場
08:50 日銀短観【大企業製造業業況判断】 21 21
日銀短観【大企業製造業先行き】 21 22
日銀短観【大企業非製造業業況判断】 20 20
日銀短観【大企業非製造業先行き】 21 21
日銀短観【大企業全産業設備投資】
(前期比)
11.8% 11.6%
16:30 スイス◆SVME購買部協会景気指数 66.0 68.2
16:55 独◆9月製造業PMI × 58.0 58.2
17:00 欧◆9月製造業PMI × 56.4 56.5
17:30 英◆9月製造業PMI × 53.0 53.1
23:00 米★8月建設支出 BB -0.4% -1.2%
米★9月ISM製造業景況指数 S 53.5 54.5
米★8月住宅販売保留指数 B 105.0 105.6
要人発言予定(未確認情報含む)
- 特になし
その他直近ターゲット
火曜日 独◆フランクフルト休場
豪■小売売上高
スイス◆消費者物価指数
欧◆失業率/生産者物価指数
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2006年10月01日

●10月2日からの週、重要指標カレンダーと流れ

■先週の終値
ユーロドル1.2679-81ドル円118.11-14ユーロ円149.78-82
豪ドル円87.99-08ポンド円221.11-19NZドル円 77.04-14
ユーロポンド0.6772-77ポンドスイス2.3400-10ポンドドル1.8718-22
DOW11679.07[-39.38]NASDAQ2258.43[-11.59]CME.N225:16110.00[-15.00]
GOLD604.20[-6.70] OIL62.91[+0.15]
■今週の米国重要指標など
月初め1から開始RANKING
最大の焦点はなんと言っても、雇用統計。もっとも相場の動く指標。
【米指標の注目点】
▼ISM製造業景気指数
▼雇用統計
【米国以外の注目点】
▼日銀短観
▼BOE政策金利&ECB政策金利
【流れ予想】
まず、日銀短観と米ISM製造業景気指数で月曜日が始まり

木曜日には英国&ユーロ圏の金利発表

金曜日の米雇用統計
といった流れで注目点が移っていくだろう。
指標発表とその配置から、米景気減速を確認→金利に注目が集まる→米国の利上げの完全終了が明確へ?利下げ時期は!?といった流れになる可能性が高いと考える。
翌週10月9日月曜日は米国がコロンブスデーで休場。米市場は連休となるので、今週末の相場はポジション調整などが多く出る可能性も高い。
ちなみに10月4日NYクローズでスワップ金利4倍デーとなる業者が多い。
■各国金利発表予定
10月4日オーストラリア
10月5日英国&ユーロ圏
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
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