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2006年09月30日

●FX WAVE配信先全リスト[2006年9月30日時点]

シャッフル開始!Ranking
為替情報に特化し、速報性に優れたマネーアンドマネー社のFX WAVE。
昨日いっぱいでFX業者最大手の外為どっとコムへの配信を終了した。
個人トレーダーはFX WAVEがなければ大きなハンディを背負うといっても過言でないと思う。昨日、マネーアンドマネー社に訪問させて頂いた際にGETした資料を基に、FX WAVE配信先全リストを公開したいと思う(許可所得済み)。たぶんネット初公開の貴重なリストだ。
ちなみに、羊飼いは
▼モバイル端末(携帯電話)での閲覧→FXオンラインのプレミアムモバイルサービス
▼モバイルメール配信での閲覧→
上田ハーローFXのメールサービス
▼PCでの閲覧→
外為どっとコムの取引画面
と3種類の方法を使い分けていた。
PCでの閲覧を今後どこに変更しようか迷っているところ。
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FX WAVE配信先リスト(50音順)
アイビックジェイピードットコム
ai明治FX
アテナFX
アリーナ・エフエックス
アクロスFX
上田ハーローFX
FXオンラインジャパン
エフエックス札幌
FXプライム
MJ(エムジェイ)
スターアセット証券
クレストフューチャーズ
サザインベストメント
太平洋物産
トウキョウフォレックス
日興コーディアル証券
ハーベストフューチャーズ
フォレクスクラウン
松井証券
マネースクウェアジャパン
三菱商事フューチャーズ証券
ライブドアコモディティ

マネーアンドマネー社はFX WAVEのの他に吉田レポートの配信サービスもしている。これも先月いっぱいで外為どっとコムでの配信は終わってしまったが、JNB-FXマネックスFXMJ(エムジェイ)等で見ることができる。
吉田レポートの配信先リストも貰うべきだった。。。と少し後悔。取得できたら再度公開します。
週間の指標カレンダーは明日の9時までに出します。

2006年09月29日

●マネーアンドマネー訪問記


Ranking応援お願いします
世の中、恐ろしい。
一介の個人トレーダーが1つのブログから発生した人脈を伝ってマネーアンドマネー社の吉田さんにまで行き着いてしまった。まさにFX情報版わらしべ長者。
ブログの読者なら知っていると思うが羊飼いは吉田さんのファンだ。正直言って、滝川クリステルより吉田さんを選ぶだろう(変な趣味はない笑)。
マネーアンドマネー社に行く事は今日の朝、いきなり決まった。
朝の更新を終え、ホテルでうとうととしている時に電話が鳴った。
「マネーアンドマネー社に訪問するけど一緒に来る?」
「え!?」
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●9月29日(金曜)★日本のCPI、ユーロ圏のHICP、米国のPCEコアデフレーターを中心に注目材料多し!

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2703-05、ドル円:117.80-82、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:62.76(-0.20)、COMEX金:610.90(+7.60)
株式市場→DOW:11718.45[+29.21]、NASDAQ:2270.02[+6.63]

■今日の為替相場
ヒートアップっ!Ranking
月末&週末。
30日が土曜日の為、今日がゴトウ日(メルマガ企画仲値売買は月末の為回避)
▼日本の全国消費者物価指数(CPI)コアと鉱工業生産【速報値】
日本の金融政策に大きな影響を及ぼすCPI。特に生鮮食品を除いたコア部門が注目される。日本の指標でまともに為替を動かすのはこれと鉱工業生産ぐらい。来週月曜日には日銀短観も控えることから注目度は更にアップ。
▼ユーロ圏の消費者物価指数(HICP)
HICPとはユーロ統一基準での消費者物価指数。ユーロ圏の金融政策に大きな影響を与える。欧州中央銀行は前年比上昇率が2%を下回る事を目標としている。
▼米国の個人所得/個人消費支出
所得は個人消費の動向に大きな影響を及ぼす。中でもPCEコアデフレーターはグリーンスパンの頃からFRBがインフレ判断として利用していると言われ為、市場の注目を浴びる。。
その他、ミシガン大学消費者信頼感指数シカゴ購買部協会景気指数にも注目が集まる。
週末要因や月末要因のポジション調整などには気をつけたいところ。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、ポールソン財務長官のドル高支持発言&人民元には柔軟性が必要発言、ユーロ高懸念
■各国金融政策関連の発表
10月4日オーストラリア
10月5日英国&ユーロ圏
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント
ポンドスイス、ユーロポンドが跳ねた。ユーロ圏HICPに注目。

9月29日金曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
07:45 NZ■8月住宅建設許可 -15.1%
NZ■第2四半期GDP +0.6% +0.7%
08:30 日■8月失業率 4.1% 4.1%
↑8月有効求人倍率 1.10倍 1.09倍
日■9月東京消費者物価指数(コア)
【前月比/前年比】
+0.1%
±0.0%
±0.0%
±0.0%
日■8月全国消費者物価指数(コア)
【前月比/前年比】
+0.1%
+0.3%
±0.0%
+0.2%
08:50 日■8月鉱工業生産指数【速報値】 +2.0% -0.9%
15:00 独◆8月小売売上高指数 +0.8% -1.5%
17:30 英◆8月モーゲージ承認件数 × 12.1万 12.0万
英◆8月消費者信用残高 × +8億 +11億
18:00 欧◆9月消費者信頼感指数 × -8 -8
欧◆9月消費者物価指数(HICP)
【速報値】
+1.9% +2.3%
18:30 英◆9月GFK消費者信頼感 -8 -8
21:30 加◆7月GDP +0.2% ±0.0%
21:30 米★8月個人所得 +0.3% +0.5%
↑個人消費支出 +0.2% +0.8%
↑PCEデフレーター +3.2% +3.4%
↑PCEコアデフレーター
【前月比/前年比】
+0.2%
+2.4%
+0.1%
+2.4%
22:45 米★9月ミシガン大消費者信頼感指数
【確報値】
85.5 84.4
23:00 米★9月シカゴ購買部協会景気指数 57.0 57.1
要人発言予定(未確認情報含む)
ポーランド国立銀行主催【金融経済教育における中銀の役割】
ミネハン:ボストン地区連銀総裁とシュタルクECB専務理事が出席(28日~29日)
13:00 日:安倍首相■所信表明演説
22:30 独:ウェーバー:連銀総裁◆講演【欧州に於ける金融システム】
23:00 米:プール:セントルイス連銀総裁★講演
26:00 米:モスコウ:米シカゴ連銀総裁★講演
その他直近ターゲット
月曜日 日■日銀短観
米★8月建設支出/9月ISM製造業景況指数
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
【続き】は↓(人の予想は見ないと言う方の為に隠してみました)
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2006年09月28日

●マネースクエアジャパン訪問記

FX東京駅FX
東京駅から徒歩5分
名だたる金融機関が本拠地を置く大手町にマネースクエアジャパンがあります。
実は今日が訪問日でした!
訪問したのが12時前。終わったのが15時過ぎで、休憩なし(笑
ミッチリと内容の濃い、信託保全プライベートセミナーを受けてきました。
その模様をお伝えします【続く↓】
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●9月28日(木曜)■米第2四半期GDP【確報値】に注目!要人発言も多い。

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2700-02、ドル円:117.47-49、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:62.96(+1.95)、COMEX金:603.30(+6.20)
株式市場→DOW:11689.24[+19.85]、NASDAQ:2263.39[+2.05]
相場要旨→耐久財受注が予想外の悪化もドル売りは限定的→新築住宅販売は予想を上回る。ドル円は上値を試したが、ユーロドルは癒着。

■今日の為替相場
激戦の結果は!?Ranking
今日のメイン
▼第2四半期GDP【確報値】
構成項目のGDPデフレータや個人消費、コアPCEにも大きな注目が集まる。
第2四半期は7月に速報値→8月に改定値→9月に確報値と最後の発表。3回目の発表だがそれでも注目度は高い。
その他、新規失業保険申請件数求人広告指数も発表されるが特に気にする必要はないと思われる。
都合よく相場を動かす理由にされやすい要人発言に注意したい。

明日は日本の消費者物価指数や鉱工業生産と米国のPCEコアデフレータ等を控える。
日本の消費者物価指数は日銀の金融政策に大きく影響を及ぼす為、今日から話題に上る可能性がある
週末&月末要因にも気をつけたい。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、ポールソン財務長官のドル高支持発言&人民元には柔軟性が必要発言、ユーロ高懸念、9月30日対中報復関税法案の採決期限
■各国金融政策関連の発表
10月4日オーストラリア
10月5日英国&ユーロ圏
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント
ドイツ失業率ぐらい。ユーロポンド、ポンドスイスは重要ポイントにある。

9月28日木曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・米:対中報復関税法案[シューマー・グラム法案]上院採決へ(~30日)
08:50 日■8月大型小売店販売額・速報 × - -
日■8月小売業販売額・速報 × - -
15:00 英◆9月ネーションワイド住宅価格 0.4% 0.85%
15:45 仏◆第2四半期GDP【確報値】 × - -
16:55 独◆9月失業者数 -2.5万人 0.5万人
↑9月失業率 10.6% 10.6%
21:30 加◆8月鉱工業製品価格 0.0% 1.7%
加◆8月原料価格指数 0.5% 5.2%
21:30 米★第2四半期GDP【確報値】 +2.9% +2.9%
↑GDPデフレーター【確報値】 +3.3% +3.3%
↑個人消費【確報値】 +2.6% +2.6%
↑コアPCE【確報値】 +2.8% +2.8%
米★新規失業保険申請件数 BB 31.6万件 31.8万件
23:00 米★8月CB求人広告指数 31 32
26:00 米★5年債入札 - - -
要人発言予定(未確認情報含む)
ポーランド国立銀行主催【金融経済教育における中銀の役割】
ミネハン:ボストン地区連銀総裁とシュタルクECB専務理事が出席(28日~29日)
09:45 米:ホーニグ:カンザスシティー地区連銀総裁★講演【金融政策と経済見通し】
13:45 日:岩田日銀副総裁■講演【ユーロマネー日本資本市場】
16:00 米:ミネハン:ボストン連銀総裁★講演【中央銀行と金融教育】
欧:トゥンペル=グゲレルECB理事◆講演【金融システムと経済成長】
21:30 米:プロッサー:フィラデルフィア地区連銀総裁★講演
24:00 欧:パラモモECB理事■講演【金融政策について】
その他直近ターゲット
金曜日 NZ■8月住宅建設許可/第2四半期GDP
日■失業率/全国消費者物価指数/鉱工業生産
欧◆消費者物価指数
英◆GFK消費者信頼感調査
米★個人所得/個人消費支出/PCEコアデフレータ
ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】/シカゴ購買部協会景気指数
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

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2006年09月27日

●東京FX紀行■日銀と短資会社巡り


東京に着きました。
今日は着いたばっかりなので、軽くジャブ。。。
いや、軽く日本の金融の本拠地である日本橋の日本銀行に突撃!
日銀にまで来たら、これもやるっきゃないでしょ!?
と、言うわけで短資会社めぐりを決行!!
日本に短資会社は3つしかないのである。(参考

デジカメで証拠の写真も取ってきましたヨ!【続き↓】をどうぞ!
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●9月27日(水曜)◆米指標は耐久財受注と新築住宅販売。どちらも注目度は高い!

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2683-88、ドル円:117.11-16、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:61.01(-0.44)、COMEX金:597.10(+1.20)
株式市場→DOW:11669.39[+93.58]、NASDAQ:2261.34[+12.27]
相場要旨→ユーロ売り、ドル買い先行。米指標、軒並み良くドル買い加速。

■今日の為替相場
方向感を養うっFXRANKING
今日のメイン
▼耐久財受注
設備投資の先行指数。景気判断をするのに重要な指標。
変動の大きい輸送用機器等を除いた部分が重要。
▼新築住宅販売件数
同じ住宅系指標で注目を集めていた月曜日の中古住宅販売件数は予想よりも良かったことからドル買いに反応した。今日は注目度の高い米指標が2つあるが、時間的に後にあると言うこともあり焦点はこちらに集まりやすいだろう。市場は減速を確認したがっている。逆に言えば減速は織り込み済みの可能性もあると思われる。
どちらも今後の金融政策や米景気を見る上で重要な指標。昨日、小粒な指標であるにも関わらず相場が動いたところを見ると、少なくともドル買い方向には反応しやすい相場と言えるだろう。

その他、米指標以外では英国GDPやKOFスイス先行指数などの発表あり。
明日には米国第2四半期GDPが控える。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、ポールソン財務長官のドル高支持発言&人民元には柔軟性が必要発言、ユーロ高懸念、9月30日対中報復関税法案の採決期限
■各国金融政策関連の発表
10月4日オーストラリア
10月5日英国&ユーロ圏
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント
英GDP&経常収支、KOFスイス先行指数など注目材料多し。
ポンド関連、特にポンドスイスは大きく動く可能性が高い。

9月27日水曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・米:対中報復関税法案[シューマー・グラム法案]上院採決へ(~30日)
15:10 独◆GFK消費者信頼感調査 8.6 8.6
17:00 欧◆マネーサプライM3 × +7.6% +7.8%
17:30 英◆第2四半期GDP【確報値】 +0.8%
+2.6%
+0.8%
+2.6%
英◆第2四半期経常収支 -80億 -83億
18:30 スイス◆KOFスイス先行指数 2.42 2.42
21:30 米★耐久財受注 S +0.5% -2.4%
↑除輸送用機器 +0.5% +0.5%
23:00 米★新築住宅販売件数 S 104万 107.2万
23:30 米★週間原油在庫 - - -
26:00 米★2年債入札 - - -
要人発言予定(未確認情報含む)
10:45 米:ホーニグ:カンザスシティー連銀総裁★講演
26:00 米:クロズナー:FRB理事★講演
その他直近ターゲット
木曜日 独◆失業率
米★GDP/個人消費/コアPCE/新規失業保険申請件数
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

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2006年09月26日

●セントラル短資■デイトレ完全無料の有利な使い方とその検証


昨日から始まったセントラル短資のデイトレ完全無料
本家も公開してない情報とその使い方を特別に公開&検証する。
【続き↓】をどうぞ!
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●9月26日(火曜)★米指標は小粒。ドイツIFO景況指数に注目

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2745-47、ドル円:116.58-60、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:61.45(+0.90)、COMEX金:595.90(+0.50)
株式市場→DOW:11575.81[+67.71]、NASDAQ:2249.07[+30.14]
相場要旨→NYタイムは小幅ドル買戻し。中古住宅販売件数が予想値を上回る。

■今日の為替相場
方向性発見!FXRANKING
今日は米指標が小粒。
一番の注目材料はドイツの9月IFO景況指数。欧州の指標の中で最も注目度の高い指標の内のひとつだ。為替相場を大きく動かす可能性が高い。
明日には米指標に耐久財受注や新築住宅販売件数の発表があり注目材料が並ぶ。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、ポールソン財務長官のドル高支持発言&人民元には柔軟性が必要発言、ユーロ高懸念、9月30日対中報復関税法案の採決期限
■各国金融政策関連の発表
10月4日オーストラリア
10月5日英国&ユーロ圏
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント
独IFOに注目。ポンド強し。

9月26日火曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・米:対中報復関税法案[シューマー・グラム法案]上院採決へ(~30日)
07:45 NZ■8月貿易収支 -7.15億 -7.447億
08:50 日■8月企業向けサービス価格指数 × 0.0% -0.1%
15:00 独◆8月輸入物価指数 × 0.2% 1.2%
17:00 独◆9月IFO景況指数 104.3 105.0
23:00 米★9月消費者信頼感指数 BB 103.0 99.6
米★9月リッチモンド連銀製造業指数 B 7 3
要人発言予定(未確認情報含む)
15:00 リーカネン・フィンランド中銀総裁■記者会見
23:00 米★バイズFRB理事★証言
【バーゼルⅡについて】(公聴会:上院銀行委員会)
26:00 英◆ギーブBOE副総裁◆講演
その他直近ターゲット
水曜日 独◆10月GFK消費者信頼感調査
英◆第2四半期GDP【確報値】/第2四半期経常収支
スイス◆KOF先行指数
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

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2006年09月25日

●日経新聞週間予想検証

ランキングを確認して下さい
日経新聞の週間為替予想を書いて多くの反響を頂きました。
メールもかなり頂いています。
思った以上に日経新聞の予想を逆指標として利用している人が多い事に驚きました。しばらくの間、毎週月曜日にこの日経新聞の予想を検証してみようと思います。
敢えて逆指標と言う前提を排除して検証したいなと考えています。
羊飼い的には週間予想を日曜日や月曜日の朝にするのは非常に難しいことだと考えています。日経新聞の予想の当たらなさもそこらへんにあるのでしょう。本来、週間予想は火曜日のロンドン市場以降にやるべきではないかと考えています

・・・ですが、今回は面白いので企画として検証してみたいと思います。
【続き↓】をどうぞ
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●9月25日(月曜)★ゴトウ日。米中住宅販売件数に注目。

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2782-87、ドル円:116.54-59、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:60.55(-1.04)、COMEX金:595.40(+7.10)
株式市場→DOW:11508.10[-25.13]、NASDAQ:2218.93[-18.82]
相場要旨→前日のフィラデルフィアの影響が色濃くNY序盤はドル売り、NY後半では短期的にドルが買い戻されるも上値は重い。

■今日の為替相場
今週も1発!為替ランキング
9月25日ゴトウ日(メルマガ仲値売買回避[その時間トレードできないため])
今日のメインは中古住宅販売件数
グリーンスパンの頃から利上げは住宅フロス(≒バブル)を抑える目的が大きいと言われてきた住宅系の指標の減速が顕著に現れてきている。前月は大幅な減速を示したが市場は織り込んでいたようで反応は小さかった。しかし、ここに来て市場は米国の景気減速を再確認したがっている。今週は水曜日に新築住宅販売の発表も予定されており、住宅系の指標でどれだけ為替が反応するのか見極めが必要だろう。そういった意味でも注目度は増している。
中古住宅販売件数は前月分のデータが発表される。今回までの推移は以下の通り。
1月656万→2月691万→3月691万→4月675万→5月667万→6月660万→7月633万→8月【今日発表】

明日の米指標は小粒だが、ドイツのIFO景況感指数の発表が予定されており注目を集めている。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、ポールソン財務長官のドル高支持発言&人民元には柔軟性が必要発言、ユーロ高懸念、9月30日対中報復関税法案の採決期限
■各国金融政策関連の発表
10月4日オーストラリア
10月5日英国&ユーロ圏
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
■欧州クロス用の監視ポイント
指標はなし。

9月25日月曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
・自民党 党三役人事を決定
・対中報復関税法案[シューマー・グラム法案]上院採決へ(~30日)
未定 独◆9月消費者物価指数【速報値】 - -
23:00 8月中古住宅販売件数 S 620万件 633万件
要人発言予定(未確認情報含む)
22:15

フィッシャー:ダラス地区連銀総裁★講演【米国とメキシコ経済】

翌6:30

ガイトナー:ニューヨーク連銀総裁★参加(フォーラムにて)

その他直近ターゲット
火曜日 NZ■8月貿易収支
独◆9月IFO景況感指数
米★9月消費者信頼感指数/9月リッチモンド連銀製造業指数
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
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2006年09月24日

●9月25日からの週、重要指標カレンダーと流れ

比較的サーバーが強いジェイエヌエス、くりっく365は三貴商事orスターアセット
■先週の終値
ユーロドル1.2787-90ドル円116.47-50ユーロ円148.95-99
豪ドル円87.40-48ポンド円221.38-46NZドル円 77.03-13
ユーロポンド0.6726-31ポンドスイス2.3476-86ポンドドル1.9006-10
DOW11508.10[-25.13]NASDAQ2218.93[-18.82]CME.N225:15515.00[-195.00]
FF5.2500% 10Y4.5986% GOLD595.40[+7.10] OIL60.55[-1.04]
■今週の米国重要指標など
ナンバー1は誰だ?FXランキング
今週は重要指標目白押し
【米指標の注目点】
▼月曜日の中古住宅販売と水曜日の新築住宅販売

減速が顕著な住宅系の指標。
市場は既に織り込んでいる感もあるが、引き続き市場の注目を集める。
▼水曜日の耐久財受注
設備投資の先行指数。景気判断をするのに重要な指標。
▼木曜日の第2四半期GDP【確報値】
構成項目のGDPデフレータや個人消費、コアPCEにも大きな注目が集まる。
第2四半期は7月に速報値→8月に改定値→9月に確報値と最後の発表。速報値ほどのサプライズはないが注目に値する。
▼金曜日の個人所得&個人消費支出
所得は個人消費の動向に大きな影響を及ぼす。
中でもPCE価格指数はグリーンスパンの頃からFRBがインフレ判断として利用していると言われ、注目度は高い。
【米国以外の焦点】
▼火曜日のドイツIFO景況感指数
独ZEW景況感調査と並ぶ欧州系の指標で最も重要なもののうちの1つ。
IFO研究所が全独1万社を対象に調査を行うもの。
▼水曜日の英国第2四半期GDP【確報値】&スイスKOF先行指数
ポンドスイスを中心とした欧州クロスには影響大
▼金曜日の日本全国消費者物価指数
日銀の今後の金融政策を決定する上で最も重要な指標。
【流れ予想】
まず月曜日の中古住宅販売の発表に注目。先月大幅悪化にも関わらず無反応だった住宅系の指標で相場が反応するのかを確認したい。それいかんによって水曜日の新築住宅販売の取り扱いが変わってくる。
市場は、水曜日→木曜日→金曜日のメイン指標で米景気の減速を確認してこようとするだろう。指標が同じ方向を示すことになると大きく動くだろう。
FRB関係者の講演も数多く予定されている。9月20日のFOMCを終え、金融政策やインフレに関する発言もバシバシ出てくると思われる。
火曜日のドイツIFOにも注視したい。
■各国金利発表予定
10月4日オーストラリア
10月5日英国&ユーロ圏
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
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次なる焦点は?Rankingで為替blog村

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2006年09月23日

●ユーロドル

気になる!?羊飼い順位は?
G7やFOMCが終わり、少し動きが出てきたが、
ユーロドルもドル円も依然レンジの中。
2006年9月23日現在の年間変動幅は
▼ユーロドルで1167pips
▼ドル円で1041pips
2003年からのデータを見ても明らかに少ない事がわかる。
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年足4本値と年間変動幅
通貨ペア 年度 始値 高値 安値 終値 年間変動幅
高値-安値
ユーロドル 2003年 1.0489 1.2645 1.0333 1.2583 2312pips
2004年 1.2544 1.3660 1.1761 1.3532 1899pips
2005年 1.3548 1.3581 1.1640 1.1845 1941pips
2006年 1.1821 1.2977 1.1810 1.2786 1167pips
ドル円 2003年 118.78 121.88 106.81 107.35 1507pips
2004年 107.43 114.87 101.84 102.70 1303pips
2005年 102.66 121.37 101.67 117.80 1970pips
2006年 117.88 119.37 108.96 116.50 1041pips

ドル円は需要などの面でどんどんと特殊な通貨ペアとなっていると感じる。よって、このまま終わることもあり得ると思うが、一番取引量の多いユーロドルがこのまま終わるとはどうしても考えられない。残り500pipsは年間変動幅が広がるのでは?と思う。
現在、羊飼いが持っている見通しとしては2006年年末までの1度はユーロドル1.3上抜け。※見通しであり予想ではないのでこれを理由に買い下がったりはしません。
米国利上げ休止→ユーロ圏利上げ継続→米国利下げも?
と、今年何度かトライした1.3の上抜けの下地が整ってきたと思うのだが、どうか?
9月も終わり、米指標の結果からも米国の景気の減速が明らかになってきた。『そろそろ・・・』と何度も言っているが、本当にそろそろ来てもおかしくないと思う。
この点、いろいろな人の予想を見たいのだが、どのFX業者もドル円しか予想してくれない。まともにユーロドルを語ってくれる人はいないのかな?と思う今日この頃。

2006年09月22日

●たそがれFX

為替ブログ村
昨日まで、ユーロポンドが微妙な位置で止まりレンジの下限をつついていた。
ポンドが更に強くなっているようだ。
羊飼い的にはこのポイントの反発を確認しないと買えない。
・・・と思っていたのだが、今日の朝6時過ぎに0.6720丁度でユーロポンドをロングした。その後昼過ぎにユーロの強さを確認し、ユーロドルを1.2794で再ロングした。

実は先週、今週とG7だ~!FOMCだ~!といってなかなかポジションが取れずにいる時にドルストレート以外の通貨ペアのチャートをいろいろと見てみた。
その結果・・・・
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●9月22日(金曜)◆米指標なし。ドル売りは加速するのか?

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2778-80、ドル円:116.36-39、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:61.59(+0.85)、COMEX金:588.30(+2.10)
株式市場→DOW:11533.23[-79.96]、NASDAQ:2237.75[-15.14]
相場要旨→フィラデルフィア連銀指数の悪化を受けドル売りが加速。

■今日の為替相場
FOREXランキングご覧アレ
今日は週末金曜日。
米指標はない。
本日、ポールソン米財務長官の中国訪問最終日で温家宝中国首相との会談が予定されている。最近のポールソン財務長官の発言から、早期の人民元再切り上げ等は行われないというのが市場の認識になってきている。
金曜日と言うこともあり、週末のポジション調整などに気をつけたい。
米指標結果を受けてドル売りが加速した昨日。今日もその流れが継続するかに注目が集まる。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、ポールソン財務長官のドル高支持発言&人民元には柔軟性が必要発言、ユーロ高懸念
9月19-22日ポールソン米財務長官の中国訪問
9月30日対中報復関税法案の採決期限
■各国金融政策関連の発表
9月金利発表は既に終了。
■欧州クロス用の監視ポイント
指標はなし。

9月22日金曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
国際原子力機関(IAEA)総会(ウィーンで~22日まで)
08:50 日■7月全産業活動指数(前月比) × -0.3% +0.1%
日■第3四半期法人企業景気予測調査
大企業製造業
× - -
↑大企業全産業 - -
15:45 仏◆8月消費者支出 × - -
18:00 欧◆7月製造業受注 +1.0% -2.5%
米指標なし
要人発言予定(未確認情報含む)
未定 ポールソン財務長官★会談(温家宝中国首相)
その他直近ターゲット
月曜日 米★中古住宅販売件数
※指標部分の免罪事項及ご利用上の注意点[必ずお読み下さい]

羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
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2006年09月21日

●信託保全の真実~船は沈んでも乗客は守る?~

ランキングでも語られない真実を・・・
もしも、
FX業者が突然破綻したらあなたの資産はどうなるでしょう?


いきなり深刻な始まりですみません。。。
羊飼いは以前から信託保全についてもっと深く知りたいと思っていました。
現在、FX業者はどんどん増えています。
個人投資家の選択肢も増え、それに伴い取引環境も良くなってきています。
しかし、【予期せぬ、もしも】が突如と現実になる可能性も決してゼロではないのです。

おかげさまで、読者の方から羊飼いあてにコメントやメールでさまざまな質問・ご相談を頂きます。その中でも、特に【信託保全】に関する質問が非常に多いのです。

それはなぜか?大きく分けて2つあると思います。
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●9月21日(木曜)★FOMC終了。フィラデルフィア連銀指数に注目。

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2684-87、ドル円:117.43-47、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:60.74(-1.43)、COMEX金:586.20(+3.00)
株式市場→DOW:11613.19[+72.28]、NASDAQ:2252.89[+30.52]
FOMCはFF金利の誘導目標を5.25%に据え置きを決定。
声明文要旨:住宅市場は冷え込み経済成長は鈍化:コアインフレは上昇:インフレ圧力は持続の可能性があるが、いずれは鈍化する見込み:リッチモンド連銀総裁のみ利上げを主張し反対票を入れた。

■今日の為替相場
フォレックスランキングをチェック
今日のメインは25時の9月フィラデルフィア連銀景況指数。フィラデルフィア地区における製造業の景況感を表す。来月はじめに発表されるISM製造業指数を推測する上でも重要。
新規失業保険申請件数は毎週発表されるものであり相場を大きく動かす事は少ない。景気先行指数は合成指標のためサプライズは少なく、注目度も低い。
明日は米指標なし。
G7やIMF、9月のFOMCなどのビックイベントが軒並み終了した。市場は今後どう動いていくのかが大いに注目される。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、ポールソン財務長官のドル高支持発言&人民元には柔軟性が必要発言、ユーロ高懸念
9月19-22日ポールソン米財務長官の中国訪問
9月30日対中報復関税法案の採決期限
■各国金融政策関連の発表
9月金利発表は既に終了
■欧州クロス用の監視ポイント
指標はあまりない。
引き続きユーロポンド0.672、ポンドスイス2.35LOWを監視。

9月21日木曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
国際原子力機関(IAEA)総会(ウィーンで~22日まで)
07:45 NZ■経常収支 -27.31億 -26.88億
08:50 日■8月通関ベース貿易収支
(季調済み)
7630億 7999億
10:30 豪■8月RBA月報 - -
15:15 スイス◆貿易収支 × 8億 13.7億
17:00 欧◆経常収支 0億 40億
21:30 加◆小売売上高 +0.8% -0.2%
↑コア(自動車部門を除く) +0.5% +0.1%
21:30 米★新規失業保険申請件数 BB 31.0万件 30.8万件
23:00 米★8月景気先行指数 BB -0.2% -0.1%
25:00 米★9月フィラデルフィア連銀指数 AA 14.5 18.5
要人発言予定(未確認情報含む)
未定 ポールソン米財務長官★訪中~22日(20日から北京)
16:00 福井日銀総裁■講演
その他直近ターゲット
金曜日 米指標なし
メルマガの読者が3700を超えました!
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2006年09月20日

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●9月20日(水曜)◆ゴトウ日。BOE議事録とFOMC政策金利の発表あり!

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2678-81、ドル円:117.74-78、為替ブログ村もCHECK!
商品市場→NYMEX原油:61.66(-2.14)、COMEX金:583.20(-9.60)
株式市場→DOW:11540.91[-14.09]、NASDAQ:2222.37[-13.38]

■今日の為替相場
FXで勝ちたいRANKING
今日は20日、ゴトウ日。(メルマガ仲値売買は実施予定結局やらずに終了)
本日のメイン
▼BOE議事録
ポンド関連限定だが注目したい。9月6-7日の据え置き決定分の議事録。『何対何での決定か?』『インフレの見通しは?』等といったことが注目される。金利先高感が出れば更なる急進もあり得るだろう。今日はFOMCも控えるため、逃避的にもポンドは買われやすいともいえる。
▼FOMC政策金利発表
市場は据え置き予想が大半。次回FOMCが10月24-25日と今回との間隔も短いことから、たとえ利上げが必要だとしても次回まで見送る可能性が高いと思われる。声明の中のインフレ見通しに対する言及に注視したい。
▼ポールソン財務長官
昨日から中国を訪問しているが、今日から北京入り。本格的に発言が取り上げられるか?『早急な対応は求めない。北京オリンピックの2008年頃までに~』との発言も聞かれ、サプライズが起こる可能性は少なくなってきている。

米指標は明日にフィラデルフィア連銀景況指数を控えるが、金曜日には指標がない。月末には重要指標が控えるが長く続くレンジを突破するキッカケとなるものはなんなのか?今日のFOMCはそのキッカケになれる可能性があるもののひとつだと言える。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、ポールソン財務長官のドル高支持発言&人民元には柔軟性が必要発言、シンガポールG7の声明
9月19-22日ポールソン米財務長官の中国訪問
9月19-20日IMF(国際通貨基金・世界銀行年次総会)会合

9月30日対中報復関税法案の採決期限
■各国金融政策関連の発表
9月20日FOMC
他の国の9月金利発表は既に終了
■欧州クロス用の監視ポイント
BOE議事録に注視。
再度ユーロポンド0.672レベルへ、ポンドスイス2.35のポイントにも何度もアタック。

9月20日水曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
国際原子力機関(IAEA)総会(ウィーンで~22日まで)
国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会(シンガポールで~20日)
自民党総裁選挙
17:30 英◆BOE議事録(9月6-7日分) - 利上げ6
据え置き1
英◆8月マネーサプライM4
(前月比/前年比)
× +0.8%
+13.8%
+1.0%
21:30 加◆8月景気先行指標指数 × +0.2% +0.2%
加◆7月卸売売上高 × +0.5% -0.6%
23:30 米★週間原油在庫 - - -290万B
27:15 米★FOMC政策金利発表 SS 据え置き
5.25%
据え置き
5.25%
要人発言予定(未確認情報含む)
FOMC当日
未定 ポールソン米財務長官★訪中~22日(20日から北京)
19:00 ブラットナー;SNB(スイス国立銀行)副総裁◆講演
その他直近ターゲット
木曜日 NZ■第2四半期経常収支
欧◆7月経常収支
米★新規失業保険申請数/景気先行指数/
フィラデルフィア連銀景況指数
メルマガの読者が3700を超えました!
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羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
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2006年09月19日

●FX調査■月曜日の取引開始時間と土曜日の終了時刻調査

【2週間ごとにやっている業者調査】
前回は定例のスワップ金利の調査、前々回は業者別の決済方法の調査をしました。

ブログ村もどうぞ
今日は何をするかと言えば。。。
実は羊飼いにはG7で気になった事がありました。
業者によって月曜日の取引開始時間が違うっ!!
もちろん、土曜日の朝の終了時間も違うわけで。。。
これって結構重要なことですよね?
主要FX業者を調べてみました。どうぞご覧ください
投資で儲けるRanking為替blog村

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●9月19日(火曜)★独ZEW景況感調査と米PPI&コアの発表に注目。明日にFOMCを控える。

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2702-05、ドル円:117.93-97、為替ブログ村もチェック
商品市場→NYMEX原油:63.80(+0.47)、COMEX金:592.80(+9.80)
株式市場→DOW:11555.00[-5.77]、NASDAQ:2235.75[+0.16]

■今日の為替相場
ランキングを確認して下さい
先週末のG7後、為替相場は地球を1周したが東京市場は連休明けで初めて迎える。仲値の商いは休日空けのため通常よりも多いか。
→今日の指標メイン←
▼ドイツ9月ZEW景況感調査
欧州経済研究センター(ZEW)が専門家約300人を対象に経済の見通しを調査したもの。IFO景況感指数とともに欧州の指標で相場を動かす数少ない指標の内のひとつ。
▼米国8月生産者物価指数[PPI]&コア
先週発表されたCPI=消費者物価指数とともにインフレ系最重要指標の双璧をなす。ブレの大きい食品やエネルギー部門を除いたコア指数が最も注目を集める。
その他
住宅系の重要指標の発表も予定されているが、最近の市場は住宅系の指数の悪さを織り込んでしまっているようでほとんど反応しないためランクを1つ下げた。21時30分にPPIとともに発表されるため、PPIの方に注視した方がいいと考える。
今日のZEWやPPIでも相場が動かないとすれば、それは明日にFOMCが控えているためだろう。本日より22日までポールソン米財長官が中国を訪問、国際通貨基金(IMF)会合なども予定されており、相場が反応するかどうかは別として人民元に関する発言は必ず出てくると思われる。
明日にBOE議事録(9月6・7日分)の公表とFOMC政策金利発表が予定されている。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、イランの核問題、ポールソン財務長官のドル高支持発言&人民元には柔軟性が必要発言、シンガポールG7の声明
9月19-22日ポールソン米財務長官の中国訪問
9月19-20日IMF(国際通貨基金・世界銀行年次総会)会合

9月30日対中報復関税法案の採決期限
■各国金融政策関連の発表
9月20日FOMC
他の国の9月金利発表は既に終了
■欧州クロス用の監視ポイント
なんといっても独ZEWに注目。
ユーロポンドやはり0.672レベルで反発か?ポンドスイス2.35のポイントにも注視。
明日にBOE議事録を控える。米FOMCも控えポンドが逃避的に買われる可能性も?

9月19日火曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
国際原子力機関(IAEA)総会(ウィーンで~22日まで)
国際通貨基金(IMF)・世界銀行年次総会(シンガポールで~20日)
14:30 日■8月全国百貨店売上高 × - -1.5%
日■8月東京地区百貨店売上高 × - -1.6%
18:00 独◆8月生産者物価指数
(前月比/前期比)
+0.1%
+5.9%
0.5%
+6.0%
独◆9月ZEW景況感調査 -7.8 -5.6
↑現状指数 35.0 33.6
欧◆9月ZEW景況感調査 -4.0 +1.3
20:00 加◆8月消費者物価指数
(前月比/前期比)
+0.1%
+2.1%
+0.1%
+2.4%
↑コア(前月比/前期比) +0.2%
+1.5%
-0.2%
+1.5%
21:30 米★8月生産者物価指数[PPI]
(前月比/前期比)
+0.3%
+3.8%
+0.1%
+4.2%
↑コア(前月比/前期比) +0.2%
+1.6%
-0.3%
+1.3%
米★8月住宅着工件数 AA 175万件 179.5万件
↑建設許可件数 174.3万件 176.3万件
要人発言予定(未確認情報含む)
FOMCを前にして:FRB関係者の金融政策に関する発言は控えられる期間
未定 ポールソン米財務長官★訪中~22日
その他直近ターゲット
水曜日 英◆BOE議事録
米★FOMC政策金利
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羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
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2006年09月18日

●日経新聞の予想で大儲け!?

気になる羊飼いの順位は?
日経新聞の予想は非常に優等生的だ。
しっかりと先週までの流れを把握し、更に来週予定されている指標やイベントを加味した上で分析している。良質であり、見るに値する予想であると言えるだろう。
しかしっ!
これがなかなか当たらない。

『当たらない予想なんて使えないじゃないか?』
そう思う人もいるかもしれない。
しかし、上がるか下がるかなどの2分の1の確率の場合、外れる予想の逆を張れば高い確率で当たることになる。
いわゆる『リバースインディケーター(逆指標)』であり、『曲がり屋に向かえ』なのだ。

そこで、日経新聞の予想が本当に当たらないのか?を検証してみた。
面白い結果が出たので是非、見て欲しい。
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●9月18日(月)★第2四半期経常収支&対米証券投資。G7後の海外勢の動きに注目。

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2664-67、ドル円:117.53-57、為替ブログ村もチェック
商品市場→NYMEX原油:63.33[+0.11]、COMEX金:577.30[-2.00]
株式市場→DOW:11560.77[+33.38]、NASDAQ:2235.59[+6.86]

■今日の為替相場
G7後大きく動くか?FXランキング
敬老の日で東京市場休場
米指標のメインは第2四半期経常収支7月対米証券投資。資金フローを分析する上で対米証券投資は貿易収支は注目度は高いが、最近はどちらも大きく相場を動かすまでにはなっていない。もしかすると四半期に1度しか発表されない経常収支の方がインパクトがあるかもしれない。
今日は指標よりも単純にG7を終えての海外勢の動きに注意したい。
水曜日にはFOMC政策金利を控え、今日から月末まで重要指標が目白押し。
明日からポールソン米財務長官の中国訪問予定やIMF会合、月末に対中報復関税法案の採決期限が迫るなど人民元の話題も注目される。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、イランの核問題、ポールソン財務長官のドル高支持発言&人民元には柔軟性が必要発言、シンガポールG7の声明
9月19-22日ポールソン米財務長官の中国訪問
9月19-20日IMF(国際通貨基金・世界銀行年次総会)会合

9月30日対中報復関税法案の採決期限
■各国金融政策関連の発表
9月20日FOMC
他の国は9月の発表は終了
■欧州クロス用の監視ポイント
指標は特にナシ。ユーロポンド0.672レベルのサポートに注視。

9月18日月曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
敬老の日で東京市場休場
国際原子力機関(IAEA)総会(ウィーンで~22日まで)
08:01 英◆9月ライトムーブ住宅価格 × - -1.6%
18:00 欧◆7月鉱工業生産 +0.1% -0.1%
21:30 加◆国際証券取扱高 15億 3.4億
21:30 米★第2四半期経常収支 AA -2130億 -2086.7億
22:00 米★7月対米証券投資(TICS) 700億 751億
26:00 米★9月住宅建設業者指数 B 31 32
要人発言予定(未確認情報含む)
FOMCを前にして:FRB関係者の金融政策に関する発言は控えられる期間
未定 モスコウ米シカゴ地区連銀★挨拶
その他直近ターゲット
火曜日 独◆ZEW景況感調査
米★生産者物価指数/住宅着工件数/建設許可件数
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2006年09月17日

●9月18日からの週、重要指標カレンダーと流れ

■先週の終値
ユーロドル1.2664-67ドル円117.53-57ユーロ円148.87-91
豪ドル円88.47-55ポンド円221.09-16NZドル円 77.82-88
ユーロポンド0.6731-36ポンドスイス2.3607-17ポンドドル1.8808-13
DOW11560.77[+33.38]NASDAQ2235.59[+6.86]CME N225:15820[-30.00]
GOLD577.30[-2.00] OIL63.33[+0.11]

■今週の米国重要指標など
★→気になる??羊飼い順位は?
金曜日こそ米指標はないが、週初から重要指標が数多く予定されている。
18日月曜日は敬老の日で東京市場休場。
▼メインは水曜日のFOMC政策金利の発表
▼月曜日の経常収支&対米証券投資
▼火曜日の生産者物価指数
▼木曜日のフィラデルフィア連銀指数
その他の要因としてはG7に引き続き、中国人民元問題が注目される。
19-22日ポールソン米財務長官の中国訪問
19-20日IMF会合

25日~米上院会議で対中制裁関税法案

■米国以外の重要指標
火曜日にドイツのZEW景況感調査が欧州系最重要指標の1つとして立ちはだかる。
上昇を続けるポンドがらみではBOE議事録が注目される。

■各国金利発表予定
10月4日オーストラリア
10月5日英国&ユーロ圏
10月12日南アフリカ
10月17日カナダ
10月25日米国
10月26日ニュージーランド
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G7を受けて・・・Rankingで為替blog村

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2006年09月16日

●気になるG7と手数料無料&信託保全

▼月曜日の動きに注意
シンガポールのラッフルズ・ホテルでG7(先進7カ国カ国財務相・中央銀行総裁会議)が開催。今回は日本が議長国で谷垣財務相が議長を務める。
会議は既に始まっており、声明は日本時間の夕方6時半ごろに発表されるとの事。
声明文の内容によってはドバイG7やワシントンG7のように窓を空けて始まることも予想される。(参考チャート
結果は出てみないと誰にも分からないが、月曜の為替相場の動きは注目に値する。
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▼手数料無料で信託保全が常識に?
つい先日、FXオンラインジャパンが信託保全を開始する予定であることを発表したが、なんとFXA証券も信託保全の開始を発表した。今まで珍しかった【手数料無料で信託保全完備】が業界のスタンダードへと加速する可能性が高くなったといえる。
この傾向は手数料無料の会社に対する信託保全完備の圧力となると共に、現在信託保全をしながらも手数料のある業者への手数料値下げへの圧力ともなるだろう。顧客としては非常に歓迎すべき点だ。
25日から成り行きレート固定のクオート機能を持ちながらデイトレ時のみ往復無料を発表したセントラル短資、デイトレ完全無料で更にキャッシュバックを実施しているひまわり証券等の大手FX業者の最近の流れを考えると更にワクワクできる。

FX比較 モバイル 情報サービス 通貨ペア数
完全手数料無料
FXA証券 予定 普通 19種類
FXオンラインジャパン 予定 多い 20種類
FXCMジャパン 不可 多い 22種類
マネーパートナーズ 可能 普通 10種類
FX24【三貴商事】 可能 普通 14種類
ローコスト
(ジェイエヌエス)JNS 不可 普通 130種類
デイトレのみ往復無料
セントラル短資 可能 普通 18種類
ひまわり証券 可能 多い 30種類

※信託保全の中身は後日検証したい。
【来週の指標と流れ予想は日曜日の朝8時までに出します。】
どこよりも早いFX業界の動きはメルマガで。
親知らずが痛いですが。。。今日も発行します。

2006年09月15日

●欧州クロスの次の戦略

人気Ranking1位は・・・?
ユーロポンドとポンドスイスは、前回この話題を扱った直後に発表された英国指標で反発した。まさかこんなに早く同じ話題を扱うとは思わなかった。ポンドスイスに至ってはレンジ下限での反発どころかレンジの上限ポイントまで上抜け、更に急進している。この背景にはポンドの上昇のみならずスイスの下落が重なっているようだ。新たな局面へ突入している。こうしてみてみると、あくまで結果論でしかないが【抜けても反発しても順張り追随】は正しかった事になる。
羊飼いはポンドスイスを2.3305でロングし、2.3460で利益確定した。

↓ユーロポンド(EUR/GBP) ↓ポンドスイス(GBP/CHF)
FXユーロポンドチャート FXポンドスイスチャート
チャートはVT系(FXA証券CMS) クリックすると大きくなります

今回のまとめと今後の戦略について書きたい。
ドルストレートやクロス円しかしない人も欧州クロスでトレードの幅を広げる為に是非どうぞ。
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●9月15日(金)■米CPI等の重要指標が控えるも、週末にG7等のビックイベントを控え予測不可能。

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2722-25、ドル円:117.57-60、為替ブログ村もチェック
商品市場→NYMEX原油:63.22(-0.75)、COMEX金:586.00(-10.30)
株式市場→DJIA:-15.93、NASDAQ:+1.06

■今日の為替相場
G7を控えて~FXランキング
週末金曜日。15日のゴトウ日(メルマガ仲値売買は回避
メインは米消費者物価指数米鉱工業生産
消費者物価指数=CPIはインフレ系の最重要指標。変動の大きい食品・エネルギーを除くコア指数が重要視される。今後の政策金利を占う上でも注目。
鉱工業生産は景気を推し量るのに重要な指標。GDPよりも速報性に優れている。
その他米指標以外では、確報値で少し注目度は下がるが、ユーロ基準の調和消費者物価指数=HICPの発表にも注視したい。米FRB高官の講演も予定されているが、FOMCを前に金融政策に関する発言は控えられる期間であり相場を動かす可能性は低い。
週末にG7(7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)、来週の水曜日にはFOMC政策金利発表が予定されている。ビックイベントを前に、ポジション調整などに気をつけたい。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、9月30日対中報復関税法案の採決期限、イランの核問題、ポールソン財務長官のドル高支持発言&人民元には柔軟性が必要発言、ドイツ財務相関係者の円安問題がG7の話題に~発言、
9月中旬(予定)ポールソン米財務長官の中国訪問
9月16日G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)
9月19-20日IMF会合

■各国金融政策関連の発表
9月20日FOMC
■欧州クロス用の監視ポイント
ユーロ圏HICPに注目。ポンドスイス上抜け、ユーロポンド下限。

9月15日金曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
国際原子力機関理事会[IAEA]11~15日
07:45 NZ■第2四半期製造業売上高 - +1.0%
08:50 日■7月第三次産業活動指数 × -0.1% -0.6%
12:00 NZ■8月非居住者国債保有率 × - 40.0%
14:00 日■7月景気先行指数【確報値】/
7月景気一致指数【確報値】
× -
-
-
-
16:15 スイス◆第2四半期鉱工業生産指数 - -1.9%
18:00 欧◆8月消費者物価指数[HICP]
【確報値】(前月比/前年比)
+0.1%
+2.3%
-0.1%
+2.4%
↑コア 【確報値】(前年比) +1.4% +1.4%
欧◆7月貿易収支 - -11億
21:30 加◆7月新車販売台数 × +0.3% -0.6%
21:30 米★8月消費者物価指数[CPI]
(前月比/前年比)
+0.2%
+3.8%
+0.4%
+4.1%
↑コア(前月比/前年比) +0.2%
+2.8%
+0.2%
+2.7%
米★9月NY連銀製造業景気指数 AA 13.4 10.3
22:15 米★8月鉱工業生産 +0.3% +0.4%
米★8月設備稼働率 BB 82.5% 82.4%
22:45 米★9月ミシガン大消費者指数【速報値】 A 83.5 82.0
要人発言予定(未確認情報含む)
FOMCまで残り1週間:FRB関係者の金融政策に関する発言は控えられる期間
12:30 ガイトナー:NY連銀総裁★講演
13:15 スティーブンス:RBA副総裁■講演
24:45 ホーニグ:カンザスシシティー連銀総裁★講演
その他直近ターゲット
16日
17日
G7(7ヶ国財務相・中央銀行総裁会議)in シンガポール~17日
18日 欧◆鉱工業生産
米★第2四半期経常収支/7月対米証券投資
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2006年09月14日

●9月の株主優待の有利さに浮気

FXトレーダーRanking
スワップ派でもそうでない人も気になる情報の1つ株主優待
インカムゲインの代表選手です。
為替はG7→FOMCと仕掛けづらい相場が続きます。
たまには株に浮気するのもいいよね><;

しかも株主優待の権利が獲得できるのは企業の決算の関係から3月と9月が多いので、今月はズバリ!狙い目の月なのです。
しかも、株主優待の権利を得るには1日持ち越すだけでOK!
9月のその日とは・・・
株情報も豊富Ranking:::早耳の為替blog村

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●9月14日(木)◆米指標ラッシュ!今日のメインは米小売売上高。

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
為替市場→ユーロドル:1.2689-92、ドル円:117.65-68、為替ブログ村もチェック
商品市場→NYMEX原油:63.97(+0.21)、COMEX金:596.30(+2.00)
株式市場→DJIA:+45.23、NASDAQ:+11.85

■今日の為替相場
気になる羊飼いの順位は?
今日のメインは米小売売上高。比率の高い自動車部門を除いた部分が最も重要視される。金融政策と関連が深い、個人消費の動向に大きな注目が集まる
その他の米指標の影響は限定的と思われる。
NZ政策金利、スイス政策金利の発表あり。英国の小売売上高は注目度が高く、ポンド関係には大きく影響を及ぼすだろう。
明日も米指標が数多く予定されており、CPIや鉱工業生産を中心に大きく注目されている。
週末には世界的不均衡が話題となる予定のG7、来週にはIMF(国際通貨基金)会合やFOMC政策金利発表を控える。

■最近の話題
米国利上げ休止&景気後退、ユーロ圏の利上げ継続&強気、9月30日対中報復関税法案の採決期限、イランの核問題、ポールソン財務長官のドル高支持発言&人民元には柔軟性が必要発言、ドイツ財務相関係者の円安問題がG7の話題に~発言、
9月中旬(予定)ポールソン米財務長官の中国訪問
9月16日G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)
9月19-20日IMF会合

■各国金融政策関連の発表
9月20日FOMC
■欧州クロス用の監視ポイント
スイス政策金利発表は織り込み済みとの事だがどう動くか?
英国小売売上高は注目度大!
ポンドスイス1日でレンジの下限から上限へ。今後に注目。

9月14日木曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
国際原子力機関理事会[IAEA]11~15日
ECB理事会(金利発表はなし)
06:00 NZ■RBNZ政策金利発表 据え置き
7.25%
据え置き
7.25%
08:30 英◆8月RICS住宅価格指数 × 32% 31%
10:30 豪■第2四半期住宅着工件数 × -5.0% 10.6%
13:30 日■企業倒産件数 × - -
15:00 日■工作機械受注 × - -
17:30 英◆8月小売売上高 +0.3% -0.3%
21:00 スイス■SNB政策金利 25bp利上げ
1.75%
25bp利上げ
1.50%
21:00 加■7月製造業出荷 × -0.3% 1.9%
21:30 米★8月輸入物価 BB +0.4% +0.9%
米★8月小売売上高 -0.1% +1.4%
↑自動車を除く +0.3% +1.0%
米★新規失業保険申請件数 BB 31.5万件 31.0万件
23:00 米★7月企業在庫 BB +0.6% +0.8%
要人発言予定(未確認情報含む)
FOMCまで残り1週間:FRB関係者の金融政策に関する発言は控えられる期間
12:30 ガイトナー米ニューヨーク連銀総裁★講演
その他直近ターゲット
金曜日 日■金融経済月報
スイス◆第2四半期鉱工業生産
欧◆HICP/貿易収支
米★CPI/NY連銀指数/鉱工業生産/設備稼働率
ミシガン大学消費者信頼感【速報値】/カンザスシティー連銀総裁講演
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2006年09月13日

●【羊飼いのFXゼミ】が復活&どこよりも早い情報

キャンペーン終了後も多数の問い合わせを頂き、ありがとうございます。
おかげさまで【羊飼いのFXゼミ】が期間限定で復活することになりました!
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▼今日はこのお知らせと共に、羊飼いが暴露しちゃいます。
これからのFXオンラインジャパンは凄いです!
どこよりも早くこの情報を公開させていただきます。
先日24時間入金サービスを開始し、今月中にも携帯電話でのトレードが可能になるFXオンラインジャパンの次の戦略は!!
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まだ詳細は分かりませんが年内の比較的早い段階での実現が予定されています。
※あくまで予定ですので、その点ご了承願います。今月末~来月にかけて正式に発表されると思います。
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●9月13日(水)■米財政収支発表。ポールソン米財務長官の講演あり!

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル:1.2686-89、ドル円:117.94-97、為替blog村もチェック
商品市場→NYMEX原油:63.76(-1.85)、COMEX金:594.30(-3.00)
株式市場→DJIA:+101.25、NASDAQ:+42.57

■今日の為替相場
気になる羊飼いの順位は?
スワップ金利4倍デー>>詳細(来週18日月曜日が敬老の日で祝日のため)
今日の米指標は8月の財政収支のみ。双子の赤字の1つだが主に国内の問題と捉えられ、金利が焦点となってからは大きく動くことは少ない。
24時にポールソン米財務長官の講演が予定されており注目が集まる。次回FOMCは9月20日。1週間はFRB関係者の金融政策に関する発言は控えられる。
米指標は明日に小売売上高、あさってにCPIと鉱工業生産が発表されるなど、月末まで指標ラッシュが続く。来週水曜日にはFOMC政策金利発表も控えており、相場は大きく動き出す可能性が高い。
今週は大きな焦点となっているG7を週末に控えている為、人民元問題や世界的不均衡是正等に対する発言で大きく動くリスクを秘めていると言える。

■話題
米国利上げ休止&景気後退:ユーロ圏の利上げ継続&強気:テロやイラン、イスラエルなどの地政学的リスク:原油や金などの高騰:9月30日対中報復関税法案の採決期限、人民元再切り上げ観測、イランの核問題、北米ハリケーンの季節、ブレア首相1年以内に、退任
9月15日(予定)ポールソン米財務長官の中国訪問
9月16日G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)
9月19-20日IMF会合

■各国金融政策関連の発表
9月14日スイス
9月14日ニュージーランド
9月20日FOMC
■欧州クロス用スイスの指標ほか
ポンド急上昇。明日スイスの政策金利発表。織り込み済みという見方が多い。
今日の英失業率も注視。

9月13日水曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
国際原子力機関理事会[IAEA]11~15日
07:45 NZ■7月小売売上高 +0.3% +0.1%
08:50 日■7月国際収支-経常収支
(季節調整済み)
15425億 15423億
↑7月国際収支-貿易収支 9900億 8570億
13:30 日■7月鉱工業生産【確報値】 -0.9% -0.9%
↑7月設備稼働率【確報値】(前月比) - 106.2
14:00 日銀金融政策決定会合議事要旨
(8月10-11日の分)
- -
15:00 独◆8月消費者物価指数(HICP)【確報値】 -0.1% +0.4%
17:30 英◆8月失業率 3.0% 3.0%
↑失業保険申請者数 +5000 +2000
21:30 加◆第2四半期労働生産性 ±0.0% +0.5%
23:30 米★週間原油在庫 - - -220万B
27:00 米★8月財政収支 -605億 -332億
要人発言予定(未確認情報含む)
FOMCまで残り1週間:FRB関係者の金融政策に関する発言は控えられる期間
21:00 カナダ中銀副総裁◆講演
22:00 スウェーデン中銀副総裁◆講演
24:00 ポールソン米財務長官★講演【国際経済について】
その他直近ターゲット
木曜日 NZ■RBNZ政策金利/豪◆第2四半期住宅着工件数
日■企業倒産件数/工作機械受注
スイス◆SNB政策金利
英◆小売売上高
欧◆ECB理事会(非金融政策決定会合)
米★輸入物価指数/小売売上高/新規失業保険申請件数/企業在庫
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2006年09月12日

●ユーロポンドとポンドスイスにダブルシグナル発生

ユーロポンド(EUR/GBP) ポンドスイス(GBP/CHF)
チャートはVT系(FXA証券CMS) クリックすると大きくなります

ユーロポンドとポンドスイス
★12日夕方以降ポンドが大きく反発しましたが、チャートを見てお分かりの通り、この記事を書いていた時はポンドスイス2.317-2.323、ユーロポンド0.6805-0.6815辺りを動いていました。
逆相関のこの通貨ペアが仲良くダブル・ボトムとダブル・トップを形成。
教科書どおりにいけば抜けた時に追随すれば美味い!ハズ
チャートをクリックしてみて欲しい。
★これを教科書どおりに分析すると・・・【↓続きボタン】
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●9月12日(火)■米貿易収支の発表あり!

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル:1.2701-04、ドル円:117.66-70、為替blog村もチェック
商品市場→NYMEX原油:65.61(-0.64)、COMEX金:597.30(-20.00)
株式市場→DJIA:+4.73、NASDAQ:+7.46

■今日の為替相場
指標ラッシュだRanking
今日のメインは米貿易収支。重要度は高い。しかし、最近はあまり反応しなくなってきているのが現状。
その他、イエレン米サンフランシスコ連銀総裁の米国景気に関する講演もあり、インフレに関する発言があれば相場を動かすだろう。同氏は先週の講演でインフレを警戒する発言をした。
明日に米財政収支、あさってからはCPIや小売売上高などの重要指標ラッシュが続く。
今週は大きな焦点となっているG7を週末に控えている為、人民元問題や世界的不均衡是正等に対する発言で大きく動くリスクを秘めていると言える。

■話題
米国利上げ休止&景気後退:ユーロ圏の利上げ継続&強気:テロやイラン、イスラエルなどの地政学的リスク:原油や金などの高騰:9月30日対中報復関税法案の採決期限、人民元再切り上げ観測、イランの核問題、北米ハリケーンの季節、ブレア首相1年以内に、退任
9月15日(予定)ポールソン米財務長官の中国訪問
9月16日G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)
9月19-20日IMF会合

■各国金融政策関連の発表
9月14日スイス
9月14日ニュージーランド
9月20日FOMC
■欧州クロス用スイスの指標ほか
今週は英国重要指標が多い。結果によっては大きく動くだろう。スイス金利は織り込み済み。
本日の消費者物価指数と小売物価指数も重要度は高い。
悪ければユーロポンドやポンドスイスはレンジ抜けも。

9月12日火曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
国際原子力機関理事会[IAEA]11~15日
第61回国連総会
08:50 日■国内企業物価指数 × - -
日■輸出物価指数 × - -
日■輸入物価指数 × - -
14:00 日■消費者態度指数 × - -
15:00 独◆8月卸売物価指数 +0.0% -0.2%
17:30 英◆8月消費者物価指数 +0.4% -0.1%
↑コア(前年比) +2.4% +2.4%
英◆8月小売物価指数 +0.3% ±0.0%
↑コア(前年比) +3.2% +3.1%
18:00 欧◆経常収支 - -
21:30 加◆7月新築住宅価格指数 +0.8% +1.4%
加◆7月国際商品貿易 49億 47億
21:30 米★7月貿易収支 S -655億 -648億
23:30 英◆先行指数/一致指数 × - -
要人発言予定(未確認情報含む)
10:00 ブッシュ大統領■講演【同時多発テロについて】
28:35 イエレン米サンフランシスコ連銀総裁★
講演【米景気見通しについて】
その他直近ターゲット
水曜日 NZ■7月小売売上高
日■日銀政策決定会合議事要旨(8月10・11日分)
独◆8月HICP確報値
英◆失業者数/失業率
米★週間原油在庫/8月財政収支
ポールソン米財務長官★講演【国際経済について】
メルマガの読者が3700を超えました!
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2006年09月11日

●敬老の日でスワップ4倍デー発生!

9月18日(月)は敬老の日なので、13日水曜日はスワップ4倍デーです!
おじいちゃんおばあちゃんいつもありがとう><;
9月4日の米国レイバーデーによる4倍デーが8月30日にあったばかりですが、今週も4倍デーがある事になります。
ちなみに、10月9日(月)は日本が体育の日、米国がコロンブスデーなので10月4日にも4倍デーが出現します。今のうちに計画を練っておくといいかもしれません。
気になる羊飼い順位は?
今回は日本の休日なのでドル円とクロス円の通貨ペアのみが4倍デーの業者が多いです。
くりっく365を例に最新のスワップ金利を出してみました。

通貨ペア スワップ金利 4倍デーでは? スプレッド 4倍デー適正度
米ドル/円 159円 636円 4銭
ユーロ/円 109円 436円 5銭
英ポンド/円 262円 1048円 8銭
豪ドル/円 134円 536円 5銭
スイス/円 31円 124円 8銭 ×
加ドル/円 115円 460円 8銭 ×
NZドル/円 142円 568円 8銭

スワップ金利4倍デー適正度とは【スワップ金利でどれだけスプレッドがカバーできるか】という点にあります。
スプレッドはパートナーズFXのものを使用しています。
羊飼いはFXCMジャパンを使い、ポンド円を狙うことが多かったのですが、最近スプレッドが8から10になってしまったのでやりづらくなってしまいました。
それでは、スワップ金利4倍デーの対象業者を見てみましょう。
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●9月11日(月)◆米指標なし。明日に米貿易収支の発表あり。

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル:1.2671-75、ドル円:116.92-96、為替blog村もチェック
商品市場→NYMEX原油:66.25(-1.07)、COMEX金:617.30(-7.60)
株式市場→DJIA:+60.67、NASDAQ:+10.50

■今日の為替相場
G7が来る~Ranking
今日は米指標の発表はない。3人のFRB関係者の講演が予定されている。
9月11日は2001年にアメリカ同時多発テロが発生した日。
今週は重要指標も多く、G7等の注目材料も控えている。特に人民元関連や世界的不均衡是正の話題に注意したい。
明日に米貿易収支を控える。

■話題
米国利上げ休止&景気後退:ユーロ圏の利上げ継続&強気:テロやイラン、イスラエルなどの地政学的リスク:原油や金などの高騰:9月30日対中報復関税法案の採決期限、人民元再切り上げ観測、イランの核問題、北米ハリケーンの季節、ブレア首相1年以内に、退任
9月15日(予定)ポールソン米財務長官の中国訪問
9月16日G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)
9月19-20日IMF会合

■各国金融政策関連の発表
9月14日スイス
9月14日ニュージーランド
9月20日FOMC
■欧州クロス用スイスの指標ほか
今週は英国重要指標が多い。結果によっては大きく動くだろう。

9月11日月曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
石油輸出国機構通常総会[OPEC]
アジア欧州会議首脳会合[ASEM]10&11日
国際原子力機関理事会[IAEA]11~15日
08:50 日■第2四半期GDP【確報値】 +0.3% +0.2%
↑GDPデフレーター【確報値】 -0.8% -0.8%
14:00 日■7月機械受注 -5.9% +8.5%
17:30 英◆8月生産者物価指数(コア)
(前年比/前月比)
+2.5% +2.5%
+0.2% +0.1%
英◆7月貿易収支 -61億 -64.63億
21:15 加◆8月住宅着工件数 × 22.76万件 23.65万件
米指標なし
要人発言予定(未確認情報含む)
20:00 トリシェECB総裁◆記者会見
21:00 ミネハン米ボストン連銀総裁★講演
24:15 コーンFRB理事★講演【金融機関の支払いシステム】
24:45 プール米セントルイス連銀総裁★講演
その他直近ターゲット
火曜日 欧◆経常収支
英◆8月消費者物価指数/8月小売物価指数
米★7月貿易収支
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羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
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2006年09月10日

●9月11日~の週■今週の重要指標とその流れ

■先週の終値
ユーロドル1.2674-77ドル円116.88-91ユーロ円148.16-20
豪ドル円88.15-20ポンド円217.97-05NZドル円 74.45-55
ユーロポンド0.6795-00ポンドスイス2.3251-61ポンドドル1.8648-52
DOW11392.11[+60.67]NASDAQ2165.79[+10.50]CME.N22516025.00[+90.00]
GOLD617.30[-7.60] OIL66.25[-1.07]
次回FOMC利上げ織り込み度5.43%
■今週の重要指標(米国中心)など
羊飼い順位は?
今週から月末まで指標ラッシュが始まる。20日のFOMC政策金利発表を含め指標のない日は22日(金曜日)のみ。
今週のメインは以下の4つの指標。
火曜日:貿易収支
木曜日:小売売上高
金曜日:消費者物価指数と鉱工業生産

中でも、小売売上高と消費者物価指数は相場を動かす大きな要因になると思われる。
それ以上に注目されるのがG7を中心とした人民元問題。少なくともドイツでは円安も問題になっているようで、ドル円やクロス円にとっては仕掛けづらい週となりそうだ。
9月15日??ポールソン米財務長官の中国訪問
9月16日G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)
9月19-20日IMF会合

■各国金利発表予定
9月14日スイス
9月14日ニュージーランド
9月20日FOMC
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2006年09月09日

●週末リーク■クオート機能付きで手数料無料

土曜日なので情報を軽くリークします。
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2006年09月08日

●通貨オプションと為替

【通貨オプション】
為替相場が動く要因の中に通貨オプションがあります。
通貨オプションは奥が深く非常に難解です。正直言えば羊飼いもあまりよく分かっていません。専門的にやるのでなければそんなに深く知る必要もないと思いますが、通貨オプションが為替を動かす要因のひとつであることは確かです。FXをやっていく上で最低限必要な基本的事項をまとめてみました。
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●9月8日(金)★週末。福井総裁の発言に注目。米指標は消費者信用残高のみ。

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル:1.2729-32、ドル円:116.40-43、為替blog村もチェック
商品市場→NYMEX原油:67.32(-0.18)、COMEX金:624.90(-16.90)
株式市場→DJIA:-74.76、NASDAQ:-12.55
要旨:ミロー・独財務次官の【次回G7では円の弱さについて協議する予定】【人民元もG7の話題となる】という発言で円高に反応。その後、ワタナベ財務官、フラハティ・加財務相による【中心話題にはならない】等の発言で幾分戻した。ドルも強くユーロドルは1.270↓をアタックした。

■今日の為替相場
またG7が爆弾に?・・・Ranking
週末金曜日、10日ゴトウ日は日曜日。
米指標は消費者信用残高のみで今日も小粒。時間的なこともあり無視していいだろう。
昼過ぎに日銀金融政策決定会合の結果が発表される。15時半から予定されている福井日銀総裁の発言に注目したい。
昨日は独財務次官の発言による円買いとともに、主要通貨に対するドル買いも目立った。今日も昨日と同じく予定されている注目材料は少ないが、大きく動く事は十分に考えられる。
今日は日経先物・オプションのメジャーSQでもある。
週末であることから東京仲値の10時、NYオプションカットの23時、ロンドンフィキシングの24時等には注意が必要。
来週の週末から月末にかけて、重要指標やG7等の注目材料が続く。

■話題
米国利上げ休止&景気後退:ユーロ圏の利上げ継続&強気:テロやイラン、イスラエルなどの地政学的リスク:原油や金などの高騰:9月30日対中報復関税法案の採決期限、人民元再切り上げ観測、イランの核問題、北米ハリケーンの季節、ブレア首相1年以内に、退任
9月7-8日APEC財務省会合
9月15日ポールソン米財務長官の中国訪問
9月16日G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)
9月19-20日IMF会合

■各国金融政策関連の発表
9月8日日本
9月14日スイス
9月14日ニュージーランド
9月20日FOMC
■欧州クロス用スイスの指標ほか
スイス失業率ぐらいか。

9月8日金曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
アジア太平洋経済協力会議(APEC)財務総会合(今日まで)
EU財務相会合(~9日まで)
10:30 豪■7月住宅ローン貸出 × +0.4% +1.3%
豪■7月貿易収支 -6億 -7.22億
12時~ 日銀金融政策決定会合結果公表 0.25%
据置き
0.25%
据置き
14:00 日■景気ウォッチャー調査現状判断 × 49.8 -
↑先行き判断 - -
14:45 スイス◆失業率 3.3% 3.3%
15:00 日■金融経済月報(基本的見解) - - -
独◆7月貿易収支(季節調整済) +126億 +133億
独◆7月経常収支 +82億 +101億
20:00 加◆8月失業率 6.3% 6.4%
↑8月就業者数 +1.6万人 -5500人
28:00 米★7月消費者信用残高 BB +68億 +103億
要人発言予定(未確認情報含む)
15:30 福井:日銀総裁■記者会見
23:00 ピアナルト:クリープランド連銀総裁★講演
その他直近ターゲット
月曜日 日■第2四半期GDP【確報値】/機械受注
英■生産者物価指数/貿易収支
米★なし
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2006年09月07日

●相場とトレンド

15時過ぎにユーロポンドロングを0.6803で利益確定しました。
Ranking
さて、方向感を欠いた相場が続いています。ふと、【相場とトレンド】について考えましたのでまとめてみました。

テクニカル分析は多数ありますが、一番重要なのは前回の高値・安値です。 いろいろな通貨ペアのどの期間を見ても、前回反転したところは高い確率でもう一度意識されやすいということが分かります。
正直言うと羊飼いはテクニカル分析はこれだけでいいとすら思っています。実際には補助的にいろいろと使いますが、後押し材料を探すという部分が大きいです。

ユーロポンド ポンドスイス
【↓続きます↓】
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●9月7日(木)◆BOE政策金利発表。米指標は小粒。

■前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル:1.2802-05、ドル円:116.60-63、為替ブログ村
商品市場→NYMEX原油:67.50(-1.10)、COMEX金:641.80(-5.10)
株式市場→DJIA:-63.08、NASDAQ:-37.86
ベージュブックが経済成長の減速を示すものであったためドルは売られた。
ベージュブック要旨:【12地区中5地区で景気減速。その他はほぼ変わらず】【住宅価格は軟調】【労働市場は安定】等など。
6日NYクローズ時点での次回FOMC(9/20)利上げ織り込み度は10.87%

■今日の為替相場
Ranking
今日から8日まで、アジア太平洋経済協力会議(APEC)財務総会合が開催。
今日の注目材料としては英国の政策金利発表あり。
米指標は新規失業保険申請件数卸売在庫。どちらもあまりインパクトのない指標だ。
夜中の3時40分からイエレン:サンフランシスコ連銀総裁の講演が予定されている。講演内容が米経済と金融政策に関するものなので注目に値するだろう。
明日には日本の政策金利が発表され、日銀の福井総裁の記者会見も予定されている。

■話題
米国利上げ休止&景気後退:ユーロ圏の利上げ継続&強気:テロやイラン、イスラエルなどの地政学的リスク:原油や金などの高騰:9月30日対中報復関税法案の採決期限、人民元再切り上げ観測、イランの核問題、北米ハリケーンの季節、9月7-8日APEC財務省会合ポールソン米財務長官の中国訪問(15日ごろ?)9月16日G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)、9月19-20日IMF会合
■各国金融政策関連の発表
9月7日英国
9月8日日本
9月14日スイス
9月14日ニュージーランド
9月20日FOMC
■欧州クロス用スイスの指標ほか
BOE政策金利とスイス第2四半期GDPに注目

9月7日木曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
日銀金融政策決定会合(8日まで)
アジア太平洋経済協力会議(APEC)財務総会合(8日まで)
10:30 豪■8月失業率 4.8% 4.8%
豪■8月新規雇用者数 +1.0万 +5.07万
14:00 日■7月景気先行指数【速報値】 × 40.0% 54.5%
日■7月景気一致指数【速報値】 83.3% 90.0%
14:45 スイス◆第2四半期GDP +0.8% +0.9%
17:00 欧◆9月ECB月報 - - -
19:00 独◆7月鉱工業生産 +0.5% -0.4%
20:00 英◆BOE政策金利発表 据置き
4.75%
25bp利上げ
4.75%
21:30 米★新規失業保険申請件数 BB 31.5万件 31.6万件
加◆7月住宅建設許可 × 1.8% 1.4%
23:00 加◆8月Ivey購買部協会指数 61.3 60.1
米★7月卸売在庫 BB +0.7% +0.8%
要人発言予定(未確認情報含む)
27:40 イエレン:サンフランシスコ連銀総裁◆講演
【米経済見通しと金融政策について】
その他直近ターゲット
金曜日 豪■貿易収支
スイス■失業率
独■貿易収支
加■失業率
米★消費者信用残高
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2006年09月06日

●最新スワップ金利比較表とFX業界

【2週間ごとにやっている業者調査】
前回は業者別の決済方法の調査をしました。
今日は初心に戻ってスワップ金利の比較をしました。
勝ち組Ranking
羊飼い的この1ヶ月のFX業界の注目材料
外為どっとコムで吉田レポートが終了

代わりにKONレポートが始まりました。吉田さんの代わりなので注目です。
ひまわり証券のデイトレ口座が手数料無料の上に更にキャッシュバック
1万通貨で10円、10万通貨で100円をキャッシュバック。実質手数料マイナスです。
大手のひまわりが始めたからこそ意義がある。これは手数料の新たなる幕開けか?他社への良い刺激になるでしょう!
マネーパートナーズが取り扱い通貨に南アフリカランド円とポンドドルを追加
南アフリカランドが大人気。羊飼いはまだ参入していませんが、興味があるのでいろいろ調べてみました。いや~情報が少ない。リアルタイムレートやチャートはこちらをどうぞ。
セントラル短資バーチャルFX1、次回は南アフリカ杯
優勝商品の旅行は南アフリカ共和国への旅行!冗談みたいな本当の話。
優勝したらどうしよう~((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
羊飼いは今回、バーチャルFXFX1も参加し忘れていました。。。
▼短資三兄弟がFX業界に揃う
セントラル短資→セントラル短資オンライントレード
上田八木短資→上田ハーローFX
東京短資→トウキョウフォレックス
日本に3つしかない短資会社がFX業界で衝突!!6月に通貨ペアを追加してから沈黙を続けてきたセントラル短資もそろそろ動き出すか?この戦いは大注目です。
さて、各社の最新スワップ金利は見てみましょう。
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●9月6日(水)■豪・加の政策金利発表。米指標はISM非製造業とベージュブックに。

前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル:1.2815-17・ドル円:116.07-10
商品市場→NYMEX原油:68.60(-0.59)、COMEX金:646.90(+14.30)
株式市場→DJIA:+5.13、NASDAQ:+12.54

今日の為替相場
サバイバルRanking
今日はオーストラリアとカナダ゙の政策金利発表がある。明日は英国、あさっては日本と各国の金利発表が続く。
米指標はまず23時のISM非製造業景況指数に注目。製造業のものよりは注目度は高くないが、ある程度相場を動かす力のある指標だ。
27時には今月20日に予定されているFOMCでの叩き台となる地区連銀経済報告=ベージュブックの発表がある。発表時間は遅いが金融政策変更時には大きな注目を浴びる為、内容次第では相場を大きく動かすだろう。
明日からハノイでAPEC財務相会合が始まる。人民元問題には注意が必要だ。

話題
米国利上げ休止&景気後退:ユーロ圏の利上げ継続&強気:テロやイラン、イスラエルなどの地政学的リスク:原油や金などの高騰:9月30日対中報復関税法案の採決期限、人民元再切り上げ観測、イランの核問題、北米ハリケーンの季節、9月7-8日APEC財務省会合ポールソン米財務長官の中国訪問(15日ごろ?)9月16日G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)、9月19-20日IMF会合
各国金融政策関連の発表
9月6日オーストラリア
9月7日英国
9月8日日本
9月14日スイス
9月14日ニュージーランド
9月20日FOMC
欧州クロス用スイスの指標ほか
17時半の英国指標に注目

9月6日水曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
英中銀(BOE)金融政策委員会(MPC)(~7日まで)
08:01 英◆8月ネーションワイド住宅価格 × 92 94
08:30 豪■RBA政策金利 6.00%
据置き
6.00%
据置き
10:30 豪■第2四半期GDP +0.7% +0.9%
17:30 英◆7月鉱工業生産 +0.2% -0.1%
英◆7月製造業生産 +0.2% +0.1%
19:00 独◆7月製造業受注 +1.0% -0.5%
21:30 米★第2四半期非農業部門
労働生産性【確報値】
BB +1.6% +1.1%
↑第2四半期労働コスト【確報値】 +3.8% +4.2%
22:00 カナダ◆BOC政策金利 4.25%
据置き
4.25%
据置き
23:00 米★8月ISM非製造業景況指数 AA 55.0 54.8
23:30 米★週間原油在庫 - - +240万B
27:00 米★ベージュブック - -
要人発言予定(未確認情報含む)
16:00 ウェーバー独連銀総裁◆昨日の講演内容公表
16:15 ドラーギ伊中銀総裁◆出席(金融安定フォーラム)
その他直近ターゲット
水曜日 豪■失業率
スイス■第2四半期GDP
欧■9月ECB月報/独■7月鉱工業生産
英■BOE政策金利発表
米★新規失業保険申請件数/7月卸売在庫
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2006年09月05日

●株の夜間取引とFX

『サラリーマンが帰宅後でもトレードできる』
というのがFXの魅力のひとつだと思う。
その独占的な立場にライバルが出現!?
最近になって株の夜間取引実施への動きが活発になってきている。

yakan.jpg
画像はこちらからの転載もの。許可は取得中
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●9月5日(火)■ゴトウ日。米指標は今日もなし。

前営業日のニューヨーク市場の為替相場
祝日で休場、ユーロドル:1.2871-74・ドル円:116.01-04
商品市場→NYMEX原油:休場、COMEX金:休場
株式市場→DJIA:休場、NASDAQ:休場

今日の為替相場
連休明けのNY勢は・・・Ranking
今日は9月5日ゴトウ日メルマガ仲値売買実施予定
昨日に引き続き今日も指標は少なく、米指標もない
連休明けのNY勢がどのような動きを見せるのか注目が集まる。
今週は全般的に米指標は少ないが、その中では比較的重要なISM非製造業指数とベージュブックが明日発表される。またオーストラリアの政策金利発表も予定されている。大方が据え置き予想だが若干の利上げ期待もあり、豪ドルは比較的底堅い動きを見せている。

話題
米国利上げ休止&景気後退:ユーロ圏の利上げ継続&強気:テロやイラン、イスラエルなどの地政学的リスク:原油や金などの高騰:9月30日対中報復関税法案の採決期限、人民元再切り上げ観測、イランの核問題、北米ハリケーンの季節、9月7-8日APEC財務省会合ポールソン米財務長官の中国訪問(15日ごろ?)9月16日G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)、9月19-20日IMF会合
各国金融政策関連の発表
9月6日オーストラリア
9月7日英国
9月8日日本
9月14日スイス
9月14日ニュージーランド
9月20日FOMC
欧州クロス用スイスの指標ほか
スイス■8月消費者物価指数に注目、来週の金利発表とともに注目されるだろう。

9月5日火曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
豪■RBA金融政策決定理事会(5日~6日金利発表は6日)
14:45 スイス■8月消費者物価指数 +1.5% +1.4%
16:55 独◆8月サービス業PMI × 55.9 -
17:00 欧◆8月サービス業PMI × 57.5 57.9
17:30 英◆8月サービス業PMI × 57.5 -
18:00 欧◆7月小売売上高 +0.2% +0.5%
米指標なし
要人発言予定(未確認情報含む)
16:00 トゥンペル=グゲレルECB理事■講演
17:00 リーカネン:フィンランド中銀総裁■議会証言
25:30 ウェーバー:独連銀総裁■講演
その他直近ターゲット
水曜日 豪■RBA政策金利/第2四半期GDP
英■鉱工業生産/製造業生産高
独■製造業受注
カナダ■BOC政策金利
米★非農業部門労働生産性&単位労働費用/
ISM非製造業景況指数
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2006年09月04日

●システム売買◆トップスコーラ使用レポート

迷った時は・・・Ranking
ひまわり証券のコンテンツの一部にも組み込まれているTopscolaを1ヶ月使ってみました。
トップスコーラはシステムトレードの売買シグナルのお知らせサービスです。「ある一定のルールに従って機械的・継続的にトレードする投資手法」をサポートしています。
システムには通貨ペア8種類、売買ルール7種類、時間枠が3種類あります。

▼通貨ペア
ドル円
ユーロドル
ユーロ円
ポンドドル
ポンド円
ドルスイス
オージードル
オージー円
▼売買ルール
me01
me03
me04
me05
me14
me17
me19
▼時間枠
5分足
時間足
日足

これらを掛け合わせ、全部で101種類のシステムの選択肢があります(9月4日現在)。
これら全てのシステムにおいて
▼売買明細
▼チャート
▼取引手法の解説
▼累積損益曲線
をはじめとした、下記のデータが公表されています。
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●9月4日月曜日■レイバーデーで米国&カナダ休場。ユーロ圏のPPIの発表あり。

前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル:1.2835-36・ドル円:117.09-11
NYMEX原油:69.19(-1.07):COMEX金:632.60(-1.60)
ダウは+83.00ドル、ナスは+9.41ドルで終了。

今日の為替相場
迷った時は・・・Ranking
今日は米国とカナダがレイバーデーで休場。(米国が休場の時は仲値のドルの商いはない)
米指標はなし。
反応しそうな指標は、18時のユーロ圏の生産者物価指数(PPI)のみ。しかし、これも限定的となりそうだ。材料に乏しく、マーケットの主役米国勢が休みということもあり、全般的に小動きの一日が予想される。

話題
米国利上げ休止&景気後退:ユーロ圏の利上げ継続&強気:テロやイラン、イスラエルなどの地政学的リスク:原油や金などの高騰:9月30日対中報復関税法案の採決期限、人民元再切り上げ観測、イランの核問題、北米ハリケーンの季節、9月7-8日APEC財務省会合ポールソン米財務長官の中国訪問(15日ごろ?)9月16日G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)、9月19-20日IMF会合
各国金融政策関連の発表
9月6日オーストラリア
9月7日英国
9月8日日本
9月14日スイス
9月14日ニュージーランド
9月20日FOMC
欧州クロス用スイスの指標ほか
英国とスイスの指標はない。

9月4日月曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
トロント休場(レイバーデー)
米国休場(レイバーデー)
08:50 日◆8月マネタリーベース × -20.5% -17.8%
日◆第2四半期法人企業景気予測調査
-設備投資
× +15.0% +13.9%
10:30 豪◆7月住宅許可 +0.7% +1.6%
18:00 欧◆7月生産者物価指数(PPI) +0.5% +0.2%
米指標なし
要人発言予定(未確認情報含む)
22:00 トリシェECB総裁◆授賞式
その他直近ターゲット
火曜日 欧◆8月サービス業PMI/7月小売売上高
米★指標なし
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2006年09月03日

●9月4日からの週◆米国重要指標とその流れ

■今週の重要指標など
FXトレーダーたちの順位は?
米指標は先週に多かったためか、今週は重要指標が少ない。
まず、月曜日はレイバーデーで米国休場
指標で注目されるのは、水曜日のISM非製造業景気指数とベージュブック
ベージュブックはFOMCでの議論のたたき台となる各地区連銀の報告書。前回は比較的大きく動いた。9月1日NYクローズ時点での9月20日FOMCの利上げの市場織り込み度は約11%計算方法)。
木曜日に予定されているイエレン:サンフランシスコ地区連銀総裁の講演はテーマが金融政策と米経済そのものであり、市場に影響を与える可能性が高そうだ。

米国以外では今週、豪・日・英・カナダと政策金利の発表が予定されている。
その他、国際的な会合が予定されており、ポールソン財長官も参加。その際に中国への訪問も予定しているとの事。人民元問題も市場の話題にあがりやすいとみる。
9月7-8日APEC財務省会合
ポールソン米財務長官の中国訪問(15日ごろ?)
9月16日G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)
9月19-20日IMF会合


■各国金利発表予定
9月6日オーストラリア
9月7日英国
9月8日日本
9月14日スイス
9月14日ニュージーランド
9月20日FOMC
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2006年09月02日

●雇用統計と週末のポジション

▼雇用統計その時・・・
Ranking
羊飼いは昨夜4つのシステムを起動していました。

マネーパートナーズ スプレッド拡大
ドル円10pips、ユーロドル13pips
21時35分、通常スプレッドに戻る。
JNS(ジェイエヌエス) 通常を表す緑色表示ではなかったが
ドル円2pips~3pips
外為オンライン サーバーダウン
客が増えすぎたか・・・残念・・・
FXCMジャパン 注文はせず起動のみ

結局JNS(ジェイエヌエス)で注文しましたが、逝って来いだったので薄利。その後寝てしまいました。
で、朝方早く起きて取ったポジションは、、、
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2006年09月01日

●個人投資家のポジション■逆張り?順張り?

羊飼いのブログは何位でしょうか?
今日から9月です。
9月はG7をはじめ、イベントが多く予定されています。
テクニカル的にもどちらかに大きく動き出しそうです。
▼過去の記事
>夏休み後相場は大きく動き出す?
>人民元問題

今日は顧客ボジションを公開している業者のデータを見てみました。
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●9月1日金曜日★米雇用統計とISM製造業指数。月曜日はNY休場。

前営業日のニューヨーク市場の為替相場
ユーロドル:1.2813-15・ドル円:117.38-40
NYMEX原油:70.26(+0.23):COMEX金:634.20(+8.10)
ダウは-1.76ドル、ナスは-1.98ドルで終了。

今日の為替相場
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今日は週末金曜日。今日から9月が始まる。
メインはなんといっても米雇用統計の発表。各FX業者の採用データを調査した結果。①12.0②12.5③12.0④12.5⑤12.5⑥13.0⑦12.5⑧12.0⑨12.0⑩12.0と、12.0万人と12.5万人予想が大半。12.0万人を切ればドル売りになる確率は高いだろう。しかし、中途半端な数字が出た場合はここ最近の動向から、どちらに触れるか一概には言えない相場となりそうだ。
もうひとつ注目するとすれば、23時のISM製造業指数。製造業系の最重要指数である。
バーナンキの予定は23日の授与式での受託スピーチのみとの事で内容的に金融政策に触れる可能性は低いと思われる。
月曜日は米国がレイバーデーで祝日のためニューヨーク市場は休場。連休前の週末や月初要因の売買も出てくると思われる。
話題
米国利上げ休止&景気後退:ユーロ圏の利上げ継続&強気:テロやイラン、イスラエルなどの地政学的リスク:原油や金などの高騰:9月19-20日G7(7カ国財務相・中央銀行総裁会議)、IMF会合、米上院の対中関税法案、9月7-8日APEC財務省会合、9月30日対中報復関税法案の採決期限、人民元再切り上げ観測、イランの核問題、北米ハリケーンの季節
各国金融政策関連の発表
9月6日オーストラリア
9月7日英国
9月8日日本
9月14日スイス
9月14日ニュージーランド
9月20日FOMC
欧州クロス用スイスの指標ほか
16:30にスイス8月SVME購買部協会景気指数発表あり。注目はユーロ圏のGDPと失業率ぐらいか。

9月1日金曜日★今日の重要指標 指標ランク 予想 前回
S A B C
10:30 豪■第2四半期経常収支 -138億 -139.99億
16:55 独◆8月製造業PMI × 58.3 -
17:00 欧◆8月製造業PMI × 57.0 57.4
17:30 英◆8月製造業PMI × 53.7 -
18:00 欧◆7月失業率 7.8% 7.8%
欧◆第2四半期GDP 0.9% 0.6%
21:30 米★8月雇用統計:
非農業部門雇用者数
SS 12.0~
13.0万
11.3万
失業率 4.7 4.8
時間当たり賃金 +0.3 +0.4
平均週間労働時間 33.9 33.9
22:45 米★ミシガン大消費者信頼感指数【確報値】 79.5 84.7
23:00 米★建設支出 -0.1 +0.3
米★ISM製造業景気指数 55.0 54.7
米★住宅販売保留指数 BB 111.9 113.9
要人発言予定(未確認情報含む)
22:15 ウェーバー独連銀総裁■討論会参加(カンザスシティー)
23:00 バーナンキFRB議長◆スピーチ
【故郷でベン・バーナンキ・デーが制定されるとのこと】
その他直近ターゲット
月曜日 欧◆生産者物価指数
米★レイバーデーで休場
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羊飼いのポジ&方針(通貨量は公開せず。スキャルは含まず←持ち越す方が少ない)
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